こんにちは、
岡田です。
今回は言葉と健康をテーマでいきましょう。
新約聖書の「はじめに言葉ありき」や、
日本古来の「言霊」、
あるいは、仏教の八正道「正語」など。
大昔から言葉の力については、
様々な角度から語られています。
もちろん言葉は、
健康とも密接な関係があります。
体調が悪い時や気分の悪い時は、
悲観的、否定的なマイナス言葉が出ますし、
体調や気分が良い時には、
希望的、肯定的なプラスの言葉が出ます。
高齢者が悲観的、否定的な言葉が多いのは、
残りの人生が少ないこともありますが、
生命エネルギーが低下傾向にあるからです。
若くても疲れてエネルギーが減ると、
気力や体力が低下するので、
老化した状態と同じようになります。
一方、エネルギーが満ちて、
気力や体力が充実していると、
希望的、肯定的なプラスの言葉が出やすくなります。
とはいえ人生、
そんな一本調子にはいかないものです。
人生のサイクルの中では、
山あり谷あり浮き沈みがありますし、
成長期から衰退期まであり、
無常の法則が働いています。
というわけで、
この法則を覆すことは不可能ですが、
人生をパワフルに生きるためのターボチャージャーはあります。
より成長し衰退を遅らせる秘策があるのです。
これが言葉のパワーです。

成功するには、ものごとをポジティブにとらえ、
プラスの言葉をしゃべり、
ネガティブなマイナス言葉は
話さないようにといわれます。
これは事実でしょうし、
その方が良いに決まっているのですが、
なかなかできることではありません。
疲れてきたり調子が悪かったりと、
エネルギーが低下している時は、
いい気分ではなくなりますから
プラスの言葉は出しにくくなります。
心と体は一体「色心不二」ですが、
どちらが優先しているかというと、
心の方が優先しています。
これは、言葉のパワーとも関わってきます。
言葉を通じて心を元気にする方法ですが、
プラスの言葉を出すことが大切です。
ネガティブなことを思っても、
否定的な言葉ではなく、
プラスの言葉は出していいのです。
言葉には不思議な力があるからです。
プラスの言葉の力は、
アクセルペダルを踏み込んだ車のように、
言葉の力で心を引っ張っていくのです。
マイナスの言葉は、
心をどんどん弱らせ曇らせていきますが、
プラスの言葉は心のエネルギーを増幅します。
わたしの場合は少しせこい手を使います。
エネルギーが低下している時は、
マイナスの言葉が出ないように口数を減らすのです。
そういう時は内省的な生活に軸足を移し、
エネルギーが溜まってくるのを待ちます。
そして、心のエネルギーが溜まってきたら、
プラスの言葉を話すように努力します。(^^;)
すると、イイ感じが長続きするのです。
マイナスの言葉が出そうな時は、
自分のためにも周りの人のためにも、
ニコニコする努力はするが、
必要以上のことは話さない。
言葉と健康はリンクしているので、
これもありだと考えています。
--------------------------------------
☆メニュー・料金表
☆お問い合わせ・地図
--------------------------------------
何事も無理は禁物です。
無理をすると空回りして逆効果になるので、
いい気分を維持しながらも、
心を元気にするプラスの言葉を発することです。
毎日の臨床の中で感じるのは、
ものごとをポジティブにとらえ、
プラスの言葉が多い人は回復が早いこと。
最後に念押しのように
プラスの言葉を発する人は特に治りが速く、
時に奇跡的ともいえる回復を目の当たりにします。

岡田です。
今回は言葉と健康をテーマでいきましょう。
新約聖書の「はじめに言葉ありき」や、
日本古来の「言霊」、
あるいは、仏教の八正道「正語」など。
大昔から言葉の力については、
様々な角度から語られています。
もちろん言葉は、
健康とも密接な関係があります。
体調が悪い時や気分の悪い時は、
悲観的、否定的なマイナス言葉が出ますし、
体調や気分が良い時には、
希望的、肯定的なプラスの言葉が出ます。
高齢者が悲観的、否定的な言葉が多いのは、
残りの人生が少ないこともありますが、
生命エネルギーが低下傾向にあるからです。
若くても疲れてエネルギーが減ると、
気力や体力が低下するので、
老化した状態と同じようになります。
一方、エネルギーが満ちて、
気力や体力が充実していると、
希望的、肯定的なプラスの言葉が出やすくなります。
とはいえ人生、
そんな一本調子にはいかないものです。
人生のサイクルの中では、
山あり谷あり浮き沈みがありますし、
成長期から衰退期まであり、
無常の法則が働いています。
というわけで、
この法則を覆すことは不可能ですが、
人生をパワフルに生きるためのターボチャージャーはあります。
より成長し衰退を遅らせる秘策があるのです。
これが言葉のパワーです。

成功するには、ものごとをポジティブにとらえ、
プラスの言葉をしゃべり、
ネガティブなマイナス言葉は
話さないようにといわれます。
これは事実でしょうし、
その方が良いに決まっているのですが、
なかなかできることではありません。
疲れてきたり調子が悪かったりと、
エネルギーが低下している時は、
いい気分ではなくなりますから
プラスの言葉は出しにくくなります。
心と体は一体「色心不二」ですが、
どちらが優先しているかというと、
心の方が優先しています。
これは、言葉のパワーとも関わってきます。
言葉を通じて心を元気にする方法ですが、
プラスの言葉を出すことが大切です。
ネガティブなことを思っても、
否定的な言葉ではなく、
プラスの言葉は出していいのです。
言葉には不思議な力があるからです。
プラスの言葉の力は、
アクセルペダルを踏み込んだ車のように、
言葉の力で心を引っ張っていくのです。
マイナスの言葉は、
心をどんどん弱らせ曇らせていきますが、
プラスの言葉は心のエネルギーを増幅します。
わたしの場合は少しせこい手を使います。
エネルギーが低下している時は、
マイナスの言葉が出ないように口数を減らすのです。
そういう時は内省的な生活に軸足を移し、
エネルギーが溜まってくるのを待ちます。
そして、心のエネルギーが溜まってきたら、
プラスの言葉を話すように努力します。(^^;)
すると、イイ感じが長続きするのです。
マイナスの言葉が出そうな時は、
自分のためにも周りの人のためにも、
ニコニコする努力はするが、
必要以上のことは話さない。
言葉と健康はリンクしているので、
これもありだと考えています。
--------------------------------------
☆メニュー・料金表
☆お問い合わせ・地図
--------------------------------------
何事も無理は禁物です。
無理をすると空回りして逆効果になるので、
いい気分を維持しながらも、
心を元気にするプラスの言葉を発することです。
毎日の臨床の中で感じるのは、
ものごとをポジティブにとらえ、
プラスの言葉が多い人は回復が早いこと。
最後に念押しのように
プラスの言葉を発する人は特に治りが速く、
時に奇跡的ともいえる回復を目の当たりにします。
