マリアージュ赤ワイン、ポルトガル コップ | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

ポルトガル コップ、赤ワイン🍷




チキンでもお醤油味のスパイシーなソース

ポルトガル コップ

品種は カステラォン

地域は ペニンシュラ デ セトゥオーバル→リスボンの近くだそうです。

タンニンはソフトと言われていましたが、私は ファーストアタックは少し違う印象を受けました。

忘れないうちに書き取っておいた、ファーストアタック 、セカンドアタック、ラストアタックのメモ

🌟ファーストスタックは、ややタンニンがきつめ

セカンドは強い酸味、喉にくる

ラストアタックは土の香り、きのこ

マリアージュ、きのこと醤油ソースのチキンソテーと繋がる

味はやや濃いめ黒胡椒が効いている

南仏ではなく、このポルトガルワインをマリアージュしてもらう。ポルトガルワインの第2弾を選ぶ

第1弾は1500と書かれたポルトガルワイン


チキンはお醤油のソースがピリリと効いた和風ソースで、 私がストックしていた 南仏のワインなどですと、ちょい違うかなということになり、こちらの ポルトガルコップをマリアージュしていただいて正解でした。

タンニンについては抜栓がもう少し早い時間であれば、ワインのタンニンは柔らかめになったかもしれません。セカンドアタックでは、タンニンは柔らかくなり、酸味がグングン出てきて、チキンのスパイシーさと相まって複雑な旨味を醸し出しました。

ラストアタックは、さっきまであった酸味が柔らかになり落ち着いて、土の香りがするワインになりました。


そして、もう一品、鴨のお料理をいただきました。そちらとのマリアージュしたワイン🍷は後ほど

続く‥