こんにちは、
岡田です。
      

前回は祈りの効果というお話でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12318655244.html
今回は、生き甲斐について考えてみましょう。




(生き甲斐とは)


あなたは、どんな時に生き甲斐を感じますか。

成功したとき、家族団らんの時、
充実した時間を過ごしている時、
仕事に没頭している時、
子育ての中でホッとした時など、


人それぞれ生き甲斐は違います。

生き甲斐を辞書でひくと、
・生きているだけの値打ち、
・生きている幸福・利益、など。


私なら「生きていて良かった」という
価値ある仕事や活動、
やり甲斐があり値打ちのある仕事など、
満足感を感じながら行っている活動。

こんな時に生き甲斐を感じますね。


みんなに共通しているのは、
自分の存在感を感じる時ではないでしょうか。

 
(生き甲斐と心の健康)


つぎは、生き甲斐と心の健康を考えてみましょう。

いままで、
退職後に生き甲斐を無くしガクッとこられた方や、
伴侶に先立たれ急激に弱った方を何人も見ました。

どうやら、
生き甲斐と心の健康には密接な関係があるようです。


(誰かの役に立ちたいという本質)


「経営入門」という本によると、
人間は生まれつき「誰かの役に立ちたい」
という気持ちを持っているようです。

これが人間の本質ならば、
仕事に生き甲斐を感じることも納得できるし、
逆に長所や強みを生かせない仕事では、
生き甲斐を感じないのも納得できます。

誰かの役に立っているという実感こそが、
生き甲斐の源泉なのでしょうね。


 
(生き甲斐は健康に繋がる)


あなたの生き甲斐は何ですか。


生き甲斐は仕事です。という方をはじめ、
子育てです。ボランティア活動です。
ペットが生き甲斐という方もいるでしょう。

ペットは生命を飼い主に依存しているので、
その分、必要とされている実感が伝わります。


また、生き甲斐を忘れている方、
見失っている方もいるかもしれませんが、
そんな場合は過去をふり返って、
生き甲斐を感じた瞬間を思い出してみましょう。

今は、同じことではないかも知れませんが、
あなたの生き甲斐を見つけるヒントになることでしょう。


毎日、生き甲斐を感じることができたら、
健康度もアップしていくはずです。

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