春、ゼミについて室長が流してくれたメーリス内容をここにも。
①自分の論文を決めて、読み込む。
読み込んだら自分なりに整理してみましょう。
読み込み理解することで、構成や質問にも対応することができます。
②PowerPointで発表用のスライドを作る。
誰がみても、わかるようなスライドを目指しましょう。
文字や図の多さが偏らないようにしましょう。
③作ったスライドを先生や他の人に見てもらいましょう。
自分で当然だと思っていたことが伝わってなかったりします。
④発表用スライドを印刷しましょう。
印刷の設定で6スライド(横)を指定し、モノクロで印刷します。
※モノクロですので、写真や図、文字が見えにくい場合があるので、その際は色や対比などを変えて、読み手に見やすい資料をつくりましょう。
印刷部数は、4年生と3年生、先生方、研究生、院生の分をある程度予想して印刷してください。
⑤発表用原稿をつくりましょう
この原稿を用意するかしないかで、大幅に発表の質が変わります。
今回は20分ですので、どのスライドでゆっくり話す、ここは急ぐなど計画を立てると良いでしょう。
⑥一度は誰かにきいてもらう。
原稿とスライドを合わせて、他の人や友達に聞いてもらいましょう。
⑦できた発表スライドのデータは前日までに発表用のPCに入れてください。
⑧では、発表です!
準備した成果を存分に発揮しましょう。
⑨発表後の質疑応答の際に言われたことはメモを取りましょう。
反省点は必ず次の発表に活かしましょう。
~発表者の仕事~
①発表1番目の人は、事前に他の発表者に論文のタイトル、雑誌名、著者、ページ数などを聞き、メーリスにて発表日前に流してください。
②発表者の誰でよいので、必ず発表する教室に発表用のPCとラックのカギを持っていきましょう。また、それを設置して発表できるようにしてください。必ず、発表開始時間までに間に合うように。卓上ベルも忘れないように。
③片づけも同様に発表者が研究室に持ち帰りましょう。
~メーリスの流した方~
①らくらく連絡網を開いて、メール作成を選択する。
②宛先を、先生、研究生、院生、4年生、3年生を選択する。
※間違っても、卒業生には送らないこと
③題名と本文に要件を入れて、送信する。
~印刷の仕方~
①発表スライド1部をCanonの印刷機で印刷する。
②輪転機で必要な部数を印刷する。
※コピー用紙が切れた場合、笹田先生の部屋に廊下側から入って左の方の棚にコピー用紙があります。必要事項を記入の上、持ち出してください。
分からない場合、室長、副室長、その他知っていそうな人に聞いてください。
~ゼミの出欠~
ゼミは基本全員参加です。
授業や用事がある人は仕方ないですが、必ず室長や副室長に理由を伝えてください。無断欠席は許されません。
どれもそこまで難しいことじゃありません。
必ず上記のことを行い、良い発表をしましょう!
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