今年も津軽地方で、冬の風物詩と言われるストーブ列車が走っているそうです。
よくニュースでは車両の中に、風情あるストーブが置かれて、乗客がスルメを焼いたりしながら、暖まっている様子が紹介されています。
冬も本格化してきた２月。こちら太平洋側の青森県南地方では、ほとんど雪はなく、冷たい風が吹く程度ですが、日本海側や津軽海峡に近い青森市近辺などは、深い雪が積もっていることが多いです。
そんな津軽地方では、ストーブ列車が、真っ白な雪景色の中を走る風情は、ことのほか、美しいかと思います。
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