顔とバドミントンの強さは比例するか? | バドミントン黙示録。

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ヘタだけど大好きなバドミントンに関することをいろいろ書いていきます。

今日のお話は(まあ毎回なんですけど)あくまで僕の個人的意見ですので、反論等は無用でございます。



重ね重ね断っておきますが、僕の個人的な経験則として・・・バドミントンの強さは顔に比例すると思います。

もちろんイケメンや美女で強い人もいますが、相対的にイカツイ顔をした人の方が厳しい攻め方をしてくるし、粘り強いプレーをしてくる人が多い気がします。



僕が思うに、そういう顔だからバドミントンが強いというよりは、そういうプレーをするメンタリティが顔に出るんでしょうね、きっと。



ちなみに僕は、人の良さそうな顔ってよく言われます。

たまにもっと押しの強いプレーができればいいのにな、なんて思うこともしばしば。



そんなことどうでもいいですか、はい、失礼しました。



いつだったか、サッカーの解説者が

「今の日本人選手はハングリー精神が足りない。昔は技術は全然なかったけど、選手はみんな闘志全開でボールにのぞんでた。」

みたいなことを言ってました。



サッカーに限らず、最近のスポーツ選手ってみんな顔が良くなった気がします。

しかもバラエティ番組とかで見ると、みんなオシャレ(まあ私服ではなく衣装なのかもしれませんが)。

で、年配の人がよく最近のスポーツ選手は「ハングリー精神」が足りないとおっしゃる。

日本は豊かになったけれど・・・みたいなことになっていくわけです。



まあスポーツでスターにならなければ貧困生活というような環境の国から見ればぬるいのかも知れませんが・・・

日本人だってハングリー精神はあると思うんですよ。

スポーツ選手は選手生命も短いし、途中で戦力外になれば、この学歴社会で生きていくには大変だろうし。

自分はプロでも何でもないけれど、バドで負けたりすれば相当悔しいいし。



今日はガラにもなく真面目なことをのたもうてしまいましたが、自分も一バドミントンプレーヤーとして、常にハングリー精神をもってのぞんでいきたいと思ったのであります。