僕のNY滞在中に、ファッションショーであるNYコレクションが行われていた。

周りには着飾った綺麗な女性で溢れていて、異様な雰囲気だ。


US20$程度で入れるのかな?と勝手に思ったが、チケット料金なんと、

US500ドル!


さすがに入ることは諦めざるを得なかった・・・ガーン


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~



ただ、これを見るためだけにNYへ来る人って多いんだろうなと思うし、

とにかく世界一流の人、モノやイベントが集まる街がNYだ。

僕は今すぐにでもあのNYの雰囲気に戻りたい!


今日はNYコレクションならぬボンドコレクションってことで、

ちょうどランドリーサービスから仕上がった

世界で買ったお気に入りの服を紹介したいと思う。


まずは外出時に最もお世話になったジャージ。

これはペルーのアグアスカリエンテス(マチュピチュの町)で買ったもの

だが、スポーツブランド「PUMA」?と思えるPERU!が気に入った。

色も何種類もあったが、この色が最もしっくりきたな~。


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お次は、50年前の世界が残るカリブの島キューバで買ったシャツ。

キューバと言えば、赤のイメージなので、赤をチョイス。

CUBAと大きなロゴがあるよりも、胸に小さくロゴがあるのが気に入った。

当たり前だけど、メイドインキューバだ。


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もったいなくて旅中には着れなかったのが、

大人になってからの夢の場所であるカラファテTシャツ。

EL CARAFATEのロゴの奥にアルゼンチンのARGのロゴもいい感じグッド!

ここはあの氷河の町であるのだが、お土産はどれも購買意欲をそそるものだった。


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バンコクでの大活躍をイメージして購入したのが、このブラジルの真緑Tシャツ。

バンコクから遠いブラジルってことで希少価値もあるかな?と・・・。

これを着て、冷えたビールを屋外のビアバーで飲みたいビール

他にも安いものはあったが、生地のしっかり具合とロゴが気に入った。

インパクトではこれが抜群か?


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ボストン留学中の友達を訪れたハーバード大学。

エンジ色のスクールカラーが気に入ったことと、

HARVARDというロゴが縫い付けされていて、他のプリントされたロゴよリも

真っ白ではなく、色がくすんでいる点が気に入ったポイント。


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最後の宿泊地ニューヨークで買ったのは、あのオバティー。

下品なブッシュTシャツもあったが、ここはやっぱりギャクらずオバマで。


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「どれも日本で着るぞ!」と意気込んで買ったものの、実際はどうだろうな・・・?


まぁ~、これ見よがし的にブラジルT着て、

スタバとか行っちゃうんだろうな・・・俺ってば・・・にひひ

旅中の睡眠時間は基本6時間という規則正しい生活だったこともあり、

日本へ来て翌朝も朝から起き、ホクホクの白ご飯に味噌汁、卵、という、

ジャパニーズ・ブレックファーストを早速頂いた。何よりグッドだったのが、

おかずの存在だ。これはもちろん、昨晩のいわゆる残りモノであるのだが、

朝から満腹になった僕はそれだけで、きもてぃー状態だ。


数か月ぶりに朝日新聞を覗くと、沖縄のアメリカ軍基地のグアム移転費用の

問題が・・・。その金額が事前の政府発表と食い違っているらしいが、

例え、同盟国であったとしても、自国の税金を使うことは極めて稀だそうだ・・・。

以前に決まっていることとはいえ、

「アメリカの基地移転になぜ日本の税金?」と首をかしげたくなる。


そんな日の夜にはクリントン国務長官が初の外遊として日本へ来日。

メディアは数日前から大々的に取り扱っている気がしているが、

オバマが来るわけではないし、そこまで騒がなくても・・・。


基地移転費用もクリントン来日の盛り上がりも、

悪く言えば日本がアメリカ依存、アメリカ頼みの1つの事実な気がする。


昼前には、10-12月期のGDPが-12%となったことが早速ニュースに流れてくる。


そんな面白くないニュースを見ながらも、

笑っちゃったのが中川財務大臣の泥酔会見。


動画で見ると、僕の想像以上に泥酔していて、声を出して笑ってしまった。

それに対してABC放送のコメントがこれまた外国らしかった。

「そんなに眠かったらイタリアの眠気覚まし、エスプレッソを飲めばいい」

だってさ・・・。


最近の日本メディアのここぞとばかりの上げ足とりに終始した報道に

飽き飽きしていた僕は、正直、このABC放送には笑えてしまった。


とは言っても、笑ってばかりいられない状況は変わらないわけで、

結局は、何度も言っているように中身のある議論を期待したいものです。


昼間のドロドロとした連ドラはスルーし、旅後の整理整頓や雑務処理等を終え、

次なるバンコックの家探し、以前に決めたヨーロッパ編のルート修正をしながら、

完全自己陶酔モードに。「酒がなくとも、僕はこれで酔える!」


酔った勢いで、ネットのアマゾンで地球の歩き方を4冊購入。

外出時、立ち寄った本屋で「南仏・プロバンス編」を1冊購入。


「モナコ・・・、ニース・・・、マルセイユ・・・」と、響きの良い地名が並ぶ。


僕の旅のスタイルは事前準備が重要。

初日から次なる準備へ充実した1日だった。

ヨーロッパ編の日程はまた後日にアップします。

NY→シカゴ間を2時間フライト後、シカゴ→成田間を13時間フライト。

確か成田→NYって12時間だよな?と思っていた僕にこの13時間はきつかった。


「最終着陸態勢に入りました。あと40分で東京に到着です」

のアナウンスから40分後に、

「最終着陸態勢に入りました。あと20分で東京に到着です」

と言われた時には、おおざっぱなラテンで陽気になっていた僕も、

上から落ち始めた水滴に、「郷にはいれば郷に従え」ってことで、

細かいジャパニーズ・クレーマーと化していた。


2月のNYも極寒と思っていたが、半分は非常に暖かい日だった。

東京も、「せっかくのチョコレートが溶けちゃうんじゃないか?」と、

心配するような温かさ、であったが、

全くお迎えのなかった僕には心配することではなかった。


せめて、「ヘイ!アミーゴ!タクシィー?タクシー?」という客引きくらいは、

他国では当たり前にいたのにな・・・。それすらいない・・・。


そう言えば、日本は工業技術世界一だと聞いているが、

空港で働く日本人女性の化粧技術も世界一だった。


この国に着いて感じることは、「どこにも日本人しかおらん!」てことだ。

電車に乗って車内を見渡しても、HELLO!やHOLA!と声をかけるような

外国人は全く見えない。


携帯をいじっている人3割。

座ったまま、時には立ったまま寝る技術を持つ人5割。

本を読んでいる人1割。

何もしていない仏教徒1割。


ほとんど会話のない静寂な車内は心地よいのか?奇妙なのか?

膝が少しだけ当たるや否や、「あっ、すみません・・・」

日本人は慎ましやかで礼儀正しい、そんな国民だった。


機内の座席モニターから見た小さな島国日本に人口1億2000万人が

所狭しとしのぎ合って住み着いている。外国人が住むスペースはなさそうだ。


それでも、こんな小さな島国製のモノが世界中に溢れている。

非常に国際的な国かと思いきや、英語はしゃべれなさそうだ・・・ガーン


日本人しかいない日本は、独自の進化を遂げたガラパゴス諸島のようだ。


宿泊料無料(個室)、朝昼晩の食事つき、ネット接続可(有線)

ランドリーサービス無料。バスタブ、ホットシャワー、ウォシュレット完備。

その他、薄型TVなど、チリを圧倒的に越える最新設備の民宿で

お世話になっている。


日本では、大阪に行ったり、東京や神奈川で開催される

「飲み会」という聞いたことのない高額ツアーに参加して、楽しもうと思うチョキ


【後記】

アメリカ・中南米編の旅、読んでいただいてありがとうございました。

僕にとっては夢のような旅をしたいと思い、まさにそれが実現したかな、

と思っています。素晴らしく充実した旅でした。


次回の旅は3月頭にバンコク1ヶ月滞在、4月頭にイスタンブールへ渡り、

最西端ポルトガルを目指す旅です。


しばし、日本を旅します。

NYと言えば?と言われると、あれもこれもと思い浮かんでくるが、

NYと言えば、ミュージカル!という方も多くいると思う。


自己紹介で、「趣味はミュージカルやオペラ鑑賞です」

と言ってみたいものだが、正直、僕はこの手のものは全く興味がない。

大阪勤務時代に同じビルに劇団四季が入っており、

退職までには劇団四季を見なくては!と決めたものの、

適当なパートナーもいなかったこともあり、結局行かず仕舞いだった。


そんな僕も同ホステルで知り合った、パートナーとしては適当でない

がたいの良い黒帯君に誘われ、人生初のミュージカル鑑賞と相成った。


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「ニューヨークなのに、なぜシカゴ?」首をかしげたくはなったが、

まぁ~、帰りはシカゴ経由だし、小さいことは気にせず。


結果としては、

僕も黒帯君も、演劇と生のオーケストラ演奏に大感動!

どころか、最高値から2番目の結構いい席で、

NYのミュージカルを子守唄に仕立て上げてしまう始末・・・ガーン


「ドンマイ!ドンマイ!、そんなこともあるさっ!」


翌日は仕切り直しってことで、これまた初体験ゾーンである、

「マディソン・スクエア・ガーデン」へ。(以下、マディソンSG)


ロスアンゼルスのステープルセンターでのNBA観戦で

衝撃的な感動をした僕は、世界的にも有名な

マディソンSGにも行きたい!と思っていたのだ。

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ニューヨーク・ニックスのホーススタジアムであるマディソンSGではあるが、

現在、NBAはオールスター時期で、試合がない!


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どんなイベントでも、とにかく入る!とチケットを購入し入場。

小学校くらいの子供たちに囲まれるものの、座席は特等席だ。


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この日はハーレム・グローブ・トロッタ-というバスケットをネタにしたショー。

それでも、大学バスケットボール出身者たちのプレーや

芸能人顔負けの盛り上げ方はさすがだ。


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NBAではなかったけど、同じバスケットってことで、

「ドンマイ!ドンマイ!」

僕にとっては、残念ながら高貴なミュージカルよりも

お手軽で笑えるスポーツショーが合う。


そんなドンマイ!続きの締めに、再度、自称ギタリストの黒帯君に誘われ、

同宿のヒロト君を伴って、ニューヨーク近代美術館へ。

日本の皆さんには、MOMAと言ったほうが、通じるかもしれない。


ちなみに、最近の僕は興味のない美術館には足を運んでいなかった。


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「ふむふむ、なるほどね~」


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「やっぱり、芸術って全ては理解できないよね~」


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「ドンマイ!MOMA!」


全く・・・、どいつもこいつも、理解できん!


裸婦の絵の前に多く人が群がっている所を見ると、

理解できていないのは、僕だけではないはずだ。


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ニューヨークは自分にとっては初体験だったり、新鮮なことに

重点を置いて楽しんだ?と思う。


次なる国は母国日本。


アメリカ時間でバレンタインデー早朝にアメリカを出発し、

日本時間でバレンタインデー翌日に日本到着という、

時差を利用して、バレンタインデーから逃れるような移動である。


アメブロのプレゼント送信機能でチョコを頂くのも大変嬉しいのだが、

是非、味付きのモノホンも頂きたいと思う贅沢な今日この頃。


次回は日本国の神奈川県よりパー

ボストンからぼっと~ん!と落ちるように帰宅して翌日、

2度寝をした後にまず最初に向かったのはウォール・ストリート。

金融危機で揺れる、あの金融街だ。


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ただ、歩いている限りでは、スタンド形式の屋台が数軒もあったことや、

高額報酬を得ていた金融界への公的資金注入への抗議活動が

ひっそり行われている以外は、4年半前と景色はほぼ同じように思えた。


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僕も今回の金融危機では、1年間の世界一周費用以上の損失を

いとも簡単に叩き出してしまったので、ここにいる人たちとを少し意識はする。


意識するとは言っても、「お前らのせいで!ばっきゃろ~パンチ!

とかはもちろん思わない。ただ、少々、考えた方がいいのでは?

と思うことがあるのは事実だ。


経営トップの億単位、普通に数十億にものぼる高額報酬は

さすがにありえないでしょ!と、それだけは言っておきたい。


現場の社員が例えば年間5万ドルだとすると、彼らはその100倍、

もしくは1000倍を得ることができるという・・・。


給料はその人が生み出す仕事の価値によって決まるのだろうが、

そんなに価値の高い仕事をしているのだろうか?

そもそも、そんなに仕事の価値って違うものだろうか?


もちろん、ビルゲイツのように、天才であり、

自らが新しい革命的なモノを生み出し、

全てのリスクを取って、自分で会社を創業する。


そのような創業者には、高額報酬があってもいいとは思う。


ただ、数年間、偉い役職について、その時のマーケット環境が

たまたま、上昇していてよかったただけで、「はいっ!ボーナス10億!」

って言われても・・・。僕ならちょっと不自然だと思わざるを得ないし、

「ん?10億ってどのくらいの金額?俺はどんなすごい発明したっけ?」と

自分ならその奇妙さに慌てふためいていたと思う・・・。


僕は当たり前にこう思っている。


社長だって現場の社員がいるからこそ、仕事ができ、成果が上がるわけで、

誰も決して1人で仕事をしているわけではない。


社長と現場の窓口業務の仕事の価値が100倍、ましてや1000倍も違う、

とは、僕の感覚では、不自然過ぎて考えられない。


これは「公的資金を入れるんだからボーナスを辞退しろ!」のケースではなく、

仮に利益があった状態であったとしても、僕には不自然に思えてしまう。


社長も含めて、全員の力で会社の利益が生み出されているわけだから・・・。

そんな考えをする僕はやっぱり日本的なのだろうか・・・。


ブラジル国内では、富の偏在が起こっていると以前に書いたが、

ここウォールストリートでは、企業内に富の偏在が起こっていた、

としか思えない。


今回の金融危機でそういった不自然さが解消されればと思っているし、

上の立場の人ほど、強欲とならず、思いやりと謙虚な気持ちを持って、

社員と対峙してもらいたいものである。


すぐそばには、9.11で崩壊したワールド・トレードセンター跡地。

工事は進んでいないのか?4年半前とほとんど変わらないだ。


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テロを防ぐことも重要だが、テロが起こり続ける理由を理解することも

強欲であったアメリカにとっては重要なことだ。