2017年 上半期映画総評~各賞の概要及び鑑賞映画備忘録 |  書店員バツ丸の気ままにエンタメ

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さて、毎度のことですが、あと少しで今年の半分が終わろうとしています。

というわけで、毎度恒例「映画総評」の上半期を行います。

まずは、備忘録。




上半期に鑑賞した映画のリスト及びその点数を公開します。タイトルの後に記載しているのが評価点です。採点は100点満点で点数は5点刻み。

大学のテストの採点と同じで、80点台が優、70点台が良、60点台が可、90点以上がかなりの傑作、95点以上が「心の名画選入り」、60点以下がいわゆる金をとる作品として不合格レベルであり、30点以下はめったにないですがカスレベル、20点以下は「名画選」の対極となる「クソ映画殿堂入り」となります。

尚、映画評本編やツイッターで記載した点数から変更しているのもあります。ご了承ください。

尚、今月中に鑑賞予定の作品に関しては作品名を()でくくっています。あくまで予定は未定ですが。

尚、今回から通常の映画総評に関して、今まで邦画部門にしかなかった「管理人特別賞」を洋画部門にも設けることにしました。

よって、邦画洋画共に同じで、「最優秀作品賞」「最優秀主演男優賞」「最優秀主演女優賞」「最優秀助演男優賞」「最優秀助演女優賞」「思いの他良かったで賞」「管理人特別賞」

の7項目で選出を行います。

尚、「アンチ映画総評」に関しては、

洋画邦画共に「最低劣作品賞」「最低劣主演女優賞」「最低劣主演男優賞」「最低劣助演女優賞」「最低劣助演男優賞」「期待はずれでしたで賞」の6項目。


尚、各賞に関しては原則「大賞」で1作ないしは1人、「次点」で1~4作ないしは1~4人を選出します。該当作品や人物が居ない時は無理に選出することはしません。

但し、今回は上半期の総評ということで、その候補になりそうな作品や人物をやや多めに選出します。年末の総評の時に絞りますが・・・。


また、()の作品名は今年鑑賞予定作品で現時点で未鑑賞の作品であります。<>の作品は昨年公開の作品ですが、年末公開の関係上鑑賞が年始になってしまったため、今年の評価対象作品としてカウントします。ご了承ください。

ここで書いた映画評やツイッターの書き込みと点数を変えた作品もあると思いますが、その点はあらかじめご了承いただきたく存じます。


☆洋画部門

・沈黙 -サイレンス- 65点
・ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 60点
・ザ・コンサルタント 70点
・マリアンヌ 70点
・ドラゴン×マッハ 80点
・トリプルX 75点
・la la land 70点
・キックボクサー リジェネレーション 70点
・ワイルド・スピード ICE BREAK 90点
・イップマン 継承 95点
・美女と野獣 65点
・ノックアウト 10点
・パトリオット デイ 50点
・(おじいちゃんはデブゴン)
・(ハクソーリッジ)


☆邦画

・<14の夜> 40点
・僕らのごはんは明日で待ってる 70点
・チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 90点
・君と100回目の恋 75点
・1週間フレンズ 75点
・サバイバルファミリー 70点
・ハルチカ 70点
・サクラダリセット 前編70点 後編70点
・3月のライオン 前編80点 後編60点
・PとJK 50点
・暗黒女子 70点
・ReLIFE リライフ 80点
・光 60点
・追憶 60点
・無限の住人 65点
・ピーチガール 70点
・武曲 50点
・私が殺人犯です。80点
・めがみさま 60点



☆アニメ


・名探偵コナン から紅の恋歌 80点

以上、洋画13作(予定2作)、邦画21作、アニメ1作の計35作を対象と致します。

選出は次回から。