現在、ブログ筆者、ウシュアイアで引いたちょっとした風邪が

本格的に活動し始めようとしているので、それと格闘中。


眠らない町「ブエノスアイレス」の超中心部。

僕はドミトリーで眠れるのでしょうか・・・。


「くっそ~、負けたくねぇ~!」


書き溜めた「パタゴニアの宿情報」だけアップ。


メモバリローチェ(TANGOINNSOHO)

HP:http://www.tangoinn.com/

バリローチェに3つのホステルを持つタンゴイン。

SOHOはバスターミナルに近いものの、繁華街へはバスなので、面倒。

その上、設備もいまいちで同室の人間の夜も遅く

っくりすることができず、1日で脱出した。


バリローチェ市内のホテルは一様に高い。

ただ、市内にもドミトリー形式のホステルはあり、

インフォメーションセンターでは一覧用紙を配っている。

ただ、シャワーとトイレの区切りも段差もないなど、

数人で共有するドミトリーとしては快適ではないという印象が強い。


メモリオ・ガジェゴス(Hotel Alonso)

地球の歩き方にも出ている中級ホテル。

バリローチェからの24時間のバス旅を終えて、

1泊はゆっくりしたかったのでいいホテルを選んだ。

値引きには応じず140ar$(約4000円)。

まさかこんなド田舎の町で僕の宿泊値段、過去最高値を

更新するとは思ってもみなかった・・・。

アルゼンチン側のパタゴニアのホテルはチリ側に比べると物価が高い。

ただ、トイレ、シャワー、Wi-Fi付きで申し分なかった。


メモカラファテ(Hostel del Glaciar Libertador)

HP:http://www.glaciar.com/libertador.asp

地球の歩き方にも出ているホテル。

同じ系列にpionerもあるが、libertadorの立地は非常に良い。


カラファテのホテルは一様に高く、ドミトリー(1400円程度)に泊まったが、

ここは設備も最新(Wi-Fiあり)、綺麗で、なんら問題なかった。

食堂、ロビーも明るい雰囲気でくつろげる。

ただ、朝食は別料金で500円程度かかるので、

自分でスーパーで買うかしたほうが、いいと思う。


また、宿が主催している氷河ツアーは事前に申し込むと、

175ar$が25%引きになるなど、便利でお得。

宿泊者も多くがツアーに参加したり、移動したりする人で、

夜も遅くはなく、健全に寝ることができた。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~



メモプエルト・ナタレス(Hospedaje Evelyn)
住所:Chorrillos 779 ,Puerto Natales Duodecima region 61, Chile)

料金:12000チリペソ(約1800円)

立地:町の中心部から徒歩10分以内にあるホスペダヘ(民宿)


やっぱりホスペダヘは最高!

個室、申し分ないシャワールーム、暖かいオーナー家族、Wi-Fi・・・。

朝食もハム、オレンジジュースが付いてくるなど、最高だった。


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メモプンタ・アレーナス(Amanecer Austral)

HP:http://www.amaneceraustral.cl/inn_english.html

料金:12000チリペソ(約1800円)

立地:町の中心部からは徒歩15分程度かかるが、問題ない立地。


これもチリのホスペダヘ(民宿)

HPの充実度からしても、期待していたのだが、

過去最高と思ったプエルト・ナタレスのホスペダヘを越えたほど最高!

朝食で食べるパンはいつもは冷たかったが、ここは暖かいパンで、種類も2種類。

そしてなんと!南米では、ハムに加えて、初めてエッグが出てきた!


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部屋はツインにしてくれたし、ベットは他とは違いこだわりがあるようだ・・・。

驚いたことに小さなホスペダヘなのに、シャワールームも男女別の2つを完備。

もちろん、設備もしっかり、非常に清潔。

そしてWi-Fiもあるんだから、もう最高空間。

バスチケットが取れなかったことを言いわけに2泊した。


こんな宿を僕もやってみたい、と妄想したくらいに

旅人にとって嬉しいポイントが全て充実している民宿だった。


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そう言えば、10月末にロスアンゼルスへ到着して以来、

一度も電車にお世話になることがなかった・・・。

全てバス!ブス!


逆に日本ではバスにお世話になることはめったになかった。

JRに私鉄に地下鉄に・・・、極めつけは新幹線。

日本の鉄道網は世界一でしょう。


中心東京から博多まで、たった6時間弱で行けちゃうのに、

まだ、リニアとか作っちゃうんですか?、JRさん・・・。


ただ、国土が小さく、限られているから、集中投資ができるんでしょうね。

インドや中国であれば、全ての都市に高速鉄道網を張り巡らせるのは、

至難の業。とは言っても、現状は遅すぎですけどね・・・。


ウシュアイアはいまや僕にとっては旅のスタート地点。

「ここで旅は終わり?」と思っている方もいらっしゃるようなので、

今後の未知なる旅の予定を!


バスにお世話になり過ぎた僕は、一転、

飛行機にお世話になろうと思います。


ウシュアイア(明日1月24日)

↓飛行機4時間グッド!

ブエノス・アイレス

↓飛行機2時間グッド!

イグアス

↓飛行機2時間グッド!

リオデジャネイロ

↓バス6時間

サンパウロ

↓飛行機12時間?ガーン

ニューヨーク

↓飛行機12時間?ガーン

日本(2月15日~3月3日)

バンコック(3月4日~4月3日めど)


てな感じで、2月15日に一度、日本の地を踏む予定です。

バレンタインデーの2月14日の帰国を避けたのは、

ヨン様フィーバーのような、

成田空港到着ロビーでの混乱を避けるためですにひひ


今までは、日本からの出発が旅の始まりで、

日本へ帰国することが旅の終わり、と実感していましたが、

今は、日本をあまり意識せず、自分の目標、やりたいこと

を実現することを区切りとしていこうと思います。


日本とバンコクの滞在期間を見ていただくと分かりますが、

日本よりもバンコクが長いのですにひひ


昨年のアジア編の旅でも4度、バンコクの地を踏んだように、

僕としては「日本を経由して、バンコクへ帰る」、

という表現のほうが、もはや適切かもしれませんにひひ


「日本で会いましょう」、と言っていただけるのは、

大変ありがたいことなのですが、

僕としては、「夏のバンコクで会いましょう!」

と言いたいくらいなので、是非、近くにお立ち寄りの際は、

ご一報いただいて、エブリデー・はっちゃけナイト・フィーバードンッ

できればと思っています。


第4章の構想はほぼバッチリなので、

第3章でつまづく、沈むことだけは避けたいところです。

ウシュアイアで思っていることの1つに、こんなのがある。


「思えば世界は小さくなった」


「世界は広い!」などと言われるが、最近の僕はピンとは来ない。


最北アラスカから最南ウシュアイアまで陸路で移動したわけではないけど、

クスコから陸路で移動できてしまうこの地球って意外と小さいな・・・、

そして、実際に地球って端までちゃんと存在しているんだな・・・、と

妙なことを感じることができている。


そんな旅を僕のような普通の人間が特別な知識や道具を持たず、

それも観光をしながら1ヶ月ちょっとでやり遂げてしまう。

誰もができるわけではないかもしれないけど、決して難しいことはない。


世界は遠くのようで、実は近くて小さく、そして身近だと感じている。


ここ20年で急速に進歩した情報化社会によって、

さらに地球は小さくなり、世界は近くなっている。


ニュースを見ればリアルタイムで世界のニュースが飛び込んでくる。

旅ブログでは、世界のあらゆる場所の画像や動画が日々アップされ、

それらの情報へ僕らは無料でお手軽にアクセスすることができる。


グーグルアースなどの仮想現実の世界で、

よりリアルに近いバーチャル世界で旅ができてしまう時代。

そこで出会った旅人とチャットをして、興奮を分かち合うのかもしれない。


戦後、日本経済が強くなるにつれ、多くの日本人が

海外旅行に出かけた。今ではマニアなへき地でさえも行くし、

「世界遺産、すべて見ちゃうわ!」なんて言う

テレビ番組、旅行者も出現する時代。


ビジネスの世界でも、海外に工場を持つ日本メーカーは数え切れない。

海外事業の利益が国内を上回る企業も今や珍しくはないし、

為替相場の変動であれだけ利益が吹き飛ぶんだから、

いやがおうにも、世界は近くなっている。


タージマハルホテルでテロが起きれば、ハーフパンツにサンダルの僕を

中へ入れてくれた守衛さんを思い出すし、カフェで誇り高く働いてた

ウエイターさんを思い出す。


自分にとって世界がどんどん近くなり、身近になっていく・・・。


こんなことを考えながら、ウシュアイアまでの移動時間を潰していたが、

仮に上記のことを元会社で言ったら、きっと、こう言われるだろうな・・・・。


「で?、お前はどうしたいの?」


「ぎゃ~」と意志のない僕はいつも唸っていた・・・。


オバマ新大統領が言っていた「世界に対してのアメリカ国民の責任と自覚」。

世界を存分に旅させてもらっている僕の責任とは?


中田英寿が言っていた「チャリティーではなく自分が一番楽しめる活動」

僕が心から渇望する世界とのつながりとは?、その先の少しの貢献とは?


実は身近な所にあるのかしれないし、すでに小さな一歩を踏み出している

のかしれない。このテーマはゆっくりと、自然に、地道に・・・。


今は日本国を見習って、消費税議論同様に、先送りしようと思う。


おいっパンチ!

最近、僕のブログに流入する検索キーワードでも、

「ウユニ チリ抜けツアー」、「カラマ、宿」、「カンクン 日本人宿」

などなど、これから旅をするんだろうな~という検索キーワード

が増えていて、僕としても何気に嬉しい気分となっています。


前回のパタゴニアの歩き方(前半編)に続いて後半編です。

パタゴニアの検索ワードはまだまだ見かけませんが、

どんな検索ワードが出てくるか?少々、楽しみにしています。


バスカラファテ→プエルト・ナタレス(国境越えルート)

バス会社:cootra社(ノーマルバス)、他1社あり。

・時間:朝8:30発の約6時間(国境での審査含む)

・料金:60ar$(約1620円)

・注記:国境越えルートなので便数は少ない(2社で1日3便程度か?)


バスプエルト・ナタレス→プンタ・アレーナス

Sur-Bus社(ノーマルバス)、他、多数の会社が朝、昼、夕と運行している。

http://www.bus-sur.cl/infocms/index.php?page=portada

・時間:3時間

・料金:4000チリペソ(約600円)

・注記:非常に便数が多いので、チケット確保も初めて気楽だった。


バスプンタアレーナス→ウシュアイア(国境越えルート)

TECNI-AUSTRAL社(他にpacheco社あり)

・時間:朝8:30発の13時間(国境での審査、フェリー含む)

・料金:30000チリペソ(約4500円)

・注記:途中、リオ・グランデに18:00着。リオ・グランデでバス乗り換え。

     マゼラン海峡をフェリーで渡る(11:30発)ので、朝の出発しか便はない。

     2社で1日2便(どちらも同金額で同時間、フェリーも同じ)

ペルーのクスコから最南端のウシュアイアへ。


ウシュアイアへ来るときのバスで出会った日本人2組は

1年半にも及ぶ世界一周をここウシュアイアで終える、

という人たち。


ウシュアイアという場所がそういう場所であることを再認識しつつ、

僕も1つ大きな目標を達成し、満足感、そして安堵を感じている。


「本当に来れてよかった!」


旅の途中で予定を変更してまでこだわった陸路でウシュアイア到達。



実際に着いてみると、この地が世界最南端の町であること以上に、

僕にとっては「目標の地」という感覚が勝っていて、

最南端であることは、はっきり言ってどうでもよくなっていたと思う。


事実、「世界の果て博物館」へ行こうと歩き出したものの、

途中でどうでもよくなって、引き返してしまった・・・。

これじゃ、「最果ての鉄道」もパスしちゃいそうだな・・・。


町中を歩いていると、良く目にするこの広告。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


「なんだか分かりますか?」


南極クルーズ10泊11日、US4100$


行きたいとも思っていなかった南極。

全く頭に入れていなかった南極。


ウシュアイアという目標を達成した今、

これを目にした僕は、強烈に南極への渇望が湧いてきたのだ。


もちろん、今回は南極へは行くことはないのだけど、

未だ多く存在する未知なる土地への渇望が一気に

沸騰したことは間違いなかった。


ドラクエで言えば、ボスを倒した!

と思ったら、その次の瞬間に裏ボスが出現した、というような感覚。


ウシュアイアへ到達して感じたことは、満足感のみならず、

ラッキーなことに、嬉しいことに、それ以上の次への渇望だった。


そして渇望はいつしかまた目標に置き換わるのだと思う。

逆に、目標はいつの時も強い渇望でありたいと思う。


「旅の終わりは旅の始まり」


「うん、まさにその通りだ」