誰にも、「ボンドさんは根暗なんかじゃないですよ~」

とフォローしていただけなかったので、少々、根暗君という

あだ名を自分に付けてみたいと思う。


昨晩はよく寝れました。というのも、2人はすでに寝ていて、

残りの3人が僕の朝の目覚まし時計になってくれたからです。

朝7時に帰宅してきましたから・・・。


根暗なんて言っていたら、リオの天気まで暗くて曇天です。

引き篭もって、もっと根暗君になっちゃいそうです。


人生そんなもんです。

マイナス思考はマイナスの渦を作り全てを飲み込みます。


ちょっと今回はブラジルビザについて、こんな小話を・・・。


以下は書きためていた記事なので、少々文体が変わります・・・。


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過去、多くの旅をしてきた経験からして、各国ビザ料金というのは、
平均US20$程度、というのが、僕の感覚。
高いと言われるベリーズでUS50$。高い国でこの程度だろうと・・・。
(もちろん、それ以上に高い国は多くある)


で、今回のブラジル・ビザ。


指定された7カ国以外の発行料は、


OTHER COUNTRY(他国枠)・・・76ar$(約1976円)
(以下、ビザ料金は日本円表記)


僕の平均US20$という感覚は間違いでもなさそうだ。


では、「日本人はこの約2000円を支払えばビザを取得できるか?」
と言うと、答えは、NO!


日本は指定された7カ国であり、余分に金を払う必要がある。
国によってビザ代が異なるなんて・・・。


世の中にはG7という先進国会議があるが、
このB7(Brazil7)にはあまり入りたくはない・・・ガーン


前向きに考えて、

「B7に名前があるアジアの国は、我らがJAPANのみだ!」
と、気持ち良く割増手数料を払うのは僕だけだと思うチョキ


ちなみに、お隣の韓国はと言うと・・・、


韓国・・・他国枠(1976円)


W杯開催は日本が最強ライバルぅ~?


メディアの報道で正式コメントではないにしろ、

「なんでもかんでも敵対的ライバル視するではないっ!」

貴国の経済状況、しっかりと直視したほうがいいのでは?

日本が単独開催するのが嫌だからって、我も!というのはやめてほしい・・・。

本当に単独で開催できる力、経済状況も踏まえて、

本当にやりたいなら、掛声だけではなく、その準備もして出てきてほしい。

いい加減に、お互いに切磋琢磨しましょうよ。


ちなみに韓国を学ぶためには、まずは韓国ニュースを知ろう。

韓国の視点で韓国のニュースを見るというのは、意外とおもしろい?

http://japanese.yonhapnews.co.kr/


おっと、この上記の部分だけは今、どうしても書き足してしまった・・・。


では、どのような国がB7なのか?気になりませんか?なりませんね。

でも、書きます。まず、


1.中米のメキシコ(2964円)


同じ緑色の国カラーによる対抗意識の表れ?


2.オセアニアのオーストラリア(3458円)


NZは他国枠であるが、旅人の多いオージーに課金?


3.アフリカのナイジェリア(3952円)


ナイジェリア人、南米旅行するの?


4.EU圏のロシア(4940円)


プーチンと仲悪い?


5.アジアの日本(4940円)


ブラジル移民いるのにねぇ、国内にもブラジル労働者多いのにねぇ~。


個人的にはこの辺で勘弁してほしいという金額に到達しているが、
日本を凌ぐ金額を支払う国がまだ2つあった。


6.北米のカナダ(6422円)


この時点で他国枠の3倍以上の金額となっておる。


そして、最後はやはりこの国。


7.アメリカ合衆国


なんと、12844円!


どっひゃ~。


そんなに仲悪いんだっけ??仲が悪かったとしても、

こうやって敢えて隠さず、見せつけるのは意味気持ちがいい。


ちなみに、根暗世界一周者の私は、

日本の査証制度(ビザ制度)についても調べてみました。


日本への短期ビザ(観光などを目的としたビザ)は、

基本3000円統一で、それ以上はない。


ビザ免除国は現在、62の国と地域に上り、

ほとんどの国がビザなしで日本入国可能です。「へぇ~以外。」


逆に必要な国は、隣国では、フィリピン、中国、ロシアなどです。

中国はそろそろ、ビザなしになるのかな?


日本人が入国する際にビザが必要となるアジアの国、例えば、

ラオス、カンボジア、ベトナム、インド、なんてのは、日本入国時にも

もちろんビザが必要。当たり前ですね。ブラジルもです。


メモブラジルビザのアルゼンチン国内での取得情報(イグアスの場合)

・ブエノスアイレスでは2日間、イグアスでは約5時間が必要。

・料金は190ar$で約5000円。

・土日は休日で、平日朝8:00~申請、その日の13:00から受取。

・ビザは30日滞在許可であるが、90日までなら現地の警察にて延長申請可能。

・必要なものとしては、アルゼンチンの滞在先住所と電話番号、

 ブラジルでの滞在予定先住所、電話番号、および写真1枚が必要。

 (ブエノスアイレスでは、加えて、入国、出国のe-ticketが必要)


*上記の情報は2009年1月現在の情報であり、ビザ取得ルールは変わるため、

念のため、最新の情報を得るようにしてください。


聞きなれないゴル航空にてリオ・デ・ジャネイロに到着しました。

このゴル航空、ボーイングから機体を引き渡された直後に事故を起こし、

過去最速で機体の全損破棄を行った不名誉な航空会社。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~



そんなゴルさんも、今では、フラッグシップであったヴァリグ・ブラジル航空を

買収し、格安航空会社として、成長し始めているようです。


日本で言えば、スカイマークがJALを買収するようなものでしょう。


リオの国際空港から宿のあるコパカバーナまで、

醜い渋滞に巻き込まれ、1時間以上。


今回の宿は6人ドミトリーだけど、落ち着いてPCに向かって

ブログを書いたりというスペースがなく、今だ自分の居場所が

ないような気分。


かと言って、外出しても僕が気に入るような落ちつけるカフェは

今のところ見当たらず・・・。


ブエノス・アイレスの時みたいに、朝に部屋に帰って来て、

トイレで、おぇ~とかゲロってる人とかいたら、

また寝れなくなっちゃうな・・・。


健全な根暗旅行者の僕は、ちゃんと深夜には1人で寝るからね。


でも、せっかくのリオだよね。元リオ駐在員に、

「リオは恋愛天国」って言われたしね。

「女性をエロ目でガン見しないと、失礼にあたる」って教えてくれたしね。


それだったら、行ってこないとね。

僕が朝帰りして、遊んで来たぜって見せつけるのもいいかもね。


インドア性、根暗性を少々、直さないとね。

イグアスにある2つの町。

アルゼンチン側の「プエルト・イグアス」に対して、

ブラジル側の町は「フォス・ド・イグアス」という。


非常に近い距離の町だし、バスもローカルバスっぽく

国境越えバスという感じはないのは当然。ただ、遠く日本から来た僕にとって、

アルゼンチン-ブラジルを結ぶバスなんてのは、夢のバスに等しかった。


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別にブラジルビザがなくとも、アルゼンチン側の町から、ブラジルに入国して、

日帰りでブラジル側イグアスの滝を観光することもできるようになっている。


国境を越えると、もうそこはブラジリアン世界だった。


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アルゼンチンの国旗を見た時もビビっと来たが、ブラジルのそれはもっとだった。


国境から町までの次のバスを寝そべって待ちながら、

サッカーの世界でしか見ることがなかったブラジル国旗を飽きることなく見ていた。


国旗に飽きたとしてもブラジリアンガールには飽きないのかもしれない。

「そのブラジルっぽいグリーンの服、ブラジルらしくていいね!」

と用意していた写真撮影のためのトークを交え、激写を重ねる・・・・。


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とにかくこの国の国民は緑が好き。

国境のお役所の人も、若いギャルズもみんな緑だ。


そして、この国はやっぱり、サッカー。

ホテルのロビーでは、ずっとサッカーの試合が流れている。

レストランでも、どこへ行っても、大型スクリーンやTVにはサッカー。


この国ではサッカーがうまいやつが偉い!かっこいい!

そんな評価基準なのかもしれない。

日本に私立大学はおよそ700程度あるのだが、

ブラジルのプロチームもおよそ700チームなのだ。


日本も本気でサッカーW杯優勝を目指すのなら、こうすればいい。

偏差値による学歴評価ではなく、

サッカーがうまいやつがいい大学へ行き、いい企業に就職できる。


朝の電車ラッシュで日経新聞を読んでいるサラリーマンはいなくなり、

皆が「日本サッカー新聞」に読みふけっている。


転職面接では、自分が「どんな試合でどのようにゴールを決めてきたか?」

の成功体験を熱く語っている。


僕がずっと憧れていたKINGカズは「自由サッカー党」所属の議員で、

きっと総理大臣になる。そんな日本もおもしろいかもしれない。


人にはなんらかの個性や得意科目ってもんがあって、それを伸ばせばいい。

世の中の評価や基準と合わない個性を決してマイナスとは思わず、

その個性が発揮できる場所ってのは必ずあるんだろう・・・。


いきなり、そんなことを考えて始まったラテン最後の国ブラジル。


入国2日目にして、社会そのものが日本と違う気がしている。


ボリビアやペルーといった貧しい国が豊かになろうと

四苦八苦している雰囲気とも違う。


チリ、アルゼンチンのような経済優先で発達し、中進国になったものの、

次の方向性が見えない印象を持った国とも違う気がしている。


そして、最後にブラジル・・・。


最も危険な国を最後に回したのは、結果として得るべきことが多いのかもしれない。

存分に堪能してこようと思う。


これから空路にて、次回は大都会リオ・デ・ジャネイロよりパー

感動の余韻とともに、イグアスの滝の記事も終わり・・・。

となってしまったが、すっかり忘れていたことに、

イグアスの滝って、国境越えて、ブラジル側もあるのです。


もちろん、行ってきましさ、イグアスの滝ブラジル側。


サッカーに例えると、

アルゼンチン側が、フィールドでプレーをしている視点だとすると、

ブラジル側はスタジアムの上部からフィールド全体を優雅に眺める感じ。


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1つ1つの滝を間近で見るアルゼンチン側と違って、

ブラジル側は引いて全体を見るのだ。


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加えて、ほとんど歩かずとも見て回るお手軽さも、

選手よりは、楽ちんな観客としての立場であろう。


同じものを見ているはずなのに、ここまで気分が高揚するとは

思ってもいなかったが、この全体の滝の景色もまた素晴らしい!


ちなみに、昨日の滝壺ツアーの様子もブラジル側から見ると、

何が起きているのかも、良く理解ができた。


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アルゼンチン側で初日に見た悪魔ののど笛が見えてくる。

相変わらず、下は何も見えないし、煙を上げているかのごとくだ。


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ブラジル側はアルゼンチン側よりも下から悪魔ののど笛を見ることができ、

そこまでの桟橋からの光景はブラジル側最大の展望ポイントであろう。

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360度までとはいかないまでも、どこを見ても滝!滝!滝!という光景は

ブラジル側ならではの光景。天気も素晴らしく、滝がより綺麗だ。


ちなみに、国立公園全体が360度、まさに滝と化すことがあると言う・・・。

その絶景はこちらを。国立公園全体が滝の絶景


僕も絶景楽しみつつ、先端のビューポイントへ。

今日も勢いよく流れる水。


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永遠に流れていてほしい。


「今日はかわい子ちゃんからの写真撮影の依頼はないのかな?」

そんなことを考えながら、その場を後にし、

イグアスと僕の3日間はハッピーエンドでエンディングした。

ほぼ全ての滝を堪能した今、残りやるべきこととは?


頂いたコメントでも、


「滝に飛び込んでほしかった!」

「まだまだ、迫力が足りない!」

「韓国人を救出してこい!」


などなど、読者からのありがたいプレッシャーを感じていたので、

例の、滝壺でびしょびしょになるM的ツアーに参加した。


救命胴衣を付けて、いざ、GO!




なんせ12分なので、あっという間に滝壺近くまで飛ばして行く。


「さぁ、ここで写真を!終わったらカメラ仕舞ってね」


そんなことを言いつつ、自分だけ完全防水仕様に。


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どんだけ濡れるねん!



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滝壺に迫ると、ビチョッ!ピチョ!ビチョッ!と水滴が顔面へ。


「おいおい、やめろって~、アホかっ!、マジ勘弁して~、あぁ~」


ジャバジャジャバ~、ババババアァ!、ドドドドォ!

と、まさにバケツの水をかぶった状態に・・・波


全く目を開けることができず、どっちが上で下かも分からず、

まともに呼吸もできない。どこの滝壺に入ったのかも、

全く分からなかったし、ボートがだいぶ離れてから、やっと、

顔の水をぬぐって、自分の位置を確認したほどだった。


未だに水を浴びていると思っている人もいる。


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結局、サービスを含めて、2つの滝に2回ずつ突っ込ませてもらった。

横のおじさんとも、「こりゃ~クレイジーだね」と、満面の笑みチョキ


日本では即アウト的な南米らしいツアーに、大満足させてもらった。


やれる状況であるかぎりとことん楽しむ。

そういう状況を作るために努力を惜しまない。


例え、小さなことで、小さな判断だったとしても、

この判断基準と行動規範は今後も癖付けていきたいものだ。


イグアスを2日訪問して、本当に良かったと思うグッド!


そんなイグアスでは、こんな奇跡も起こった。


「Foto with me ?」


最初は、「写真を撮ってもらっていいですか?」

とお願いされたと思ったので、Si!OK!と答えたが、

どうやら、「私と一緒に写真、撮ってもらえますか?」

ということだった。


それも、びっくり!

スタイル抜群のかわい子ちゃんではないかっグッド!


「かわいいアルヘンティーナがハポネスの俺なんかに・・・」


滝で頭を打たれて、イカレちまったのかな?

誰か有名人と僕を間違えているんじゃないかな?


彼女のカメラで、お友達が写真を撮ってくれて、撮影終了。


別れ際には、かっこよく、

「次に会ったら、運命だね」

な~んて、言って立ち去るのが、

未練ない大人の紳士的行動ってもんである。


そう考えた僕は彼女に伝える。


「僕のカメラでも撮ってもらっていっすか?w」


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


ひじょ~に、だらしない表情だったので、顔はカット!カット!

タンゴの時の真剣な表情を当てはめておいてくださいグッド!


未練タラタラ男だった・・・。


このまま滝壺に落ちちゃうような密着度だが、寄ってきているのは彼女だ。


一生懸命、旅していればいいこともあるさ。


素晴らしい天気と自然。

国立公園全体の一体感、素晴らしい雰囲気。

笑顔がはじける多くの観光客、気持ちの良い挨拶。


とにかく全てが最高だったイグアスグッド!。よかったな~。

ふと、幸せをかみしめたくなった僕は歩みを止めて、青い空をしばし眺める。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


水色のアルゼンチンと緑のブラジルか・・・。


中南米編、最後の国、「ブラジル」。

さぁ、いこう。