私は少し寒くなってくる11月が一番好きな季節です。
暖房を入れるには、ちょっと早いような気もするけど、家の中は寒い。
とりあえずウルトラライトダウンのベストでも着ておくか。
そんな状況の室温ですが、この家に入って丸2年が経ち、ようやく熱交換換気扇の使い方をマスターしたような気がします。
我が家の第一種換気の換気扇および熱交換換気扇は三菱製です。
このハウスメーカーは換気扇類は全て三菱ですね。
寝室の天井裏に設置された第一種換気扇の煩さに、これまで様々な対策をしてきましたが、結局スイッチを切るのが一番の方法でした。
そりゃそーです。
換気扇を止めて、窓を開ければよろしい、
のですが、それが出来ない立地でございます。
匂いと音が入ってきますね!
煩くて叩き壊したくなる時もあった寝室の第一種換気扇&熱交換換気扇ですが、梅雨時から夏の湿気に対しては大変良い仕事をします。
熱交換換気扇には、除湿機能と加温機能があり、除湿を入れておくと家中の湿度をコントロールしてくれます。
木造なので湿度が55%を超えないようにしています。
エアコンの除湿を入れるとちょっと寒い、そんな時にこの除湿機能が室温を変えずに除湿してくれるので、とても快適です。
真夏はエアコンと併用です。
そして今、朝の最低気温が10℃くらいになりますので、暖房なしだとちょっと寒い。でも熱交換換気扇を加温にしておくと、寒い事は寒いのですが、底冷えまではいかない。
室温もだいたい18~20℃くらいでキープできてます。
暖房器具ではないので、この先はエアコンの稼働が必要ですが、中途半端な時期を乗り切るのに、こいつは優秀なのだと気が付きました。
ハウスメーカーの営業さんが
「弊社の木造は『暖房なしでこんなに暖かいんですか?』とよく言われるんですよ」
とドヤってましたが、引き渡し直後は、
「そんなこたぁない」と断言できる程寒い家でした。
マンションからの住み替えを差し引いても、軽量鉄骨の母屋に比べても、
寒いんだが?
という家でした。
その後、寝室の天井裏に断熱材を追加してちょっと改善されましたが、もしかして、熱交換換気扇を加温運転する事で
「暖房なしでもあったか~い」
と言わせていたのかも?と気づいてみたり?
熱交換換気扇は室温が20℃を切るようになったら運転を加温に変更して、つけっぱなしにするのがベストなようです。
稼働音が煩いですけどね。
エアコンを稼働させたら寝る時は止めちゃますけどね。
結論、第一種換気&熱交換換気扇は良いものです。
設置場所さえ間違えなければ。
給湯器perfumeのライブ対策をどうしようかと毎夜悩んでおりましたが、どうもライブを行っているのは彼女達だけではないような?
位置的に我が家のエコジョーズが一番煩いのは確定だと思っていたのですが、うちのエコジョーズが黙っている時も音はする。
その時、稼働音を響かせているのは、
母屋のエアコンの室外機、母屋の第一種換気の排気音、そして近隣のエコキュート系給湯器。
まずは母屋から検証です。

