週末が終わり、大使館の開く月曜日。
僕はブエノス・アイレスのブラジル大使館へ。
開くのは大使館だけではなく、町全体が一気に開花している。
町は人でごった返し、オベリスクも元気がいい。
日本人にとって南米でビザが唯一必要となる国がブラジル。
確か2008年はブラジルへの移民100周年だったと思うが、
現代ではそんなことは関係ないのか?
事前にネットで調べて必要なものを用意してと・・・。
なにせ、ビザ支給に48時間かかるとのことで、
ブエノスアイレスを離れる飛行機の日程が決まっている僕にとっては、
一日たりとも、猶予はない。
大使館に備え付けてあるPCに情報をちゃちゃっと入力して・・・。
窓口に行って、「ビザ、ちょ~だい」、とお願いすると、
「ラウンド・チケ!ラウンド・チケ!」、と嫌な予感・・・![]()
(往復航空券の意味)
「いやいや、ブラジル入国はイグアス国境で、数分のバス移動ですから」
「一応、出国のエアーチケットはこれですが・・・」
と伝えると、今度は、
「バス・チケ!バス・チケ!」
「んなもんは、あるわけない!」
明らかにお役所仕事的、交戦的な対応だったので、
僕も少々、ムキムキマンになってしまった。
再度、並びなおして、殴れれば殴りたいような不気味な笑みを
精一杯作って、話し合い。
結局は、
「ブエノスアイレス→プエルト・イグアスの国内線のチケットがあればOK」
という結論で、なんとか議論を終えたが、この国内線、
僕はE-TICKETであり、LAN航空はいつもぺーパレスでOKだったので、
プリントアウトしておらず、手元になかった・・・![]()
お役所的な大使館は午後13:00には閉まって踊りにでも行くのだろうが、
現在はすでに11:30を過ぎたあたりだ・・・。
「どうする?俺?」
近くのカフェで今後の戦略会議を開き、
国境のプエルト・イグアスで、ブラジルビザが取れるので、
そっちへ行ってからにすることに決める。
ちなみに、ブエノス・アイレスの大使館員に聞いても、
プエルト・イグアスの事はそっちに聞いて、とのこと。
念のため、プエルト・イグアスのブラジル大使館へ電話。
普通に問題なく取れそうだ。観光の時間は少々減りそうだが・・・。
その後、宿に帰り、レティーロ地区へ町歩き。
南米独立の祖、「サン・マルティン」。
彼については不勉強でここまで旅してしまった・・・。
サンマルティン広場を歩き、英国塔を眺める。
この英国塔は1900年初期に英国から寄贈されたもの。
その後、領有権を主張し合ったフォークランド紛争(1982年、英国vsアルゼンチン)
にて、英国の標的となり、破壊されたという・・・。本当にごく最近の近代戦争だ。
いつ、竹島紛争、尖閣紛争が起こっても不思議ではないということ。
去年の7月から韓国に怒っている僕は思う。
韓国とは一度、腹割った外交したほうがいいんじゃないだろうか?
仮に僕が首相であれば・・・、と妄想してみる。
近所付き合い的首相シャトル外交?行かない。
金融危機で外貨不足?あげない。
サムスン製品?持ち込ませない。
ヨン様?申し訳ないけど、入国させない。
チェ・ジウ?ファンだから全然OK![]()
そう言えば、サッカーW杯で、イングランドvsアルゼンチンの試合では、
毎回、この紛争話で、ヒートアップ。若きベッカムがシメオネを蹴っ飛ばして、
1発レッド!の記憶は新しい。その後、ベッカムは英国中の非難の的に・・・。
日本vsブラジルのビザ紛争が起こることはありえないが、
次国のブラジルという国、期待しているよ。



