皆さんこんにちはHASSYです。
ご存知の方も初めましての方もいるかと思います。
先日、4/15よりアングラーズ公認の
アングラーズマイスターとして活動させていただくことになりました。
何それっ?って方は、説明するのもあれなんでググってください。
アングラーズでは、「釣りで人生を豊かに」というミッションを掲げています。
このミッションについて僕は、アングラーズマイスターの活動の中で基本的に自分だけでなく、自分も皆さんも豊かになるような活動をできればと考えております。
(とはいうものの自分も楽しめなきゃダメなので自分のためにも支援金使うことはあります)
で、ですよ。
支援金を単純に寄付するってのも良いかもしれないけど、それもなんか面白くもないので、ちょっとやろうとしていることを書いてみようと思う。
『流域連携』という言葉がある。
これは、川の上流域の人たちと中下流域、さらにはその川が流入する海辺の人たちが「一緒に何かをやろう!」というときに使う言葉みたいです。
僕は、大阪に住んでいて幼少期から釣りを通じて遊ばせてもらっている淀川がある。
淀川は、琵琶湖→瀬田川→宇治川→淀川と繋がっている。その中で、釣り人の『流域連携』があっても良いんじゃあないかなと考えた。
釣り人と言えど、釣り人同士の流域連携で言えば、それぞれの水辺の情報共有や連携もあれば、釣り人目線での環境を考えた地域などへの連携もあると思うんです。
なんかそういうのを実現させたいなと思いまして。
今、考えているのは、バンダナ作ろうかなと思ってます。(まだわかんないけど)
バンダナ?ダッサってなるかもだけど、バンダナの由来は、ヒンドゥー語の“結ぶ”を意味する「bāṅdhnū」からだと言われてるっていうのもあるらしい。ほんまかうそかわかんないけど。
まぁそれを、持っている人は、カバンや腕や、首やベルトや、どこでもいいんで着用してたら、水辺で会った時でも、「あっ!この人同じやつ持ってる!同じ目線(考え)持った人だー!」って、話しかけやすくもなるし、そこで釣り人の流域連携や地域の連携が生まれたりもすることがあると思うんです。
で、初めに話を戻すと、支援金を釣り人のために、地域のためになるところへ僕が寄付するってなるより、そのバンダナを売ってその売上金全部を寄付するって方が、買ってくれた人皆んなで寄付することにもなるし、買ってくれた人も流域連携に繋がるし、例えば、清掃活動など行っているところへ寄付することで、釣り人にも釣り人以外の人達へも貢献できることにも繋がるわけで、ええやんかぁと思ったわけです。
なので、今、それしようと動いてます。
琵琶湖〜淀川みたいに書いたけど、別にそこに限定しているわけではないので、他の水辺でも持ってる人いたら、知ってる人は、さっき言った感じの「あっ!」ってなると思うので、別の地域の方でも買ってくれれば幸いです。
あと、僕はバスフィッシングすることが多いんですけど、偏見かもしれないけど、見た目こわそうな人もいるじゃあないですか?話しかけ難い人とか、普通に偏光しててマスクやネックゲーターとかしてたら話しかけにくかったり。
そういうのも和らぐんじゃあないかなと思う。
なんせ、ポジティブに考え、ご賛同頂ける方々がいれば非常に嬉しいです。
まだ準備中なんで、出来上がったらまた書きたいと思います。理想は、生地も地域特有のもの使って地域貢献できれば良いんだけど、今回はちょっと難しいかもしれません。
何かそういうのあればまたSNSでも良いので教えていただければ幸いです。
以上ッ‼︎ HASSYでした