サービスの存続を願って・・・ | バッドラックなキンプロブログ

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キンプロとプロレスをゆるりと書きます。

Dreamdeelersさんのこの記事に強く同意してしまいました。

「勝てばそれでいいのか?」

このゲームというより、プロレスというジャンルの永遠のテーマとも言えるかも知れません。
なぜか藤田選手の姿が過ってしまいました。
自分が忘れていた「何か」を呼び起こされた気がします。

そして…

「いつサービス終了するかわからないということ」

これにグッときました。
今は楽しくプレイしてますが、実際そうだよな…と。

そこで、このゲーム以外のカードゲームを知らない自分ですが、継続のために考えたことを挙げていきます。
完全に「俺的希望」ですので聞き流して下さいッ!

<1>リーグ条件の拡張・階級の実装(公式含む)

ヘソキンカップやキライチルール等、プレイヤー自身でルールを決めて楽しんでいる方もいる中で、その存在を知らず、また、それらが開催されていない時や公式以外ではダラダラと好きでもない編成でボルテージ稼ぎをしてしまっている方も多いのでは?ハイ!俺ッス。

また、新規ユーザーが少なく、固定プレイヤーたちの中で少しずつ敷居が高くなってきている今の状態は、新規ユーザーが入りにくくなっているのではないでしょうか?
「1BOX買ったくらいじゃ勝てないんでしょ?」
「いいカード出てもそれ5枚無きゃ本来の力発揮しないんでしょ?」
「金はあまりかけられないが、ジョバーやるために参戦したんじゃねぇ!」
「僕は自分の明るい未来が見えません!」
というセリフを散々と聞きました。
ボチボチお金をかけている自分も納得してしまいますし、誘いづらい…

ならば敷居を低くするのではなく、裾野を広げてみては?

新日本プロレスで例えるならば
IWGPルール(お金をかけてRRRなどを重ねている人たち向けの現状公式ルール)
※ヘビーとジュニアで優劣を決めたくないので階級は省きました。

を軸に…

NEVERルール(レア枚数制限)

U-30ルール(レア枚数制限・ペライチ)


のような取っ付き易いルールが公式、通常リーグ問わずあってもよいのでは?
事実、「ブロガー杯」に参加したくてブログ書き始めた人は自分だけではないでしょう?
そしてそのほとんどが、お金をかけてプレイしている人たちでしょう?
きっと客単価には影響しないYo!というかやり方次第では伸ばせるっしょ!

お金をかけている人じゃなくとも
「ユー、とりあえず1BOXほど買って俺と一緒にU-30目指しちゃえよ!」
と、新規ユーザーも誘いやすくなる…ハズ!
そうしてハマった人たちが、より高みを目指し、IWGPを目指せばいいジャマイカ!
と思うのです。

<2>大型掲示板の実装

これははっきり言って手探りですし、管理が大変でしょう。
ですが、キンプロで知り合った方々との交流は、実社会ではマイノリティとも言える「プロレス好き」というRRR感も相まって、非常に有意義で楽しいものです。
しかしながら、実装されているのは個人掲示板で、知り合った方々とリーグを組むのはなかなかスムーズにはいかず、練習試合やオマケ程度の個人掲示板に頼るばかり。
某大型掲示板で「名無し」として情報交換も出来ますが、やはりコミュニティとして機能していくことで、様々な交流が生まれるのでは?

掲示板に関連して「団体を結成」というものも考えました。
所謂「ギルド」ってやつでしょうか。
が、これは新規ユーザーさんのフォローや、対抗戦なんかがあった時の参加人数・バランスなど、難しいことなのかも知れません。
これに関しては、各々でやっていくというスタンスが望ましいのでしょうか。
ただ、個人的には「団体対抗戦」というワード自体が非常に燃えます。


つらつらと語ってしまいました。
これ以外にも様々な意見があることでしょう。
気を悪くされた方も中にはいるかも知れませんが、何よりも強く願うのはサービスの存続、プロレス人気の継続…いや再燃。
それが一番と考えておりますので、ご容赦を。