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地域環境保全学研究室

研究室の行事や活動の記録




マニュアル等はこちら→ゼミについて



時間:10~12時
場所:154講義室


1.田谷優人
「冬期湛水田における有機栽培水稲の生育、収量に対する施肥の影響」
著者 大森誉紀・横田仁子・武智和彦 
誌名 日本作物学会四国支部(50),8-14,2013年12月

2.渡邉真衣
「持続的・環境保全型農業としての不耕起栽培」
筆者 金沢晋二郎
誌名 日本土壌肥料學雜誌 66(3), 286-297, 1995年

3.森田翔子
「安全保障としての地下水の重要性」
筆者 谷口真人
誌名 地下水学会誌 第55巻第1号 5~11(2013)

4.小花智恵子
「雑草抑制に適した木材チップ敷設方法の検討」
筆者 高橋輝昌、北村健人、平野義勝、平野正夫
誌名 日本緑化工学会誌 Vol.40 No.1 P195-198

5.上田華花
「多変量解析による自然水の味の解析と,成分によるおいしさの判別」
著者 川合信行・浜下一正・畑本二美・中島一郎
誌名 日本食品工業学会誌 Vol.41 No.11 p.778~784(1994)





おつかれさまでした。

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地域環境保全学研究室が管理している温室があることをご存じですか。


本日は、前年度までの研究資料が散乱し、砂や埃まみれとなっていた内部の片づけを行いました。


ハウス全体の手前半分が保全の管理場所です。
11.16 .
11.16 .



錆びたロッカーや割れたポット等を処分しました。


まだ捨てるものも残り、草刈りも終わっていませんが、少し片付きました。
11.16 .



置いてあるのは研究費で購入したものばかりです。


後輩の為にも、大切に綺麗に保管しましょう。


笹田先生をはじめお手伝いいただいた方へ感謝申し上げます。



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本日のゼミ詳細です。

マニュアル等→ゼミについて




場所 158講義室
時間 15時~17時


1、小高泰輔
「校外の環境教育活動における環境資源の利活用と地域資源のあり方」
著者 渡辺真季、三橋伸夫、本庄裕行
誌名 日本建築学会系論文集 第75巻 第355号
p2139~2146 2010年 9月


2、 北畠友理
題名:水生植物および湿生植物の保全を目的とした耕作放棄水田の植生管理
雑誌名:ランドスケープ研究 日本造園学会誌 p491~494

3、中川杏奈
「豊川流域における降水中の栄養塩類」
著者:佐野方昴、神谷正俊
誌名:愛知県公害調査センター所報 13号 p.116-120(1985/12)


4、奥村友祐
題名:
「水田からの窒素・リン流出負荷の削減」
著者:
金木亮一、須戸幹、芝原勉
雑誌名:
水文・水資源学会誌 J.Japan Soc. Hydrol. & Water Resour. Vol.19, No.5, Sep.2006 pp.360 - 371


5、久保田智大
「長野県千曲市姨捨棚田における水収支」
著者名 村上利之
陸水学雑誌


6.阿部拓海

「土壌中の放射性Csの移動」
著者、西村拓
土壌物理学会



おつかれさまでした。






3年生の後期ゼミが始まりました。


毎週火・水曜日、三週にわたって行われる予定です。


室長・副室長だけでなく他の4年生にも、資料作成方法や印刷方法、メーリスの送り方など、どんどん聞いてくださいね。


今までなかったマニュアルも作成されましたよ。


研究室内のホワイトボードに貼られていますので確認を。


ブログにも追加しました!→ゼミについて



下記本日の詳細です。







時間:10時~12時
場所:154講義室


1.岩崎貴大
「京都市におけるコケ植物外来種の生育分布に関する研究」
著者名.大石善隆、村上健太郎、森本幸裕
日本緑化工学誌

2.遠藤孝信
「水田生態系の特徴と変質」
著者:森淳 水谷正一 高橋順二
農業農村工学会論文集p127~137(2008.4)

3.大福信諒
栃木県那珂川水系箒川に流入する農業水路における魚類の産卵環境
著者.吉田豊 石嶋久男 水谷正一 後藤章
応用生態工学

4.諏訪直斗
「気象観測点における周辺状況と地域微気候の関係-風環境と地理的環境の解析-」
著作名 山崎克洋
雑誌名 日本建築学会北陸支部研究報告集



おつかれさまでした。






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春、ゼミについて室長が流してくれたメーリス内容をここにも。




①自分の論文を決めて、読み込む。
 読み込んだら自分なりに整理してみましょう。
 読み込み理解することで、構成や質問にも対応することができます。

②PowerPointで発表用のスライドを作る。
 誰がみても、わかるようなスライドを目指しましょう。
 文字や図の多さが偏らないようにしましょう。

③作ったスライドを先生や他の人に見てもらいましょう。
 自分で当然だと思っていたことが伝わってなかったりします。

④発表用スライドを印刷しましょう。
 印刷の設定で6スライド(横)を指定し、モノクロで印刷します。
 ※モノクロですので、写真や図、文字が見えにくい場合があるので、その際は色や対比などを変えて、読み手に見やすい資料をつくりましょう。
 印刷部数は、4年生と3年生、先生方、研究生、院生の分をある程度予想して印刷してください。

⑤発表用原稿をつくりましょう
 この原稿を用意するかしないかで、大幅に発表の質が変わります。 
 今回は20分ですので、どのスライドでゆっくり話す、ここは急ぐなど計画を立てると良いでしょう。

⑥一度は誰かにきいてもらう。
 原稿とスライドを合わせて、他の人や友達に聞いてもらいましょう。

⑦できた発表スライドのデータは前日までに発表用のPCに入れてください。

⑧では、発表です!
 準備した成果を存分に発揮しましょう。

⑨発表後の質疑応答の際に言われたことはメモを取りましょう。
 反省点は必ず次の発表に活かしましょう。




~発表者の仕事~


①発表1番目の人は、事前に他の発表者に論文のタイトル、雑誌名、著者、ページ数などを聞き、メーリスにて発表日前に流してください。

②発表者の誰でよいので、必ず発表する教室に発表用のPCとラックのカギを持っていきましょう。また、それを設置して発表できるようにしてください。必ず、発表開始時間までに間に合うように。卓上ベルも忘れないように。

③片づけも同様に発表者が研究室に持ち帰りましょう。





~メーリスの流した方~

①らくらく連絡網を開いて、メール作成を選択する。

②宛先を、先生、研究生、院生、4年生、3年生を選択する。
 ※間違っても、卒業生には送らないこと

③題名と本文に要件を入れて、送信する。







~印刷の仕方~


①発表スライド1部をCanonの印刷機で印刷する。


②輪転機で必要な部数を印刷する。
※コピー用紙が切れた場合、笹田先生の部屋に廊下側から入って左の方の棚にコピー用紙があります。必要事項を記入の上、持ち出してください。


分からない場合、室長、副室長、その他知っていそうな人に聞いてください。





~ゼミの出欠~

ゼミは基本全員参加です。
授業や用事がある人は仕方ないですが、必ず室長や副室長に理由を伝えてください。無断欠席は許されません。



どれもそこまで難しいことじゃありません。
必ず上記のことを行い、良い発表をしましょう!

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