こんにちは、
岡田です。
前回は「諸行無常」を健康に生かすでした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12337120484.html
全ては原因と結果の因果で成り立っており、
ものごとは常に変化している。
体の細胞は日々生まれ変わっているが、
思いや言葉、行動が大きな影響を与えるので、
これを健康に生かそうという内容でした。
今回は歩行整体メソッドについて、
3分で分かるようにまとめてみました。
歩行整体メソッドとは、
3本の矢を組み合わせた回復~若返りのしくみのこと。
この3本の矢とは、
1.潤滑整体の施術 2.体操&筋トレ 3.整体歩行です。

まず、第一の矢、
1.潤滑整体の施術はどんな時に必要なのでしょうか。
第二の矢の体操&筋トレ、
第三の矢の整体歩行を行うに際して、
支障が生じる体のゆがみ(潤滑障害)があるときです。
体にゆがみがあると、
痛みやしびれが出る、体操や運動の成果が出せない、
内臓機能が低下するなど健康生活に支障をきたします。
スポーツや体操で自然に痛みが出てきたり、
姿勢が悪くて調子が悪くなる場合は、
ほとんどが骨盤を中心としたゆがみが発生しています。
ここでいう「ゆがみ」というのは、
関節、筋肉、皮ふ筋膜の潤滑障害のことをいいます。
ゆがみのない体は、
関節、筋肉、皮ふ筋膜の繋がりが良く
体がうまく使えるので傷みにくいのです。
まず、痛みや不調が出ない体、
ゆがみのない体にすることが必要ですが、
これを可能にするのが、
第一の矢、潤滑整体の施術なのです。
ここまでは回復の話ですが、
姿勢のくせ、使い痛みなど、
痛みの原因となる習慣が残っていると、
また、すぐにゆがみが再発し不調が出てしまいます。
そこで第二の矢が必要となるのです。
これは、ゆがみの再発を防ぐという目的で、
弱いところを補強したり姿勢のクセを直す段階です。
ゆがみを作る原因は2つしかありません。
一つは打撲やねん挫などのケガ(第一の矢の対象)、
もう一つは姿勢のクセ(不良姿勢)です。
前後左右に偏った立ち姿勢や座り姿勢など、
ゆがみを作る姿勢のクセは人それぞれ違いますが、
姿勢のクセがゆがみの大きな原因となっています。
姿勢のクセの解消法は、
どの姿勢がゆがみの原因なのかを特定し元から断つ、
害のない姿勢に置き換えることです。
また、姿勢のクセとともにやっかいなのは、
運動不足のクセと柔軟性の低下です。
運動不足のクセが長期間になると、
体力は低下し関節や筋肉は硬くなります。
体の硬さは老化そのもの。
柔軟性が低下する原因は、
関節の潤滑障害や筋肉の伸縮力の低下、
皮ふ筋膜の潤滑の低下など、
わかりやすくいえば油切れです。
これらの解消には、
軟らかい体をつくるための筋トレや体操が必要となります。
そのために最適なのはパーソナルトレーニングでしょう。
こうして姿勢矯正や筋トレや体操などで、
悪いクセがなくなり弱点が補強されると、
ゆがみが再発しにくい体ができます。

では、なぜ第三の矢(整体歩行)が必要なのでしょうか。
歩行は健康を保つために絶対必要な運動ですが、
歩行だけでゆがみが取れたり、
関節や筋力が強くなったりはしません。
体に慢性的なゆがみがあると、
ちょっと歩いたぐらいでは良くなりません。
しかし、ゆがみのない体で歩く習慣を持つと、
健康維持と増進まで可能な、
最高の健康管理法となります。
だから、第三の矢なのです。
筋力や柔軟性が低下している場合や、
ねこ背などの姿勢のクセがついていると、
正しい姿勢で歩けません。
第一の矢と第二の矢でゆがまない体を作り、
第三の矢である整体歩行の習慣をもつ。
これが、勝利の方程式。
歩行整体メソッドは、
生涯現役でピンピンコロリを目指す、
若返ってやりたいことを果たす、
こんなあなたのための最良のしくみです。
それをサポートするのが私の使命、
そう考えて日々取り組んでいます。
プライベートやブログに書けないことは公式メルマガで。

![]()
--------------------------------------
☆メニュー・料金表
☆お問い合わせ・地図
--------------------------------------
歩行整体メソッドについては↓
http://bookissue.biz/book/saiji-okada.html
岡田です。
前回は「諸行無常」を健康に生かすでした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12337120484.html
全ては原因と結果の因果で成り立っており、
ものごとは常に変化している。
体の細胞は日々生まれ変わっているが、
思いや言葉、行動が大きな影響を与えるので、
これを健康に生かそうという内容でした。
今回は歩行整体メソッドについて、
3分で分かるようにまとめてみました。
歩行整体メソッドとは、
3本の矢を組み合わせた回復~若返りのしくみのこと。
この3本の矢とは、
1.潤滑整体の施術 2.体操&筋トレ 3.整体歩行です。

まず、第一の矢、
1.潤滑整体の施術はどんな時に必要なのでしょうか。
第二の矢の体操&筋トレ、
第三の矢の整体歩行を行うに際して、
支障が生じる体のゆがみ(潤滑障害)があるときです。
体にゆがみがあると、
痛みやしびれが出る、体操や運動の成果が出せない、
内臓機能が低下するなど健康生活に支障をきたします。
スポーツや体操で自然に痛みが出てきたり、
姿勢が悪くて調子が悪くなる場合は、
ほとんどが骨盤を中心としたゆがみが発生しています。
ここでいう「ゆがみ」というのは、
関節、筋肉、皮ふ筋膜の潤滑障害のことをいいます。
ゆがみのない体は、
関節、筋肉、皮ふ筋膜の繋がりが良く
体がうまく使えるので傷みにくいのです。
まず、痛みや不調が出ない体、
ゆがみのない体にすることが必要ですが、
これを可能にするのが、
第一の矢、潤滑整体の施術なのです。
ここまでは回復の話ですが、
姿勢のくせ、使い痛みなど、
痛みの原因となる習慣が残っていると、
また、すぐにゆがみが再発し不調が出てしまいます。
そこで第二の矢が必要となるのです。
これは、ゆがみの再発を防ぐという目的で、
弱いところを補強したり姿勢のクセを直す段階です。
ゆがみを作る原因は2つしかありません。
一つは打撲やねん挫などのケガ(第一の矢の対象)、
もう一つは姿勢のクセ(不良姿勢)です。
前後左右に偏った立ち姿勢や座り姿勢など、
ゆがみを作る姿勢のクセは人それぞれ違いますが、
姿勢のクセがゆがみの大きな原因となっています。
姿勢のクセの解消法は、
どの姿勢がゆがみの原因なのかを特定し元から断つ、
害のない姿勢に置き換えることです。
また、姿勢のクセとともにやっかいなのは、
運動不足のクセと柔軟性の低下です。
運動不足のクセが長期間になると、
体力は低下し関節や筋肉は硬くなります。
体の硬さは老化そのもの。
柔軟性が低下する原因は、
関節の潤滑障害や筋肉の伸縮力の低下、
皮ふ筋膜の潤滑の低下など、
わかりやすくいえば油切れです。
これらの解消には、
軟らかい体をつくるための筋トレや体操が必要となります。
そのために最適なのはパーソナルトレーニングでしょう。
こうして姿勢矯正や筋トレや体操などで、
悪いクセがなくなり弱点が補強されると、
ゆがみが再発しにくい体ができます。

では、なぜ第三の矢(整体歩行)が必要なのでしょうか。
歩行は健康を保つために絶対必要な運動ですが、
歩行だけでゆがみが取れたり、
関節や筋力が強くなったりはしません。
体に慢性的なゆがみがあると、
ちょっと歩いたぐらいでは良くなりません。
しかし、ゆがみのない体で歩く習慣を持つと、
健康維持と増進まで可能な、
最高の健康管理法となります。
だから、第三の矢なのです。
筋力や柔軟性が低下している場合や、
ねこ背などの姿勢のクセがついていると、
正しい姿勢で歩けません。
第一の矢と第二の矢でゆがまない体を作り、
第三の矢である整体歩行の習慣をもつ。
これが、勝利の方程式。
歩行整体メソッドは、
生涯現役でピンピンコロリを目指す、
若返ってやりたいことを果たす、
こんなあなたのための最良のしくみです。
それをサポートするのが私の使命、
そう考えて日々取り組んでいます。
プライベートやブログに書けないことは公式メルマガで。

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