前回のドトールのスペシャルコーヒーは、苺の香りでした。本当に柔らかな苺の甘さな優しさが漂って、楽しいコーヒータイムを過ごすことが出来ました。
今回は青リンゴの爽やかな甘さを表現したコーヒーだそうです。
*コスタリカ ジャガー
爽やかなコーヒー、中米の楽園から
コスタリカ。美しい大自然の国から、爽やかですっきりとした後味のコーヒーが届きました。手間ひまかけて、コーヒーの実を乾燥させたからこそのマイルドな酸味。青りんごのような甘味が、今の季節によく合います。
このコーヒーの売上げの一部は絶滅危惧種であるジャガーの保護に寄付されます。コスタリカのジャングルを元気に駆ける姿をパッケージで表現しました。
☆そうだったのか。ジャガーは絶滅危惧種だったのですね。売上げの一部がジャガーの保護に寄付されるのは、とても嬉しいです。
以前、ペ・ヨンジュンさんのカレンダー購入で、同じように売上げの一部が寄付されるということで、こういう形で寄付が出来るなら、購入するのも良いですねと言ったら、男性に『ペ・ヨンジュンのカレンダー購入を強制するのか』と文句を言われました。
???、的外れもいいところ。寄付付きの商品は多々ありますよね。お年玉付き年賀ハガキにも寄付つきがあります。何処を見ているんだ。アホらしくて相手にもしませんでした。
自分にあった寄付の方法を見つけること。世界には想像も付かないこと、知らないことで、困っている事がたくさんあること。全てに寄付は出来ないけれど、身近で出来る寄付の方法があれば、参考にしたり、自分で探してやってみたりすること。
その時、出来なくてもいい。でも覚えていること、知ること、触れること、考えること、そして広く思いを巡らすこと、そんな事が大切なんだと思います。
余談:青リンゴのコーヒーは、青森の青リンゴの代表、王林の熟した甘さより、もっと青いリンゴの爽やかな甘さが感じられました。