りばぶろぐ~岩手県宮古市に住むりばの日常~ -13ページ目

某内科医院へ

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母方のおばあちゃんが壊滅した山田から避難して
宮古に一緒に居ます。
持病があるため、宮古の内科医院を掛かり付けにしているところです。
画像の看板を見れば、地元の方ならばどこかわかるはず。

なごりゆき

今日は歯医者で仕事休み。
歯医者さんは変わらず営業しておりました。
今日は軽い感じかなーと思ってたらガリガリ削られました。
診察室では、木村彩子さんのみやこ災害ラジオがかけられていました。

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帰りに外に出たら雪が降っていました。
避難所の方々が暖かく過ごせますように・・・

某売店の

店長をしております。
昔とった杵柄と言うか、コンビニでのバイトの経験が生きてます。

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電気が通っているとは言え、いたずらに使うわけにはいかないので
反射式ストーブで暖をとっています。
21世紀になって、このタイプのストーブを使うことになるとは思いませんでした。

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お客さんが来ないときはとことん暇なので、紙に落書き。
誰をモチーフにしているかは・・・聞かないでください。

宮古のネット状況とか

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相変わらず、固定電話とインターネット回線が繋がらない。
DoCoMoとauは、取り敢えず町中はほぼ復旧。
田老は未だに圏外。
EMOBILEは・・・災害以外でも繋がらないことがあるので
そっとしておきましょう。
このままじゃメールが受信出来ない。困ったのう。

報道では買い占めが話題になっている様ですが
宮古市内のスーパーでは流通が止まったナマモノこそないものの
食べ物が全く無い!と言うことはありません。
炊き出しも充実してるし、毛布もたくさんきております。
多くの支援をいただいております。ありがたいです。

街再生に向けて動き始めています。

三陸鉄道の災害支援列車

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今日から宮古田老間を、
三陸鉄道の災害支援列車が走り始めました。
1日3往復、運賃は無料。
被災地の交通機関が動く。これほど心強い事はありません。

ホームには報道陣がたくさんいました。
私も田老まで行ってきましたが
ひどい有り様でした・・・
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以前田老に仕事で行き、
みんなで楽しい思い出を作った田老の街が瓦礫の山に。
ここまで来ると、悲しさよりもあまりにも現実離れしすぎて、実感がわかない。
俺がお気に入りの美味しい店は本当に流されてしまったのか?
もうあの店には行けないのだろうか?
本当かよ?
そんな思いが頭の中をぐるぐる回る。

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なんともなかった佐羽根駅が、かえって不気味に見える。

がんばろう!宮古

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災害から今日で一週間が経った。

今日明日と休みをいただいた。
被害にあった場所を見たいが、油が無い状況で下手に動くわけにはいかない。

キャトルと魚菜市場に買い出しに出掛けた。
ナマモノはさすがに無いが
食べ物自体が無くなっているわけではない。
果物や魚もまだまだある。
冷凍物や干物を一気に出したのだろう。

だが、この魚介類もいつまで食べることが出来るのか。
数年は漁も養殖も不可能。
鮭もしばらくは帰っては来ない。
宮古は、当面特産品不在で過ごさなければいけない。
これから工夫していかなければいけない。


保久田ローソンや様々な場所に
「がんばろう!宮古」のフレーズが。
最後はやはり精神力がものを言うんだ。

生きよう。最後まで。

人災

宮古市宮町町内のこと。

昨晩、父がそこを歩いている際、とある光景を見たそうです。

懐中電灯で、停めてある車を一台一台中を照らし
何かを探しているような・・・

いわゆる、「物取り」か?と。
父も電灯を持っていたので
おもむろに、車内をチェックしていたその人を光で照らしたら
何事もなかったかの様に見せるべく
知らないふりをして歩いたそうです。


宮町に限らず、今後そう言った類いの火事場泥棒、車場荒らしなどは
増えるものと思われます。

この生活が長引くにつれ、肉体はもちろん精神も疲弊していく方々が多いと思います。
ですが、間違っても非人道的行為はしてはいけません。
この生活が長引く事を覚悟し
下手に動かず、じっと我慢の子でいることも大切です。

家や車が残った方々も、戸締まりをしっかりとし
防犯をしっかり行いましょう。

カンヅメたち

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三陸鉄道の宮古駅売店には
大量のカンヅメが置いてあります。
美味非常食と言うシリーズらしい。
こう言う時こそ、うまいものを食べたい、と言う気持ちなのでしょうか。
私もどれか試してみようかな。


昨日から、106急行バスが動きはじめました。
ただ、盛岡に宮古の被災者が大量に流れ
宿泊施設はパンクしたそうな。
避難場所もあり、炊き出しもある現在、
動かないようにじっとしていることも、避難方法のひとつかもしれません。

復活へ

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皆様、ブログにコメントやメッセージを残していただき
ありがとうございます。
DoCoMoの電波をだましだまし使っている状況で
コメントをいただいている事はわかっても
メッセージを読み、承認して一つ一つ返事を出来る状況には至っておりません。
暖かい言葉をかけていただいたこと、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。

宮古は現在、無事だった駅前や合同庁舎、シーアリーナ前を拠点に
自衛隊が救助、復旧支援をしています。

昨日は初めて重茂の現場に暗がりの中行ってきました。
自分の生まれ育った地域が、家が、お店が・・・
何もかも変わってしまっていました。
親父は、自分がいる前から住んでいた住居の変わり果てた姿を見て
何も言葉が出ませんでした。

漁をする為の道具も無くし、
海産物自体も、元のように捕れるまで
かなりの時間がかかるでしょう。
生き残ったとしても、仕事を変えなければ
どうにもならないかも知れません。
漁の文化が失われないように
どのように伝えていかなければならないか
これから考えなければいけないのかもしれません・・・。

【拡散希望】三陸鉄道の売店には

物を売っているみたいです。
非常食の缶詰めまであります。
水分も割と売っています。