あれから一ヶ月
震災が起こった2~3日はものすごく長い時間に感じたのに
なんだかあっという間に一ヶ月がたった、そんな感じ。
ここ一ヶ月は、本当にこんなことが
現実に起こっているのだろうか?と半信半疑になることもあったけど
今日の2時46分の黙祷で、ああ、現実のことなんだなと
今更ながらに実感。
今日は会社でパソコンに入っている写真の整理をした。
在りし日の田老、島越、いろんな場所。
今でも行けばこんな景色が広がっている気がする。
緑が茂った場所は瓦礫の山となり
青く澄んだ海はどす黒い波が押し寄せた。
もう写真の中でしか見られない景色を見た瞬間
仕事中なのに、トイレに駆け込んだ。
なんだかあっという間に一ヶ月がたった、そんな感じ。
ここ一ヶ月は、本当にこんなことが
現実に起こっているのだろうか?と半信半疑になることもあったけど
今日の2時46分の黙祷で、ああ、現実のことなんだなと
今更ながらに実感。
今日は会社でパソコンに入っている写真の整理をした。
在りし日の田老、島越、いろんな場所。
今でも行けばこんな景色が広がっている気がする。
緑が茂った場所は瓦礫の山となり
青く澄んだ海はどす黒い波が押し寄せた。
もう写真の中でしか見られない景色を見た瞬間
仕事中なのに、トイレに駆け込んだ。
山田の母方の実家にて
母方の山田の実家に行く。
報道で知っての通り、岩手県山田町は
津波で流された上に3日中火事で焼け野原になるという憂き目に合う。
まさに「壊滅状態」。
「天変地異」だの「不可抗力」だのと言う四文字熟語は
お話の中だけの言葉だと思っていた。
ここは本当に被災地なんだ・・・。
母方の実家は境田と言う場所。
地元の方に分かりやすく言うと、薬王堂の近く。
あの辺も全く家など無い。
当然、実家もない。
そう思っていたら・・・
なんと、2階部分だけ見つかったのです。
元建っていた場所から300メートル離れた場所に。
水に押し流されていくうちに一階部分は削れ
2階部分のみ残ったみたいです。
よくよくみると、外にふとんやらタンスやらが出はってます。
自衛隊の方々が2階から出して整理していてくれたそうです。
片付けをしている自衛隊の方々に声をかけると
「あ、この家の○○さん(母方の祖父の名前)ですか?」と聞かれた。
焼け野原になった山田の中で
この家が2階部分だけとはいえ、残っていたのはもはや奇跡に近い。
2階にあった、小さい頃によく遊んで弾いていたピアノ。
弦は錆び、ハンマーは崩れて音らしい音はもう出なくなっていました・・・。
中はぐしゃぐしゃになってはいますが
当時の面影そのまま。
小さいころ、よく泊まりに行った母方の実家。
じいちゃんと風呂に入った思い出。
山田が壊滅と聞いたときに、もう見ることはないと思っていた家を
この場所で最期に見られたことは
何かの導きなのかなぁ。
亡くなったじいちゃんが呼んだのだろうか。
あらかためぼしい物を家から取り出したところで
自衛隊の方々に解体してもらうことになった。
もう、この家を見ることは無い。
正真正銘、今生の別れとなった。
じいちゃんと、じいちゃんの思い出と
山田で辛い別れを2度も経験してしまった。
山田に行く途中のラグビー場では
自衛隊の方々のキャンプが。
本当に頭が下がります。
報道で知っての通り、岩手県山田町は
津波で流された上に3日中火事で焼け野原になるという憂き目に合う。
まさに「壊滅状態」。
「天変地異」だの「不可抗力」だのと言う四文字熟語は
お話の中だけの言葉だと思っていた。
ここは本当に被災地なんだ・・・。
母方の実家は境田と言う場所。
地元の方に分かりやすく言うと、薬王堂の近く。
あの辺も全く家など無い。
当然、実家もない。
そう思っていたら・・・
なんと、2階部分だけ見つかったのです。
元建っていた場所から300メートル離れた場所に。
水に押し流されていくうちに一階部分は削れ
2階部分のみ残ったみたいです。
よくよくみると、外にふとんやらタンスやらが出はってます。
自衛隊の方々が2階から出して整理していてくれたそうです。
片付けをしている自衛隊の方々に声をかけると
「あ、この家の○○さん(母方の祖父の名前)ですか?」と聞かれた。
焼け野原になった山田の中で
この家が2階部分だけとはいえ、残っていたのはもはや奇跡に近い。
2階にあった、小さい頃によく遊んで弾いていたピアノ。
弦は錆び、ハンマーは崩れて音らしい音はもう出なくなっていました・・・。
中はぐしゃぐしゃになってはいますが
当時の面影そのまま。
小さいころ、よく泊まりに行った母方の実家。
じいちゃんと風呂に入った思い出。
山田が壊滅と聞いたときに、もう見ることはないと思っていた家を
この場所で最期に見られたことは
何かの導きなのかなぁ。
亡くなったじいちゃんが呼んだのだろうか。
あらかためぼしい物を家から取り出したところで
自衛隊の方々に解体してもらうことになった。
もう、この家を見ることは無い。
正真正銘、今生の別れとなった。
じいちゃんと、じいちゃんの思い出と
山田で辛い別れを2度も経験してしまった。
山田に行く途中のラグビー場では
自衛隊の方々のキャンプが。
本当に頭が下がります。


















