今日の夜は用事があって、市内からスワンナプーム国際空港へ。


僕にとって海外の空港の出口で人を待つのは初めての経験。

いつもはドアが開いた向こうに旅行会社の人を見ていたが、

今日は、彼らに混じって、僕も待つことにした。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


いつもはDEPARTUREのボードしか見ない僕も、

今日はARRIVALのボードにくぎ付け状態。


何分以上遅れるとDELAYの表示になるのだろう?などなど、

いつもはスルーしてしまう到着ロビーの構造に新たな発見もあり、

1時間半の待ち時間も楽しめてしまった。


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大阪からのJAL便は表示がぶっ壊れていたようで、上記写真のように空欄・・・。

結局、20分遅れで到着し、「LANDED」に表示が変わり、なんとか2人と合流!


いつもは出発ゲートからタクシーに乗る僕も、さすがに日本から遊びに来た女性2人を

伴っていたので、正攻法でタクシー乗り場から乗車。


いつもは140km程度で高速をかっとばすタクシーも、

今日はまともな運転だったので、僕も安心していたが・・・。


事件は起こった・・・。


高速道路を降りて、スクンビット通りに出て数分後の交差点。

後部座席の女性の悲鳴と同時に、左から直進してきた乗用車と大激突。

助手席に座っていた僕のまさに前方に車がぶち込んできた。


とっさに身を硬直化させ、足でダッシュボードを蹴った状態にして体を

固定していたものの、それでもかなりの速度ゆえ、少々膝を打った。


後部座席の女性は、一番最初に車が激突することを察知した女性は

無傷であったが、位置的にも前方が見えにくかった女性は、

体を固定することができず、顎を強打・・・。


「痛い・・・痛い・・・」と呟きながら、

見る見る顎が腫れていくのを見て、僕も青ざめた・・・。


2重顎になりつつ彼女からは、

「これでお嫁に行けなくなったら、ボンドさんのせいだからね!」

と言われ、無傷だった人からは、

「そうなったら、ボンドさんが責任取ればいいじゃん!」

と、明るい大阪人らしく振舞ってくれたようだったが、

もちろん、僕は全く笑えね~状態だった。


ホテルへチェックインし、氷で冷やしたりしていると、

最悪の状態に向かっているよりは、痛みも和らいできたようだった。

食事をしていないということで、結局、僕らはめげずにタクシーに乗り、

夜の街へ繰り出すことにした。


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痛みも和らぎ、パニックにもならず、彼女たちの明るさになんとか

救われた夜だったが、まだまだ安心はできず。

明日、痛みが残るようならまずは病院だ。


バンコクほど簡単に両替ができるところはない気がする。

銀行も多いし、両替所も多い。多いだけではなく、

しっかりと為替ボードが備わっていて、僕は為替ボードを見つける度に、

あそこのほうがレートいいな、とか、今日は円安に動いてるな?とか、

想像してしまう。


為替ボードが数多くあるのも、非常に便利だが、バンコクの為替ボードは

表示されている通貨が豊富だ。アメリカドルは金額によってレートが変わっていたり、

表示されている国の数も、バンコクは圧倒的だと思う。

(写真は市内のものだが、特に空港の為替ボードは見ごたえがある)


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それほど、バンコクという都市には、世界各国から人が集まっている証だ。


そして、日本円が上から銅メダルの位置にあるのも、要注目だ。

僕みたいな人間が多くタイに来ている証拠でもあるのかもしれない・・・。


それに比べて、隣国「韓国」はと言うと・・・、あれ?あれれ・・・。

ブービー賞!


為替ボードの並びに大した意味があるとは思えないが、

どうせなら、上にあったほうが気持ちいってもんだ。

とは言っても、日本円が10年後にメダル圏内にいるとは思えないのも事実。


本日のレート見ると、日本円10000円(1万円)を差し出すと、

約3600バーツを手にすることができる。


過去、1万円出しても、2600~最大3000バーツしかもらえなかった時代を

経験してきた僕からすると、この3600バーツという表示は、ありえない金額。


最後に世界で最も意味不明だったキューバの為替ボードを。

そもそも6桁表示とは、「キューバさん!柄にもなく細かい!」


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遠く島国キューバでも、日本円の表示があったのは非常に驚きだったが、

為替レートが掛算する通貨と割り算する通貨があるようで、

左右の大小が意味不明・・・。特にイギリスポンド、ユーロ。


ボードの一番下に書いてあるように、

アメリカドルの両替には別途手数料10%を取られるのがキューバ。


翻って日本の場合。めったに為替ボードなんて見ないし、外貨両替の場所も少ない。

日本へ来る外国人観光客のことを考えると、

両替については、もう少し考える必要があると思うのは僕だけではないはず。


バンコクと言ったら、やっぱりスクンビット!

スクンビットという名前がカッコいいし、響きが最高!


サヤームやチットロムの綺麗さもいいが、

やはりタイらしいごちゃごちゃした密集度では、スクンビットは1枚も2枚も上手。


その中でも、不良外人が溜まる「ナァ~ナァ~」はごちゃごちゃ御殿だ。

一体、いつまでこの場所は存続し続けるのだろう・・・。


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おっとその前に、ナナ突撃前の腹ごしらえは近くのいつもの屋台で。


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作るところから見れる屋台は、ビジュアル的にもうまさを引き立てている気がする。

パッタイってフライパンしか使わないし、簡単そうだけど、

微妙な調味料の量を入れたりと、結構時間かけて、

丁寧に作っているのが、なんとも嬉しい。

調味料が焦げて、いい匂いが、「ぷぅ~ん」と臭って来たあたりで、

「シーフード・パッタイの出来上がり~クラッカー」 (これで150円もしない・・・)


その後は時間調整を行い、9時にナナに突撃チョキ

1ビン400円もするGGB(Golden Grande Beer)を大音響の中、

コーラ!とか、ぺイバー!とか、アナタ~、とか言われながら、

1時間半かけて楽しんだ。


そして、最後の締めはもうこれしかないでしょう。

「ナナ・バーガー」

「いました!いました!いつものおばちゃん!」

相変わらず、今日も繁盛しているようで、鉄板上には数枚の肉が焼かれている。


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おばちゃんが言うには、1日400個のナナバーガーが売れるという。

主にナナに出入りする外国人が買っていくので、値段は240円弱と少々高め。

それでも、このハンバーガー、僕にとっては究極にうまいのだ。


過去に何度もやっているこのルーティン (パッタイ→GGB→バーガー)

別に大したことじゃないけど、楽しめちゃうんだよな・・・。

昨晩はなかなか寝れず朝6時にベットにはいった。

起きたら、すでに夕方で、「ナァ~ナァ~直行!」をイメージしたが、

時間は残酷にもまだ11時・・・。


夜までの時間潰しに少々、頭を悩ませることになるが、まだ初日、

バスタオルやトイレットペーパーを買ったり、朝飯を食べれるカフェを

探したりと、アパート周辺をぶらついた。


溶ける氷をバイクでなんとか運んでいるおっさんや、

タイ人らしい笑顔で答えてくれる屋台など、

何があるってわけではないけど、見ていて心地が良い。


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これこそ、タイが好きな理由だし、再訪してしまう理由だと思う。


庶民エリアを抜けると、そこはもうバンコクど真ん中エリア。

小奇麗なブランドショップやデパートが並び、伊勢丹前では、

細すぎモデル撮影をにやけながら眺めていても、

「キモイ!」とか言われないのもいい。


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バンコク滞在、最初の食事はあらゆる食が揃うサイアムパラゴンのフードコートで。

大戸屋か桂花ラーメンか?といういきなり日本食対決で迷ったが、最終的には、阿蘇ラーメン!

タイだからと言って、慌ててタイ料理!とならないのが、長期滞在者の余裕か?


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加えて、WBC日本代表を応援するってことで、ASAHIを一杯。

(もう昼から気持ちよくなっちゃって、その後は夕方前まで昼寝・・・)


バンコクの日本食の豊富さは年々増しているし、味も最高!

異国の地で食べる日本食はおいしい以上に幸せを感じるから食べる。

タイ料理はこれからラッシュなので、慌てない慌てない。


今晩は、これから不良外人のしゃべり場「ナァ~ナァ~」へ。

これは初日から、慌てて行く。

夜19:00発、僕にとっては恒例となりつつあるNW21で一路バンコックへ。


成田空港滑走路の大渋滞にはまり、飛行機11台待ちでやっと離陸。

エコノミー3列シートでグースカ、寝させていただいて、

深夜1:00にバンコク到着。


飛行機を出た時の、あのムッとする蒸し暑さ・・・。

東南アジア特有のツーンと来る臭い・・・。

そんなのを感じると、ここがバンコクの空港だと実感する。


50バーツ節約の裏技、出発ゲートからのタクシー乗車ももう慣れたものだ。

相変わらず、「400バー!」とか言ってくるが、軽くいなして、メーターを使わせる。


空港から市内へ向かう高速道路の横には、鉄道がほぼ完成している。

5月に開通らしいが、悪名高きタイのタクシードライバーも絶滅するのかな?


過去、タクシーには何度も騙されて、鍛えてきた僕からすると、

それも少々さみしいな~という思いがするのだが・・・。


今回は1ヶ月の滞在ってことで、住んでみることを主眼にしているので、

ホテル滞在ではなく、1ヶ月間、アパートメントを借りた。

海外で家を借りて、とりあえず住んでみることが僕の夢だった~。


アパートメントと言うと、少々古いイメージがあるのが、

日本ではマンションの意味だと思う。


ホテルとの違いは、掃除がなかったり、バスタオルがなかったり、

電気・水道代を使った分支払ったり、などであるが、

ひとまず、快適に過ごせそうでホッとしている。


いつも家に家族がいる生活をしていたせいで、

異国の地に自分一人でいる緊張感もないわけではないが、

それよりも人生初の海外1ヶ月生活ってのにドキドキ。

4月に上京して1人暮らしする新社会人の気分だろうか・・・。


2人が十分に寝れそうな、キングサイズのベットにダイブして、

「ウォー!」とか、「最高!」とか、「気持ちいぃ!」とか

叫びたいくらいに、気分は高揚しているのだが、深夜なので我慢。


まだまだ明日もあるさ、落ち着いて寝ましょうね。