リオ・デ・ジャネイロからブラジル初のバス移動。

向かった先はブラジル最後となるサンパウロ。


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「ブラジルでバス乗るなんて俺はすげ~な~」

と改めてこの地球という星を舞台にした

壮大なロールプレイングゲームの主人公である自分を意識する。


最後のニューヨークは過去訪問済みなので、「呪文ルーラ」を使ってしまえば、

一気に移動ができる。個人的には旅仲間のヒデさんがバンコクにいるので、

いっそのこと、「呪文バシルーラ」でバンコックまで飛ばしてもらいたい。


ドラゴンクエストをやっていて、雑魚キャラを倒しながらレベルを上げ、

やっとのことで、目的としていた町のマークが見えた時のあの安ど感。

「やっと、HP回復できる~、とか、薬草買おう!とか、町の人の話を聞いて情報収集!」

とか、僕が旅で思っていることも同じで、まずはホテルあたりを散策。


ホテルの場所にもよるのだろうけど、周りには庶民的な食堂があって、

意外と落ちつけた。


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食事もバイキング形式でなんとスープも付いている。

肉とウインナーを乗っけて、ビールを頼んでも300円ちょっとグッド!


リオで食っていたディーナーの半額以下で満足できる食事ありつけてしまうチョキ


ホテルのすぐ横にも庶民的な肉メインの定食屋。

夜、10時前に一杯飲みに行こうと入ってみたのだが、

店内にはVIDEOKEと言われるカラオケが置かれており、

若い子が僕に赤色のTバックを時折見せつけるように、

腰をフリフリさせながら、楽しそうに歌っている。

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途中、1人熱苦しい男も混ざって、ヂュエットが始まったりと、

異国のカラオケは意外と飽きることもなく、1時間以上はいてしまった。

途中、少し会話をしながら、聞いていたのだけど、彼女が帰る時には、

僕にほっぺを差し出してくるもんだから、もちろん、遠慮なくさせていただく。


ドラクエでもたまに夜寝静まった真っ暗な町に思わぬいいことが

隠されているが、まさにそんな感じか?


リオではブログでは書けていないことも含めて、ハードに動いた。

リオと違ってサンパウロでは少々のんびりの3泊。

ドラクエで言えば、洞窟に入ったり、海でダイオウイカに出会ったりすることなく、

まさに「町」の中で、のんびりさせてもらおうと思ってる。


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メモリオ・デ・ジャネイロ→サンパウロバス移動情報

・リオの長距離バスターミナルから1001という会社と他社1社が頻発。

・所要時間は約6時間。

・料金は78リアル(約3200円)

*リオのバスターミナルまでは、ローカルバスかタクシーで。

 サンパウロのバスターミナルは地下鉄駅直結で便利。


リオと言えば、やっぱり憧れのビーチでしょうクラッカー

誰もが一度は聞いたことがあるであろう「コパカバーナ海岸」
それはリオにあったのでごじゃる~。


「コッパカバ~ナ~」と、鼻歌交じりに僕もルンルンだ。


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波打ち際まではだいぶ距離があり、この間を拳銃強盗が
狙っているとか?いないとか?


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拳銃強盗を警戒しつつ、眺めの良さそうなところを選んで、
パラソルとイスをセッティングしてもらった。


「コッパカバ~ナ~、いい眺めだ~」


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おっと、「眺めが良い」の意味を取り違えた読者もいただろうが、
僕は決して海に興味があるわけではないにひひ


サッカーブラジル代表のロナウジーニョのノールック・パスは
あまりにも有名だが、僕はノールック・フォトで激写。


そして、ブラジルでは水着というよりは、Tバックが当たり前だ。


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日本では、「ケツを出す女はエロイ!」という固定概念があるが、
ブラジルでは、「ケツを出した女ほどエライ!」

という評価基準があるようだ。国が変われば評価基準が変わる。


ペーパー試験による偏差値ではなく、「Tバック偏差値」が存在している。

そして、数分もすると、Tバック偏差値90度に近い優秀な学生諸君が・・・。


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「1発、合格!」


もうこれはノールックの必要はなく、アイコンタクトでのパス交換でOKグッド!


でもこうやって、「Tバックなら私たち、負けないわよ!」的な
元気の良さは、非常にうらやましい。


何でもいいと思うんだよね。
世の中の評価基準や慣習と違っても、自分に自信が持てること1つ。
自身が持てなくても、興味のあることや好きなことがある自分、
それに向かっている、それをやれている実感が自信につながる。


何事も気分よく、元気の良い挨拶、活き活きしているように

感じる外国が僕は好きだ。

日本国内閣総理大臣
麻生 太郎殿


最近の国会答弁やぶら下がりを拝見している限りでは、
僕の過去2度のお手紙は全く意に介していないようですね。

いつも文句ばかりだったので、今回は世界を旅する僕が考える、
「100年に1度の大不況を迎えた今、日本国がやるべきこと」について、
少々、考えてみたいと思います。


昨年7月から2度、WTOが決裂したことは記憶に新しいですね。
世界貿易の共通ルールを、先進国、新興国、全ての国が
合意することが難しいことが、如実に表れた結果だと思っています。


また、米国の「バイ・アメリカン条項」への懸念があります。
大不況という厳しい状況になればなるほど、自国の利益を考えるのでしょうか。

これでは、ますます自国産業の競争力を弱体化させるだけでしょう。


そんな環境下にあって、今後、一層重要と考えていることがあります。
それは、FTAやEPAといった2国間協定のことです。


数年前に比べて、日本も本腰を入れている?気がしてはいますが、
アジア各国をメインに、まだまだ推進してほしいと思っています。


本題である、大不況からの脱却のキーは、日本国について言えば、
中長期的には、企業がいかに海外で稼げるか?だと思っています。

結局、雇用拡大も賃金上昇も、企業が利益を上げない限りは実現しませんし、
今やメーカーは日本国内で利益を上げるよりも、軸足は海外だと思います。


人口減少、高齢化など、内需が細る日本国で、
お手軽に給付金を配って解決するくらいなら、100年に1度の大不況とは言いません。
中国が大幅減税によって、大不況を乗り切ろうとしているのは、理解できます。
今までの輸出依存モデルから、中産階級を刺激して内需拡大へということだからです。


その時々の素早い判断と実行は確かに重要だと思いますが、
やはり、より良い未来へつながる骨太な方針ってのが必要だと思うのです。
場当たり的な消費税上げ議論や給付金議論も、骨太があってこそ、
方策として意味をなすはずでしょう。


日本は工業製品の超輸出大国であります。
そのことを認識し、手を打ってもらいたいと思いますし、
さらにどの国に何を輸出することで(どの分野で世界の役に立つのか?)
という視点において、2国間の外交交渉してほしいと思います。


最近では政府の後押しもあって、新幹線が輸出されていますが、

これは工業製品に限った話ではなく、
生活日用品、農業技術や環境ソリューション、医療分野など色々とあると思います。


先日、ダボス会議において、総理はこうおっしゃいました。
「アジア各国の内需拡大のために、1.5兆円の用意がある」


この方向性自体は、OKと思っているので、後はこれを今後成長が期待される

アジア各国に入り込む絶好の機会と捉えていただきたいと思うのです。


お金のやり取りだけではなく、官民一体となった人の入り込みも含めて、
今後10年、50年と続く、緊密な関係を構築していただきたいのです。


「あの時の日本の多方面の援助で、危機を乗り越えることができた」

そんな感謝の言葉を10年後にいただくことが日本の利益にもなるはずです。


非常に極端な例で、語弊があるかもしれませんが、

あれだけ日本がアルコールワット修復に投資をして、

現地でのボランティアや、教育にも力を入れている日本人が多くいる中で、

なぜ、カンボジアビザが必要なのでしょうか?


別に細かいビザについてどうこう言いたいわけではないのですが、例えば、

「カンボジアにとって日本は特別なパートナー」

そのように思ってもらえる強固で実利を認め合う2国間関係が

必要だと思っています。(もちろんあちらの政府には難ありですが・・・)


僕が描いている世界との理想的な関係をイメージさせていただくと、
「あの国の国民は10年前に比べて幸せになった、豊かになった」
と言われる国の成功エピソードには、必ず日本が黒子として存在している状態です。


世界の国々が日本のお金そのものではなく、日本の技術や知的財産、

人の勤勉さや信頼性を求めてやってくる。

その国のプロジェクトが成功し、経済が発展することで、日本も発展する。
日本のことだけを考えて、日本が発展し続ける時代はもう終わりました。


米国やEUと手を組むより、日本と手を組んだ方が、国民が幸せになる。。

このようなことを妄想していると、ついついにやけてしまうのですが、

日本が常任理事国になるのは当たり前の流れになりますし、

米国の軍事力に対抗し、日本の総理の発言力は世界一。


日々、世界のあちらこちらで、「アソウ!アソウ!アソウ!」

と、みんな大声援ですよ、きっと。これはすごいことですよ。

今は、日本でも、「あっそう」、とそっぽを向かれているわけですから・・・。

今日は朝から同室のギリシャ人と退屈なセントロを散策したのち、

満を持して、リオ最大見所であるコルコバードの丘へ向かった。


昨日の天気を逐一、チェックしていたのだが、およそ午後2時~3時の間が

最も晴れ間が覗く時間帯だと、確信したので、その時間に合わせるように、

コルコバードの丘、麓のトラム乗り場へ向かった。


根暗君はこういう旅の計算ばかりしているので、予想通り、晴天に。

全てが最高のスタートをであり、タイミングであったのだが・・・.

思わぬライバルの出現に少々頭を悩ませることに・・・ガーン


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「カムサ・ハムニダー!」


と、運命的にアニョハセヨ~な人たち20名程度に囲まれ、

完全にアウェー戦を覚悟。


「これはまずいな・・・」と、根暗君は早速、トラムの座席位置を計算し、

ベンチで座って待ちたかったが、改札口に我先に陣取ることにした。


が・・・。


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「カムサ・ハムニダー!」


骨太なボディーコンタクトにいとも簡単に敗れ、

いつの間にか彼らが前方に・・・ガーン


前半戦はそんな感じで押し込まれてしまったが、

トラムが頂上に着いてからは、我先にと、キリスト像までダッシュ!


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スピードでは、僕の方が上だチョキ


せっかくのリオの絶景の動画に、「カムサ・ハムニダー」

音声として入ることは避けたかったので、まずはバッチリ動画撮影グッド!



後半戦にまずは先制点を決めた僕は、追加点を狙いに、

本命であるキリスト像を振り返ったのだが・・・、


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「カムサ・ハムニダー!」


間に合わなかった・・・しょぼん


階段を利用した絶妙な撮影ポイントで、彼らはポジション・チェンジを何度も行い、

僕はその度に右往左往・・・。あっぱれ、素晴らしいチームワークだ。


結局、キリスト像と自分の写真を撮ることは諦めた俺は審判に抗議。


「今のプレー、ファールでしょ~」


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リオ経験者数人から「リオはだいぶ危険!」と注意を受けた根暗君は

テロ警戒レベルを4まで上げ、街を歩きだした。(最大5は何も持たない)


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体を傷つけれらなければ、全部持ってって!スタイルだ。


向かった先はリオの見どころ第2位と勝手に思っている「ポン・ジ・アスカール」


当初は最大見所「コルコバードの丘」へ行くつもりだったが、

天気がよろしくなったので、第2の見どころへ転換した経緯がある。


ケーブルカーから上を見上げると、なぜあんなところにいくのかい?

と少々疑問を持ちたくなるような山?


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グイーン!となかなかのスピードで登る登る。

しかし、おっかねぇ~。


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頂上からの景色は夢にまで見たリオの世界。


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ただただ、「ここがあのリオか・・・」とため息を付きながらも、

「リオ最高!」と吠え、いきなりビールで乾杯クラッカー

横のブラジル人も僕の掛声に驚き、笑っていたな・・・。


広い広いリオの光景はヘリコプターが飛び立つ瞬間と共に動画にて!



「いや~やっぱり、リオはすごかった・・・」

と、少しほろ酔いになりながらも、満喫させてもらった後に、

僕が見たものとは・・・・。


「ん?んん?」

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「ポ・・・、ポ・・ポ、ン・ジ・アスカール??」


しっかし、なんて形してんだよ・・・。

それに、こんなところにケーブルカーを通しちゃうかい??


ゲート開き、本日2度目の出走!バーンクラッカー


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これまた結構な勢いで飛ばす飛ばす。


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ポン・ジ・アスカールからの景色はもういいでしょう。

東京タワーでも、通天閣でも、エッフェル塔でも、エンパイアステートビルでもない

このポン・ジ・アスカール。こんな景色の見方ってここしかないと思う。


一息ついて、下しか見ていなかった僕は、上を向いてみた。

すると、はるか遠く、目線のさらに上に僕が見たものとは・・・。


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「先生はそこまで反省しろとは言ってない!」


根暗君のさすがの予想通り、今日のコルコバードは雲隠れ。


しかし、この迫力・・・、とんでもないぞ・・・。

「とにかくリオってとこは・・・全てが刺激的だ・・・」


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