バスプロまでの道-2nd-其の一 | HASSYのええやんかぁ〜

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合言葉は、「ええやんかぁ」
釣りを通じて全力で遊び全力で楽しんでます。
主に淀川で釣りしてます。
【Megabass/RYUGI/kanjiinternational/MAGBITE】

皆さんこんばんわ。

超スーパーデリンジャー長文ぶっ込みますので、おトイレでの暇つぶし、または、自宅警備員の方、お読みくださいHASSYです。


興味ない方は無視してください。


「バスプロまでの道-2nd


小学校の卒業アルバムに記載していた夢が、「バスプロになる」って書いてたのをみて、夢を実現するために、昨年から動き出したので、4月からの1年間を2nd としてあげていきます。

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まず、バスプロっていう定義がどこにあるのかっていうのもありますが、単にプロという資格を取得するというだけでいけば以外に難しくないのかもしれないです。


ウィキペディアでいうと、

バスフィッシング・プロフェッショナルは、日本国内でJBWBS等の団体に所属しトーナメントの高額賞金、スポンサーからの契約料、本やビデオの出版、釣具のプロデュース等で生計をたてている人々を指す。略称はバスプロ。 

そう!これで生計をたてている人が「職業バスプロ」って言える人。そうでない人は、職業バスプロって言えないけど、プロ。みたいな感じ。僕はとりあえず!プロの資格を取得すること。

JBプロになることは難しいことじゃないって言ってますが、お金と時間は少なからずかかる事であり、家庭を持ったサラリーマンがバスプロを目指すのは家族含め協力が必要。

これ絶対。僕と同じ様な人は数知れずいるだろうが、同じ様な条件下でバスプロになろうとしている人、JBプロを目指している人、そうでない方でも参考になればいいと思います。


そして僕がこの先やる事は、どんな形であれ釣りは楽しいものだと伝えていく事、そして水辺という遊び場を大事にし、そういう思いを持った人達を増やすこと、そうする事でいつか世間でのバスフィッシングに対するものが変わっていくと思う。これは現代も次の世代へも伝えて行かなきゃならない。当たり前のことも。

少なくとも僕は子供と孫と一緒に釣りをするのもまた一つの夢です(笑)

どう考えても、ただの大阪に住んでる1人の一般リーマンアングラーが何言ったって、同じなんだけど、言い続けることが大事で、そして自分がそういう納得させられる立場になればいいだけで、あとはそれら含めて楽しめばいい。

ほら、平社員が言うのと社長が言うのと同じ言葉でも、みんな絶対受け入れ方違うでしょ。

そういうこと。


実際にこれらをみてくれる人達も少なからずいて、僕はそういう人達を死ぬほど大切にする。

書ききれん&長文すぎるので、割愛。

とりあえず今後ともよろしくお願い致します。



ここからやる事です!!本題

JBプロになるには、まず、

NBC(日本バスクラブ)の会員になること。

僕は今回、NBCHPにてある申込書のPDFを印刷して記入し、郵便書留で送付した。

家のプリンターはインク切れなので、

PDFは、セブンイレブンのアプリを使ってお店で印刷した。これ便利だね。3600円を郵送するので、用紙代含め計4200円ぐらいかかる。


2週間後ぐらいにワッペン2枚と車に貼らないといけないステッカーが送られてきます。

あとは、運営されているところにエントリーしにいく。


次にJBプロ(ローカル)、JBシリーズに昇格を希望する者は、開催されるNBCチャプタートーナメントに全戦出場すること!成績は関係ない。そう!なんせ、出ればいい。全部。

あとこれ大事。

そして、第1戦前にプロ登録意思がある事を、大会委員長に伝えること。

そして、JBプロ登録申請キャップを購入し、第2戦目以降全戦そのキャップを着用する。全戦終了後に面接を受けて合格者には、責任保証書が授与されるとのこと。

お世辞でもカッコいいと嘘でも言えない黄色のキャップは、プロ登録してから1年間は着用しなければならない。だから、2年被らないとダメなんです。あと、通称お世辞キャップは2,000円。2戦目からかぶることになります。

乞うご期待。


参加費用は、1\3,500円。

僕は、昨年度と同じで淀川チャプターに参加。


後、必要な物は、エアーポンプとウエインバック。NBC推奨の物は、エアーポンプ2000円ぐらいと、バックは、5400円。正直、高い...

出場するチャプターのローカルルールもあるので、運営側の大会委員長に確認すると間違いない。


ワームとシンカーは、Fマークが付いてるものしか使用出来ない。

WEB上で、エコタックル商品となっている物でも実際はシールが無いものが売ってたりします。シールが貼ってないと同じワームでも使用できませんので注意!一応、ハードルアーは制限ないので、issei製品でも戦える。


とりあえず、第1戦出るまででの費用感は

以下のような感じです。


【初めての方】

登録費:4200

エントリー費:3500

ポンプ代:2500

ウェインバック:5400

合計:15,600

ワーム、フック、シンカー、ルアーなどの消耗品等


初めての方は出るだけで2万ぐらいは使います。僕は前回用意したので、

登録費:4200

エントリー費:3500

合計:7,800


試合も出ると面白いもんですよ。


ちなみに、第1戦は本日ありました...

前日プラの日は仕事で1時間ほどのプラでは何も得ることはなかったw


結果、約70名参加してウエイン数7人。

この時期の魚を見つけてた人もいればそうでない方も。僕は本流でほとんどの時間を費やして、最後にザリバイブをワンドないランガンしてまぁまぁ攻めた使い方してましたが、結果ノーフィッシュでした。当日の状況などをみて、自分の考えで限られた時間の中で行動する。ポイント数も限られる中でアジャストさせる事はなかなか難しいです。運もあります。

釣りは対してうまくもないのでここは変わらず勉強。これは誰かに教わる事ではなく自分で経験した結果と実績で自分の考えで釣る。

そういうので釣れたら楽しいしね。

だから投げたいもの投げるし、試合も全力で楽しむ。次戦は6月。

Sな淀川は色々な試練与えてくれる。

Mな僕にはたまらんフィールドです(笑)

またちょいちょい遊びに行く。


まぁいつか、お立ち台乗った際は、誰も突っ込めない怒られるレベルのボケかましてやりたいと思います。


あと、ええやんかぁ~言えるように頑張りま~す。変わらず、ふざけた野郎ですが応援してね☆

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