ブエノス・アイレスは大都市ゆえ、いくつかの地区が存在している。

とは言っても、地球の歩き方の分け方なのだが・・・。


今日は、誰もが必ず行くであろうボカ地区へ。


ブエノス・アイレス中心部からバスで20分程度で、到着するその町は

過去、港町で栄え、それこそ、15世紀のヨーロッパ移民がこの港で

南米への第一歩を記したという。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


世界にある港町を思い浮かべると、安酒場や売春などの町を

僕はすぐに想像してしまうが、ここボカも安酒場などで賑わったようだ。


そんな混沌とした町、混沌とした時代に、

生まれたのがアルゼンチン・タンゴ」、と言われている。


数軒のレストランでは、タンゴショーが開かれていて、

昼飯時だった僕も、少々高いけど、ビールにビーフでタンゴ鑑賞。


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夜のショーではないので、迫力などはあまり感じないものの、

タンゴ発祥の地で、それを見れたことには満足ニコニコ


ショーが終わるとタンゴ演者との記念写真を取ることができ、

数人が写真撮影を申し込んでいたが、意外だったのが、

普段はダンスなんてしそうにない男性客が、

女性ダンサーと一緒に写真を撮りたがっているのだ。

特にカップルではない男性陣の姿が目立つのがなんとも痛々しい・・・ガーン


僕は逆と思っていて、女性客が、男性ダンサーとくっついて

写真を撮るものと思っていたのだが・・・。


すると、僕の横でおとなしそうに1人で食事をしていたブラジル人まで、

写真をお願いしている。「お前もかいっ!」



そして、数分後・・・。


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「気取ってんじゃないよ!そこの俺!」


簡単なポーズが終わったと思ったら、何やら次のポーズ?

少々、手ほどきを受けて、軽い女性が僕の右足に乗っかってくる~。


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「Shall we dance?」



週末が終わり、大使館の開く月曜日。

僕はブエノス・アイレスのブラジル大使館へ。


開くのは大使館だけではなく、町全体が一気に開花している。


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町は人でごった返し、オベリスクも元気がいい。


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日本人にとって南米でビザが唯一必要となる国がブラジル。

確か2008年はブラジルへの移民100周年だったと思うが、

現代ではそんなことは関係ないのか?


事前にネットで調べて必要なものを用意してと・・・。

なにせ、ビザ支給に48時間かかるとのことで、

ブエノスアイレスを離れる飛行機の日程が決まっている僕にとっては、

一日たりとも、猶予はない。


大使館に備え付けてあるPCに情報をちゃちゃっと入力して・・・。

窓口に行って、「ビザ、ちょ~だい」、とお願いすると、

「ラウンド・チケ!ラウンド・チケ!」、と嫌な予感・・・ガーン

(往復航空券の意味)


「いやいや、ブラジル入国はイグアス国境で、数分のバス移動ですから」

「一応、出国のエアーチケットはこれですが・・・」


と伝えると、今度は、

「バス・チケ!バス・チケ!」


「んなもんは、あるわけない!」


明らかにお役所仕事的、交戦的な対応だったので、

僕も少々、ムキムキマンになってしまった。


再度、並びなおして、殴れれば殴りたいような不気味な笑みを

精一杯作って、話し合い。


結局は、


「ブエノスアイレス→プエルト・イグアスの国内線のチケットがあればOK」


という結論で、なんとか議論を終えたが、この国内線、

僕はE-TICKETであり、LAN航空はいつもぺーパレスでOKだったので、

プリントアウトしておらず、手元になかった・・・ガーン


お役所的な大使館は午後13:00には閉まって踊りにでも行くのだろうが、

現在はすでに11:30を過ぎたあたりだ・・・。


「どうする?俺?」


近くのカフェで今後の戦略会議を開き、

国境のプエルト・イグアスで、ブラジルビザが取れるので、

そっちへ行ってからにすることに決める。


ちなみに、ブエノス・アイレスの大使館員に聞いても、

プエルト・イグアスの事はそっちに聞いて、とのこと。


念のため、プエルト・イグアスのブラジル大使館へ電話。

普通に問題なく取れそうだ。観光の時間は少々減りそうだが・・・。


その後、宿に帰り、レティーロ地区へ町歩き。


南米独立の祖、「サン・マルティン」。

彼については不勉強でここまで旅してしまった・・・。


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サンマルティン広場を歩き、英国塔を眺める。

この英国塔は1900年初期に英国から寄贈されたもの。


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その後、領有権を主張し合ったフォークランド紛争(1982年、英国vsアルゼンチン)

にて、英国の標的となり、破壊されたという・・・。本当にごく最近の近代戦争だ。

いつ、竹島紛争、尖閣紛争が起こっても不思議ではないということ。


去年の7月から韓国に怒っている僕は思う。

韓国とは一度、腹割った外交したほうがいいんじゃないだろうか?

仮に僕が首相であれば・・・、と妄想してみる。


近所付き合い的首相シャトル外交?行かない。

金融危機で外貨不足?あげない。

サムスン製品?持ち込ませない。

ヨン様?申し訳ないけど、入国させない。

チェ・ジウ?ファンだから全然OKグッド!


そう言えば、サッカーW杯で、イングランドvsアルゼンチンの試合では、

毎回、この紛争話で、ヒートアップ。若きベッカムがシメオネを蹴っ飛ばして、

1発レッド!の記憶は新しい。その後、ベッカムは英国中の非難の的に・・・。


日本vsブラジルのビザ紛争が起こることはありえないが、

次国のブラジルという国、期待しているよ。

僕のブログは旅の話ばかりで遊びがない!


と思って、たまにはブログをネタに楽しんでいこうと思う。

ただ、特別企画なので、これっきりの可能性も・・・ガーン


過去、アメブロに34個の動画を投稿し、そのほとんどをブログアップしている。


かつて、これでも広告の営業をしていた僕は、

よくクライアントからこんな質問をよく受けていた。


「大金使って、多くの企画をやったけど、で?、どの企画が最もクリックされたの?」


それに対して、お茶濁し営業マンである僕は答える。


「いえいえ、広告は今の時代、クロスメディアですから、

1つ1つの企画の効果に一喜一憂してはいけません」


と、一旦、それらしいことで、その場をかわしつつ、帰社後、

膨大なデータをもとに、効果分析という言い訳を考えるのだ。


と、冗談はさておき、癖になってしまったPV(ページビュー)、効果分析。

僕の動画のPVランキングをその背景含め、検証してみたい。


5位 シンフォニー・オブ・ライツ-香港


アジア編で台北の次、2つ目に訪れた町。

アジア編ではもう一度行きたいランキング1位に輝いた香港。

シンフォニー・オブ・ライツには旅の始まりを意識し、涙した。


旅の初期の動画ということで、閲覧期間が長いことによる

ラインキング入りだと考えることもできる。

もしくは、動画投稿への新鮮さによるクリックレート向上か?

個人的には最もよく見た動画であり、最も好きな動画である。


4位 カオサン通り-バンコク


世界一周出発前の景気付けに行った世界一周プレ旅行。

行き先はバンコクであったが、会社の同僚2人が合流してくれ、

彼らとともに訪れたカオサン通り。


バックパッカー聖地だけに旅人の注目度も高く4位、ランクイン。

「貴社の知名度がもともとあれば、広告効果はグンと上がりますよ!」

逆に、「知名度がないんだから、もっと大金使わないと!」

と言いたくなるいい事例だ。


3位 活火山の溶岩が流れ出す-パカヤ火山


中米のグアテマラにて溶岩を見るという衝撃体験。

熱風の熱さを伝えられないのが残念ではある。、

動画の内容が意外性に富んでおり、日本ではめったに見られない溶岩。


広告の内容も競合差異が明確で、個性が分かりやすいほど、

効果が出る、といういい事例か?

寄せられたコメントを見ても、この動画が一番だと言えそうだ。


2位 世界最大露天掘り銅山-チュキカマタ銅山


南米に場所を移し、チリの銅山で世界最大級。

動画アップ後、まだ間もないのに、第2位とは驚異的な人気。

そんなに銅山マニアが多いとは考えにくいのだが・・・。


広告の効果分析が結局は不明なように、これも不明。

おいっ!


1位 峠のバトル-メーサローン


タイ北部の山岳民族の村へ向かう時に、

ソンテオという軽トラックの荷台から体を乗り出しながら

撮ったカーバトル映像。


これは間違いなく旅好きによるクリックではなく、

ドリフトなどをするような峠マニアのクリックだろうガーン

近年、当たり前となったターゲット広告の視点で言えば、

旅人に見てもらうためには、この動画は

タイトルを改善する必要がある。


【番外編】


1位の「峠のバトル」のなんと!4倍の閲覧回数がある動画があった!


それは、



バドミントンでオグシオを見る!


結局、広告も有名人の起用、とくに美人を使えば効果が出る!

ということか?それは信じたくない・・・。


でも、僕も「シオ」は好きなんですけどね・・・にひひ

今まで訪れたアルゼンチンの町はパタゴニアにある

バリローチェ、リオガジェゴス、カラファテ、ウシュアイア。


ここ首都ブエノス・アイレスは当たり前ながら、

それらとは全く違い、人が溢れる大都会!


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のはずが、「人がいねぇ~」


今日は日曜日。

ビジネス街でもある中心部だからなのだろうか・・・。

日曜こそ、人で賑わうイメージのある日本とは違う。


さすがは「南米のパリ」と言われるだけの大都会。

建築を見ても、他の南米の都市と異なることがすぐに分かる。


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でもやっぱり「車もいねぇ~」


南米の国で初めて歴史について少々勉強してみた。

アルゼンチンの歴史を調べてみると、必ず出てくる単語は、

「独立」、「革命」、そして、「移民」という言葉。


ブエノス・アイレスは首都だけあって、この手の史跡が多く残っている。


これらを見て回りながら、思う。

「独立とは?革命とは?そしてヨーロッパから夢を求めて南米に渡った移民とは?」


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こんなことを考えていたのだけど、イマイチ、ピンと来ないのは

日本人の宿命なのかもしれない。


知人のブログで気づいたのだけど、アジアで植民地化されなかった国は

タイ、そして日本のみ、だと言う。確かにそのような気がする。


タイ王室の絶対的権力が欧州列強を寄せ付けなかったのか?

最近、タイ王室切手コレクターと化している奴隷リーマン氏 に解説願いたい。


過去、多くの犠牲と努力によって独立がなされ、今の自国があり、自分がいる。

アルゼンチン国民はこの広場で、国を愛する「愛国心」を感じ、

自分を愛する「愛自心」を感じるのだろうか?


行き過ぎた愛国心や、うぬぼれたプライドはいらない。

ただ、日本国民であることを誇りに思い、自分の軸を意識して、旅をしたい。


夢を求めて?、バンコクへ文字通りの「移民」を妄想

している俺がカッコつけて言うことじゃなかったな・・・。

昨日、空路にて一気にアルゼンチンの首都ブエノス・アイレスへ。
僕が必ず、飛行機で見るものと言ったらこれ!


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~



各エアラインの国外・国内の就航路線図。
特に帰国の便では、これを見ながら、
「次の旅ではどこへ行こう?」
と、毎回妄想して、時間を過ごしていた。


アジアの就航路線図は見飽きていたが、
南米のはすごく新鮮に感じられ、見入ってしまう。


当初、4時間30分と見積もった飛行時間は3時間30分。
ん?なぜ?と思ったら、ウシュアイアとブエノス・アイレスの間には
1時間の時差があることを思い出した。


ブエノス・アイレスに到着して真っ先に感じるのは、暑さ!
現在はハーフパンツにサンダルと、東南アジアスタイルだ。

少し前には、寒くて文句を言ってたので、

今、暑いからとって文句は言えん・・・しょぼん


今回の宿は、首都ブエノス・アイレスのド真ん中の繁華街、フロリダ通り。


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東京で言えば、渋谷のセンター街、原宿の竹下通りの宿、
と思ってもらってもいいと思う。
(あそこまで人でごった返すことはさすがにないけど)


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夏は夜10時でも明るく、自然と夜は長くなる。
そして、自然と朝は遅くなる。


朝10時までの朝食を取った後、フロリダ通りに出ると、
多くの店は閉まっていて、さながら、新宿歌舞伎町の朝のようだ。


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繁華街ド真ん中にあるマックというのは、世界でも大抵24時間営業、
そうでなくても朝7時からは朝マックの営業が始まると思っていたが、
ここでは、朝10時にシャッターがウィ~ンと上がり始めていた。


ブエノス・アイレスには全5泊。
ブラジルビザ取得の関係で少し多めの滞在。
体調と相談しながら、ボチボチ観光する感じで。