黒猫メイとBACKPACKの山猫ブログ -6ページ目

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29Jul
- R7/7/22.25 畑の刃夏野菜収穫編義母再来
  さあ、畑の時間だ。この日は、妻が買ってきたハンバーガーで朝食を。実は山猫屋という生き物は、休日はごはんを食べるのを面倒くさがり、おやつやコーヒーでお腹を満たししまうタイプの人間なのです。だらしないともいう。見かねたカミさんがパンを買ってくるのです。味の違うバーガー二つあったので、二つ食べました。そしたら「私の分も食べたの～！？」とカミさん。あらら…そうだったのか💧すまん！そんなこんながあったけど、その話しは置いとこう。この日は仕事が早く終わったので、畑へ収穫しに行くことにしました。毎日水かけ頑張っているので楽しみなわけです。夏野菜を収穫しようとした時のこと。俺はある異変に気づいたのです。ゴゴゴゴゴゴゴゴ……おや？きゅうりがない！？あれ？ナスもない！？まさか？ピーマンもない！？ええぇ！？トマトもない！？朝水かけた時はあったのに……。これは、どういうことだ……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……捜査線上にある１人の人物が浮かびました。あの人だ。あの人しかいない！予感は的中、夕方その人物からメッセージが入りました。チンコン！「今日も貰って来ましたよ。いっぱい収穫が有りました。明日にでも蒸しナスでもしてギンギン冷やして頂きます。出来たら　娘にメールします。ご馳走様ね！」(※原文そのまま)「分かりました。🤣笑」野菜めっちゃ収穫してる。そして、また数日後「おはようございます。だしが食べたくて(山猫)ファームに行って頂いて来ましたよ！明日にでも作ります。半分ご馳走になりますからね!」(※原文そのまま)「分かりました。🤣笑」お義母さんは、収穫楽しそうです。猗窩座再来じゃなくて、お義母さん再来。笑山猫屋は悟りました。今年の夏野菜収穫はむずかしそうだな。笑後日、野菜のおかずを頂きました。ごちそうさまでした。また来て下さいね。
28Jul
- 劇場版鬼滅の刃無限城編第一章　猗窩座再来
  7/27(日)　後れ馳せながら俺も無限城へ！ベベン！決戦の火蓋はとうとう切って落とされたのです。劇場版　鬼滅の刃　無限城編第一章猗窩座再来無限列車編を経て、俺も再来ってわけです！ベベン！宴の時間だ！8:40朝イチ映画館へ行きましたが、すごい人でした。みんな鬼滅を見に来たみたいでした。ちょっとギリギリになったので9:15の上映へ。ネタバレは書きませんが、見たくない人は見ないで下さいね。ベベン！無限城や戦闘シーンの描写すごいかった。映画の世界に引き込まれました。あれも血気術のせいでしょうね。すでに原作を最後まで見てるので、これからどうなるか分かってるけど、あれから何年も経ってるのでけっこう忘れてた。ちょうど良かったかも。マンガで気づけなかったところとか映画を新鮮に楽しめました。蝴蝶さん、富岡さん、炭治郎など各キャラクターの感情に自然と入り込みます。中でも新しいお館様がんばってた。そして、猗窩座と戦う、富岡と炭治郎。前作では負傷し、炎柱煉獄さんを助けることができなかった炭治郎が成長し、水柱富岡さんと共に上弦の参と闘う姿に胸が熱くなりました。強敵猗窩座との戦闘の中で飛ばされ、離される炭治郎にスターウォーズエピーソード１のクワイガンジンとオビワンの姿が重なります。ダースモールとの闘いの中で、離されるマスターとパダワン。嫌な予感がする。「離れるな、一緒に戦ってくれ！」と強く思ってしまいました。書きたい感想はたくさんあるけど、このへんにしとこう。カナヲや伊之助もがんばっててほしい。がんばれ！みんな！夜明けまで戦えぇ！第二章、第三章までまだまだ遠いけど、俺もがんばらないと！
27Jul
- R7/7/23 瀧山46(まとめ)
  雲もくもく瀧山。夏雲がなんかいいですね。ちかくてきつい瀧山。良い汗かけました。黄緑色のバックパックもずいぶん色褪せてきたな💧さあ、まとめです。①熱中症に注意！今年の夏は暑い。毎日暑い。毎日35℃超えです。雨もしばらく降ってないし、降る予報もしばらくない。最上川やダムの水位も下がってるそう。山登りで熱中症になるわけにはいきません。気をつけなくては！テレビでペットボトル症候群ってのやってました。清涼飲料水、スポーツ飲料の大量摂取で糖尿病に似たような症状出るんだとか。飲み過ぎ注意ですね。②熊出没注意！https://news.yahoo.co.jp/articles/9a20e4f1662258c297ee4ef0ef3c11e820158e43【クマ出没／山形】千歳・山形JCT・嶋北で目撃…夜の商業施設そばで・用水路にスイカの残がいも（さくらんぼテレビ） - Yahoo!ニュース24日夜、山形市嶋北にある商業施設のそばでクマが目撃された。市の北部では23日からクマの出没が相次いでいて、市と警察は引き続き注意するよう呼びかけている。（リポート）「商業施設が立ち並ぶエリアnews.yahoo.co.jpとうとう山形市の街中にも熊が出ました。え？うそ！そんなところ？ってところに出没でした。今年は何かが違うんだろうか。https://news.yahoo.co.jp/articles/9b39b9b7b80ac35d119a5c2855c94021f3bc6669ツキノワグマの主食ブナ、東北5県で「大凶作」　人里に出没する恐れ（朝日新聞） - Yahoo!ニュース　東北森林管理局は、冬眠に備えたツキノワグマの主な食料となるブナの実について、岩手県内で「大凶作」となる予測を発表した。青森、秋田、宮城、山形各県でも大凶作と予測され、秋以降、東北の広域で人里にクマnews.yahoo.co.jpそして、今年はブナの実が大凶作とニュースでやってました。雨が降らないのも関係してるんでしょうか。いずれにしても気をつけなくては。③登山靴メモ今回は靴の痛みが出ることなく下山できました。少しずつ慣れてきたのでしょうかね。長い山行で痛みが出ないよう慣らしていこう。▲瀧山日時　R7/7/23(水)天気　晴れ気温　登山口28℃→33℃　　　山形市最高気温36.7℃風　　ちょっと備考　7/22 大暑　　　46回めの瀧山　　　北海道北見市など39℃また一汗かきに行こうと思います。
25Jul
- R7/7/23 大暑の瀧山へ
  そろそろ鳥海山に行きたい気持ちが出てきました。しかし、天くら見たらCだったのと、「やっぱり遠いしな～」と「連休じゃないしな～」と思いやめときました。ずいぶん腰が重くなったものです。10:20 そんなわけで出発です。すでに暑い。31℃こんな時はやっぱり瀧山なのです。夏雲が広がって、気持ち良い青空でしたが、最近さっぱり雨が降らないのでちょっと心配になってきます。積乱雲が発達し一時的な雨が降るとかも全然ないのです。10:40 到着。先客は１名のみ。日射しは強いが、やや涼しく感じた。28℃。登山口までの舗装路が暑い。ヤマユリが咲いていた。立ち止まり撮影してると汗がドバッと出てきた。11:00 さあ、行ってきます。熱中症に注意しなくては！時間を意識せずに登っていくことにしました。バテないように登るのが大事。いつものポイント着く前に早めの水分補給。汗がポタポタ落ちる。まともな山に登ってなかったので、ちょっときつい。ふー。木陰は涼しい風が吹き、意外に涼しかった。木陰から出ると、日射しはもちろん暑かった。姥神様のところで座って休憩することにしました。ちいかわグミ。かわいいんだけど、顔がね…判別できなかったよ。出発です。座って休むとけっこう復活できますね。しかし、復活も束の間でした。ハァハァ足を止めながら登ってきました。ふー。何度も登ってるけど、なかなかきびしい山です。ちいかわグミを追加。顔がね。見えません。笑歩いては立ち止まってを繰り返し、ようやく、もうすぐ山頂の予感です。12:40 山頂到着です。日射しを遮るものがないので暑い。先客１名あり。汗ダラダラです！笑先日、工藤静香が蔵王に来てたようです。Yahooニュースになってましたね。しばらく行ってない雁戸山。月山は雲をかぶってました。楽しみにしていたランチは、レッドシーフードヌードルです。これを山の上で食べたかったのです。ノンアルビールも氷を入れておいしかったです。うまい！うまい！うまい！13:15 そろそろ帰ります。40分程ゆっくりしました。気をつけて帰ろう。姥神様のところで休憩。オニヤンマも一休みしてました。大暑の瀧山。木陰は涼しくて案外快適でした。暑さはまだまだこれからのようですね。下山途中、甘い匂いに包まれる。こんなところにあったのかとヤマユリを見つけた。登りで気づかなかったクルマユリも発見。これも山登りのおもしろさよな。14:15 無事に下山です。舗装路が暑かった。14:40 帰還。33℃。早く下山できたので、蔵王ダムの水量を見に行こうかと思ったけど暑いのでやめときました。15:10無事に帰宅しました。
23Jul
- フィギュア風山猫屋があらわれた！
  ちょっと前のことになるけど、ChatGPTの画像作成にハマってました。フィギュア風にしてもらいました。スノーボードやウェアの雰囲気よくできてます。ビールと黒猫がうれしい。肝心の顔がかわいくなってて誰だお前？って感じで笑えます。どんどんやってみよう！これは、よくできてます。サングラスがメガネになったり。笑昔のウェアでやってみたり。これは、なぜか女の子になったっけな。そして、『猫』の字があやしい。マンガネコ屋もしてみました。スーツの質感とか良くできてる。そして、見たことない『猫』の字になってきた。こちらは、筋斗雲がどっかに行ってしまいました。笑しかし、よくできてる。このフィギュアあったらちょっと欲しいな。どこかに売ってないかな～
21Jul
- R7/7/19 義母と夏野菜収穫のブルース
  7/18とうとう山形も梅雨が明けましたね。さて、久しぶりの畑ブログですが、まずは畑で飯を食べないといけません。笑大好きなレッドシーフードヌードル。コンビニおにぎりは高くなりましたね。きゅうりのからし漬けうまいです。(俺の手料理w)夏野菜が実り始めました。今年の梅雨は雨が少なかったので、水やりが大変でした。ズボラ泣かせの梅雨でした。きゅうりは、１本しか植えてませんがどんどん実ってきました。さすがです。ピーマンも順調です。どんどん実ってきました。収穫うれしいですが、調理が追いつかなくなってきます。梅雨の合間にナスを初収穫。このベンチの上に野菜を並べて写真を撮るのが、収穫の楽楽しみなのです。これぞ収穫の喜び！毎年やってるんです。しかし最近、この私の楽しみが窮地に・・・朝５時頃に私の畑で野菜を収穫している人物がいるのです…。ゴゴゴゴゴ……その正体は、『お義母さん』です。「おはよう〜ございます。朝活で　ちょっとお邪魔しました。ピーマンが大きくなっていたので　3個程貰って来ました。寝てる間にごめんなさい。なすも大きいのが5個位有りました。後で頂いてもいいですか？」いいですよ。笑「おはようございます。今朝も頂きましたよ〜。明日、調理して頂きます。我が家も半分ご馳走なりますからね。」分かりました。だいじょうぶです。「今日も採って来ました。トマト狙いで行ったのですが　マダマダでした。後1週間はかかるかな?」笑「トマトですが少しだけ赤くなった状態のトマトを狙ってます。トマトのカレー漬けにトライしようと思ってます。ご協力お願い致します。」「おはようございます。今日　トマト頂いて来ました。シソももらいましたよ。トマト漬けやってみるね。食べてみて下さい。❢」私は寝てて気づかなかったけど、朝５時頃に畑の方から、「パチンパチン！」とハサミの音が聞こえたと妻は語る。時間早っ！笑お義母さんにはいつもおかずを作って頂いたり、収穫した野菜も調理してもらったりしてるのでとても助かっています。ただ収穫量が減ると、ベンチの上で野菜の写真を撮るという俺のささやかな楽しみにも影響が出るわけで。つまり、ブログの写真が少なくなるのだ。笑採れた野菜をもりもり並べて撮りたいんだよね～。でも、もりもり野菜採れても全て料理できるわけでもなくおいつかないし。収穫と調理のバランスは大変ですね。野菜を採るか採られるか！じゃなくて、野菜(写真)を撮るか撮れるか！？熱い夏が始まりました。
18Jul
- R7/7/13 みちのくあじさい園へ
  岩手県一関市に見事なあじさい園があるらしい。カミさんが見つけたあじさい園、「ちょっと行ってみたいが、岩手県は遠いよな…。休み１日しかないし」とか思ってると、「日帰りで行けるよ」と嘘のような言葉が帰ってきた。5:30 そんなわけで、出発です。気温が低めでした。20℃途中、ローソンでサンドイッチを調達する。遠征ルーティンです。Mrs.GREEN APPLEのアルバムをノリで購入。ほとんど前のやつに入ってたのと同じ気がした。スヌーピーみたいな顔してる。笑関沢インターから、岩手県を目指します。長者原で休憩。一関インターで下ります。2560円。安っ！岩手県の山々が見えるかなと思ってましたが、見えませんでした。行ったことある岩手山とか、早池峰山とか。多分晴れてても見えないみたい。7:59 　みちのくあじさい園到着。ちょっと蒸しっとしてるが、気温が低い。18℃すでに先客がいる！駐車場もいっぱいになり、けっこう混むところのようです。チケットを購入。1人1500円。スタッフのお姉さんにおすすめルートを教えてもらい、マップを確認します。普段、山登りをしているのでこういう地形の把握は得意です。とか思ってたけど、初っぱなからルート間違えた。笑人生もそんなもんだよ。さっそくあじさいが現れます。スタッフのお姉さんにおすすめルートを聞いたけど、初っぱなからルート変更です。おい！あじさいの池。そうそう、ここを見たかったのです。池にたくさんのあじさいが浮かんでいてきれいでした。記念撮影を楽しみます。我々のアバターと言っても過言じゃない無事カエル親分。他の皆さんも記念撮影を楽しんでいました。この後もあじさいとカエルを楽しみます。スポッとはまりました。こちらもスポッと。あじさいにカエルは合いますね。お食事処まで戻ってきました。ちょっとシャリバテしてきた。早っ。笑おにぎり補給します。あじさい池を上から眺めます。ワンコ連れもけっこう多かった。あじさい園はけっこう広い。カートでの移動できるようです。運転はスタッフさんがしてくれます。足が悪い年齢の方も楽しめるみたい。ちょっと我々も疲れてきました。カート乗りたくなってきます。こんなことしてるから疲れるんだよね。笑でも、やめられないのです。青いあじさいがたくさん！パシャ！パシャ！カートをうらやましい気持ちが大きくなってきました。こちらも一面あじさいです。あじさいがなくてもよく馴染む。こちらも色とりどりのあじさいです。うむ、見事だ！一面、白と青のあじさい。カートが通る度に、うらやましく見るのでした。また、行っちゃった………。今度は一面真っ白なあじさい。青や赤もいいけど、純白も素敵ですね。ブーン！あっ、またカートが通り過ぎていく。疲れがたまってきました…………。しかし、まだまだ広い！あじさい見つける度、カエルと撮影。あれ？俺は何しにきてんだ？？？笑こちらはあじさい畑です。ピンクもきれいです。『光枝の虹』死んだばあちゃんの名前もミツエだったので親近感を覚えました。最後にまたあじさい池に戻ってきました。あじさい園は、とても広く全部回りませんでした。回ったら多分くたくたですね。軽く里山登山みたい。満車です！第一駐車場、第二駐車場もいっぱい。下界からシャトルバス輸送もしてるようでした。22℃。この日は暑くなくて助かりました。帰路の途中で見つけたハスの花。寄り道しないわけがありません。きれいです。この後、じゃじゃ麺を食べて帰ることにしました。道の駅平泉。黄金花咲く理想郷。ほんとはもっと北上したかったけど、日帰りなのでやめときました。また今度です。帰路は、栗駒山を経由して帰るのもいいかなと思いましたが、１時間プラスになってしまうのでやめときました。12:35 大人しく一関インターから帰ります。栗駒山は雲の中でした。また今度です。またまた長者原SAに寄り道。長者原名物　ごますりソフトクリームこれを狙ってたみたい。笑疲れと睡魔がピークに達しました。俺が疲れ果ててる間ににカミさんはたくさんおみやげを買ってました。さすがです。行きも帰りもほとんど運転してもらいました。14:59 無事に帰宅。ぐんぐん気温が上がり31℃。帰宅後、ぐーぐー寝落ち。早く帰ってきて良かったです。
16Jul
- じゃじゃ麺@盛岡じゃじゃ麺・冷麺専門店じゃじゃ丸
  ちょっと出かけてきました。元祖じゃじゃ麺@盛岡じゃじゃ麺・冷麺専門店　じゃじゃ丸　(岩手県一関市)せっかく岩手に来たので岩手グルメを食べて行こう。そんなわけで、じゃじゃ麺のお店へ。盛岡三大麺。(盛岡わんこそば、盛岡じゃじゃ麺、盛岡冷麺)町の飲食店。なんだかなつかしい感じがしますね。メニューがたくさん！ふむふむ。チータンとは！？気になる！？元祖じゃじゃ麺(並)　660円肉味噌とキュウリが乗ってます。麺は平たいうどん。きしめん？冷たいのかと思いきや、あたたかい麺でした。ちなみにジャージャー麺は中華麺だそうです。生しょうが、にんにく、肉味噌をお好みで。にんにく入れた方がおいしかったです。チータン　140円たまごスープのようです。じゃじゃ麺の後の〆に頂くのが一般的のようです。スープを飲んだり、スープに麺を入れて食べるとのこと。肉味噌とかすのもありだとか。かなり熱いので気をつけてね！お店の人も教えてくれました。盛岡冷麺　800円美味しそうです。冷麺の麺って硬いもんだと思ってましたが、やわらかかったです。本場の麺ですかね。個人的には、じゃじゃ麺より、冷麺の方が好みでした。盛岡わんこそばもいつか食べてみたいですね。盛岡三大麺。キングダムの三大天みたいですね。ちょっと忘れましたが。笑じゃじゃ丸、ピッコロ、ポロリ。こちらはにこにこぷんの三大天。ごちそうさまでした。
14Jul
- R7/7/6 熊野岳(まとめ)
  ガスガスの蔵王山でしたが、楽しむことができました。反省点もいろいろあったので、まとめです。①クマ出没注意！この看板があるということは、そういうことですね...。②観光客・登山者の皆様へ登山中の噴火や地震は勘弁してほしいですね…。③レインウェアは必須！今回の反省点です。蔵王だから、まあポーチでもいいか。と判断してしまいましたが、バックがないということは、レインウェアもないということでした。失敗💧登山の三種の神器。バック、登山靴、レインウェアはやっぱり必要ですね。④忘れ物注意！駐車場に到着した時にガスガスの天気にテンションが下がってしまい、買ってきたビールとおにぎりを持っていくのを忘れてしまいました。車に戻って、無事に回収。指差し確認じゃなくて、指差し反省を続けて行こうと思います。⑤無事カエル撮り過ぎ注意！楽しいけど疲れますね。ほどほどにしとかないと。笑できるか俺に！？▲熊野岳日時　R7/7/6(日)天気　ガスのち晴れ風　　ちょっと気温　15～19℃(駐車場)山沿いでは、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。北陸から北海道は雲が広がりやすく、雨の降る所がありそうです。だそうだ。また行くと思いますよ。
12Jul
- R7/7/6 ワタスゲ咲く御田ノ神湿原へ！
  熊野岳を下山後、もう一つ行きたい場所がありました。近いからここはセットだ。雲の流れに動きが出てきました。青空と夏雲が顔をのぞかせます。が、実際はこんな感じです。樹氷を形成するオオシラビソ。枯れたところが目立ち、さびしいですね。県境の看板到着。こんなに高い看板なんだねぇ。知りませんでした。そんなわけで、御田ノ神園地にやってきました。ここに来るのは二度目です。あれは確か山登り始めたばっかの頃、小雨の時に高山植物の先生に案内してもらった時でした。冬はなんども通過してるんだけどね。まずは、コバイケイソウがお出迎えです。そして、お目当てのワタスゲが待ってました。これは、すごい！始めてみました。こんなにふわふわしてるのか。仙台じゅんさんのブログでよく見かけてましたが、直接見るのとはた違いますね。これは感動です。「今年のワタスゲは当たりですよ」と地元の登山者さんが教えてくれました。「いや～、すごいですね。始めて見ました。」私も地元なんですけど。笑ちょっと水滴に濡れてたけど、ふわふわ。こんなところあったんですね。奥の稜線は、見慣れた刈田岳の稜線です。冬は何度もここ通ってましたね。避難小屋まで行ってみよう。赤い屋根が避難小屋です。ワタスゲを写真撮影しながら、なかなか進みません。無事カエル親分達とワタスゲ。チングルマの綿毛もふわふわ。花が咲き終わってからも尚、我々登山者を魅了します。なかなかやるねぇ、チングルマ。避難小屋に寄ってくつもりでしたが、蔵王の山歩きの疲れが出てたので、また今度にしました。また来ます。蔵王の稜線。刈田峰神社が見えます。刈田峰神社とワタスゲ。無事にカエル親分達。手前の草が邪魔でうまく撮れない。木道にしゃがんで撮影するのに疲れてきました。笑ワタスゲ撮りに来てるのか、カエル撮りに来てるのか分からなくなってきました。笑さてと、帰ろう。15:10 駐車場到着。23℃楽チン蔵王山歩きと楽チン湿原歩きでしたが、どっと疲れてきました。ガス歩きしたからかな。今度ここに来るのはやっぱり冬かな。下界は32℃まで気温が上昇。夏の暑さを感じ、焼き肉食いたい衝動にかられましたが、つかれがとれず焼き肉プランは見送りとなりました。16:00 無事に帰宅です。
10Jul
- R7/7/6　コマクサ咲く蔵王へ
  カミさんがコマクサが見たいと言うので、蔵王へ行くことが決まりました。蔵王は登り足りないんだよな～と思ったけど、俺もコマクサ見たかったのでね。9:55 そんなわけで出発です。31℃週末は、仕事のつかれがどっと溜まってるみたいでなかなか朝が起きれません💧９時まで寝てました。蔵王は雲の中でした。昨夜、カミさんが雲量予報とにらめっこしており、これは想定内です。11時から12時頃にちょっと晴れ間が出ると分析していた。(俺に似てきたな。笑)ガスガスのエコーラインを登って行きます。「あれ？これは…、晴れなさそうだな？」と俺のこれまでの経験値が俺に告げてきました。カミさんに晴れなさそうであることを伝えましたが、「大丈夫！雲量予報見てるから」「11時から晴れるんだ」と俺の言うことを聞きませんでした。(俺に似てきたか？笑)この日のハンドルを握っていたのはカミさんです。躊躇することなくハイラインを登って行きます。(普通車600円)11:00 駐車場到着。15℃相変わらずのガスガス。ようやくカミさんもこれは晴れなさそうだと気づきました。ちょっと二人テンションダウン…。11:15 しばらく待機してたけど、行ってみるか。ちょっと肌寒い。一般観光客はどんどん降りていきました。県外からお釜見に来たみたい。我々はコマクサを見に出発です。去年見つけたところ。熊野岳方面へ向かいます。ここから40～50分ってとこか。と、思ってたら、コマクサ発見。笑こんなとこにあったか。無事カエル親分達も登場。コマクサを見るという目的は達成されたのでもういいかなとも思ったけど、群生コマクサも見たかったので先に進むことにしました。しかし、この天気がな…。カミさんが朝の準備の段階で、「蔵王はバック持っていかなくていいよね？」「ウェストポーチでいいよね？」と俺にたずねてきた。「蔵王だし、いいよ。」と俺は答えたのだが、バックがないということはレインウェアがないということに気づきました。コマクサ見に行きたいが、レインウェアなしか…。風は弱いが気温が低い。雨はないが、熊野岳から来た登山者は水滴に濡れてる。ちょっと失敗したか。カミさんに俺のレインウェアを着させました。寒さ対策はバッチリです。俺は車にあったもこもこひざ掛けを羽織ることにしました。バック背負ってるので前面と両腕をなんとかすれば大丈夫そう。ガスの中、熊野方面を目指します。途中にコマクサ発見。水滴をまとうコマクサ、きれいです。ガスの日にはガスの楽しみがあるんだなと感じました。駐車場でダウンしたテンションは元に戻りました。たくさんの人とすれ違います。これは…、オノエランだったか？昔、高山植物の先生に教えてもらった花の名です。まだブログ見てくれてるかな？柱がけっこう倒れてました。風？雪？登山道は足元で分かるけど、道を間違えないようにしないとね。熊野避難小屋。「この日は山頂に行かなくていいや。」と初めは思ってましたが、やっぱり山頂に行きたい気持ちがわいてきましたカミさんを避難小屋で休憩させて、その間にパッと俺だけ山頂踏んで来ることにしました。そんなに遠くないし。と思ってたらついていくとのこと。驚天気の分析が外れたので、「晴れろ晴れろ」と念じているみたいです。俺の経験上、これは晴れませんね。むしろこれが蔵王なのかもね。熊野岳山頂がまもなくというところで、コマクサがたくさん咲いてました。へぇ、こんなに咲いてるんだね。近くにいながら、知りませんでした。12:15 熊野岳山頂です。神社まわりにはたくさんの人が休憩してました。3月に友人トミーと来た以来です。無事に登頂のお礼と、無事に下山できるよう参拝です。パシャ！熊野岳山頂、私製看板あり。コマクサを眺めながら、ランチをしよう！とその時でした。ん！？あれ！？ないぞ！？げげげ！山麓コンビニで買ったはずのビールを車に置いて来てしまいました💧残念。帰るか！笑重いジョッキだけ持ってきたというわけか。オノエランも笑ってる～♪カエルも笑ってる～♪ル～ルルルルル～♪今日もいい天気～♪じゃないけどね。こんな日もあるさ！笑い話にしていこう！ちょっと風が出てきました。そして、体や髪が少し濡れてきました。もこもこひざ掛けもしっとり。やっぱりレインウェアは必需品ですね。お釜は見れなさそうです。13:10 レストハウスまで戻ってきました。ちょっと休憩。待合室にあるライブカメラを見たら、「え？お釜見えてるんだけど…。」あわてて外へ向かいます。刈田岳山頂方面、視界良くなってる！？お釜はまた見えなくなってました。まあ、これぞ蔵王だよね。ガスがぬけそうでぬけない！一瞬、お釜見えました。これで良しとしよう！熊野岳方面。視界良くなってきた。レストハウスもくっきり！13:40 無事に駐車場到着。焼きとうもろこしが観光客と我々を誘惑します。観光客の皆さんは、この誘惑を毅然と絶ちきっておりましたが、とうもろこし好きのカミさんはまんまと罠にハマってました。そんなわけで、戦利品。１本500円。お店の人が二つに割ってくれました。13:40 無事に帰還。19℃コンビニおにぎりとノンアルビールを無事に回収。下山したら青空出てきました。ようやくカミさん天気予報の分析が当たりました。笑３時間ずれましたね。この後、寄り道して帰りました。
08Jul
- R7/6 ランニング100km
  久しぶりに！ランニング100km達成です。ほっ。２月からランニング目標未達成がずっと続いていたので、「今月こそは！」と毎月意気込んでいました。しかし、3～5月がなかなか達成できなくてね。6月になってから、夏山登山を意識し初め、「今月こそは！」とまた意気込むようになったのです。仕事の疲れや月山タケノコ採りの疲れで、休日に走れないこともあってきつかったけど、なんとか目標100km行くことが出来ました。ペースめっちゃ遅くなったけどとりあえず達成できたので良しとしよう。5ヶ月ぶりの達成です。天気が良くて走りが気持ち良いのは上旬まででした。あっという間に30℃オーバー！入梅し、小雨の夜ランも。「今月こそは！」それだけを考えて走りへ。夕焼け空も増えてきてランニングが気持ちいい。そして、目標達成できるとホント気持ちいいな。
07Jul
- クーラーボックス
  我が家に新しい山道具が仲間入り！クーラーボックス用量　７リットル価格　　　2280円「登山の後に冷たい飲み物飲めたらいいよな～。」「小型のクーラーボックスがあればな～💡」と思いましてね。登山初めてだいぶ経つのに今頃思いついたわけで。カミさんにちょっと話したら、ネットですぐに探して注文してた。(買ったのオレじゃないという笑)ペットボトル６本サイズ。これでちょうどいい。色がオールブラックもいいね！ふむふむ。真っ黒だからステッカー貼ってもいいかも！何かステッカーなかったっけか？貼ってないステッカーけっこうあったけど。ステッカー探してて見つけたこれ！富山ブラックビール。このラベルがね。なんと！きれいに剥がせました。そして、きれいに貼れました。笑ビール入れるのに良さそうだ！先日の月山登山。気温30℃オーバーでしたが、保冷剤バッチリ！冷たいC.C.Lemonが待ってました。煉獄さんです🔥カバロック NBK アステージクーラーボックス #10 80-A27 ブラック W約29cm×D約21.9cm×H約26.9cmAmazon（アマゾン）2,480円それでは、クーラーボックス君！これからよろしくたのむよ！
06Jul
- R7/6/30 月山(まとめ)
  久しぶりの月山。天気に恵まれ、気持ち良かった。さてと、山旅のまとめです。①ライブカメラに注意！　朝起きて月山ライブカメラ見たら「あらら…曇ってるね…」と。そんなわけで、月山行くか迷ってました。他のSNSを見ると、「あれ？なんだか晴れてるっぽいぞ」と出発したわけ。　志津温泉まで来て、もう一度ライブカメラを見てみると画面がさっきと同じことに気づいた。時間は進んでるが画像が止まっていたのだった！こんなパターンもあるのですね💧②熊出没注意！中国人向けの熊出没注意！そういえば、我々が登山中に中国人に話しかけられたので、月山も中国人登山者も多いんでしょうね。私、中国人には良いイメージないんですが、その中国人は普通の感じの人でした。人によるのかねぇ。③残雪に注意！今回の月山、思った以上に残雪が滑りやすかったです。１度とけてゆるんで、また固まった残雪。冬の雪じゃないからと気持ちもゆるんでるかもしれません。約９年前の同じような時期に月山に登ったことがあるんだけど、あの頃は残雪あるけど、アイゼンなくても登れるという認識で登ってました。今考えるとよく登ったなと思います。９歳若かったからでしょうか？あぶないあぶない。下山後に見かけた救急車、消防車、パトカー。翌日、元登山部のAさんからホットラインが入った！転倒による右太ももの骨折事故だったようです。https://news.yahoo.co.jp/articles/5d1811ac06d2fbd8612b368d75ec9efb2db9dbf5転倒し負傷、登山をしていた歯科医師の男性をヘリで救助（山形）（テレビユー山形） - Yahoo!ニュース29日の午後、西川町の月山で登山をしていた男性がケガをし、県の消防防災ヘリに救助されました。警察によりますと、きのう午後3時10分ごろ山形県西川町月山沢で、月山登山をしていて下山途中だった宮城県news.yahoo.co.jp明日は我が身！気をつけなくては！残雪なめたらいけませんね。アイゼン等の装備を！④古い登山靴はやめておこう！そんな残雪月山でカミさんは古い登山靴を履いてきました。新しい登山靴を購入したにも関わらずです。何でもアイゼンを装着するにあたり、わざと古い登山靴にしとこうと思ったようです。アイゼンつければ滑りにくくなるけど、通常の登山道を歩くとなると滑りやすくなります。知らないおじさんに靴底の磨耗を指摘されてました。これは気をつけないとだ！⑤登山道メモ石跳コースのようだ。姥ヶ岳から湯殿山方面は通行不可。土砂崩れ被害のため。▲月山　1984m日時　R7/6/29(日)天気　快晴風　　まあまあ気温　32℃市内は備考　入梅、開山前高気圧に覆われ東北や北海道は安定して晴れるでしょう。また行きたいです。
04Jul
- R7/6/29 クロユリ咲く月山へ
  うちのカミさんが、「クロユリを見に月山に行きたい！」と言い出した！「え～、何年か前に見に行ったじゃん…。」「え～、月末の仕事で疲れてるんだけど…。」と頭をよぎったが、口には出さずに「いいよ！行ってみるか💡」と月山行きを決めたよ！7:50 そんなわけで、出発です。笑当初は6:30には出発する予定でしたが、月山のライブカメラをチェックすると雲に包まれてて、「あ～こりゃ微妙だな」と出発が遅れてしまいました。後で気づくのだが、またこのライブカメラがこわれていたのでした💧おいおいだぜ！高速でばびゅっと行くぜ！月山は雲の中だ！月山湖が見えてくると、素晴らしい青空！こんなに変わるのか！お目当ての月山もくっきり！月山湖インターで下ります。8:50 駐車場に到着！天気が良いので第一駐車場はすでに満車でした。協力金(1000円)を支払います。日焼け止めをぬり、身支度を済ませて出発です。開山前なので山頂のトイレは使えないとか。地味に疲れる月山ペアリフトへの登り。ハァハァ登ってゆく。この月山ペアリフトの建物見えてくるとわくわくしますね。一番最初に来た時を思い出します。確かあの時も６月、スノーボードでした。リフト往復券を購入。(1600円)モンベルカードで100円引き。9:20 さあ、行きますか！リフト下では、群生したニッコウキスゲが満開でした。これはすごい！とてもきれいで癒されました。雑草も負けじと群生してます。負けるなニッコウキスゲ！姥ヶ岳が見えてきました。残った雪の上にはたくさんのスキーヤー、スノーボーダーの姿が見えます。沢コースは閉鎖したけど皆さん頑張ってますね。9:40 リフト上駅に到着。看板は全て出てますね。さあ、クロユリを見に出発しよう！姥ヶ岳を登っていくスキーヤー。クロユリ見たいと言ったけど、月山山頂に行くとは、名言しないうちのカミさん。おいおい！笑月山山頂が見えてきました。どうせ行くなら月山山頂に行きたい俺。残雪たっぷりなのでアイゼンを持ってきました。ちょっと大袈裟じゃないかよ！と思いましたが、あって正解でした。アイゼンを装着し、まずは姥ヶ岳を目指します。体力的に姥ヶ岳経由の方が良さそうとの判断です。姥ヶ岳より下りてくる登山者。チェンスパや軽アイゼン使用されてますが、皆さんけっこう苦戦してました。この時期の残雪は、どうってことないイメージを持つけど、実際は滑りやすくいやらしい性質を持ってると感じました。姥ヶ岳直下では、スキーヤー、スノーボーダーがたくさんいました。皆さんお好きですね。木道とお花畑が見えてきました体力のないカミさんは、ハァハァ…。しんどそうだ…。月山はちょっとムリそうか…と感じました💧10:30 姥ヶ岳　到着。カミさんを休憩させ、おれは姥ヶ岳を散策です。品倉尾根。湯殿山。例の雪崩後を確認しようと思ったが、雪どけで分かりませんでした。休憩するカミさん。なんか知らんけど、いろんな人に話しかけられてた。謎の社交性。体力使うから山では封印してくれよ。と思います。カミさんの体力不足は著名。この調子で月山山頂に登るのはとても厳しいだろうと感じた俺はある提案をすることにしました。「体力厳しそうだから、今回はここを(姥ヶ岳)ゴールにしていいよ。その代わりなんだけど、俺はそこら辺で月山タケノコとってきていいか？」と提案したところ、「私はクロユリが見たいんだ！」と主張あり。タケノコ採り法案については、見送りとなりました。チングルマに癒されながら進みます。久しぶりにこの花見た気がする。クロユリが見たい！目的地は、山頂じゃなくていい。行けるところまででいいと。おい！笑山に登山に来て、山頂に行かなくていいと思えるようになりましたよ。いつからだろう？タケノコ採りしたかったけどね。湯殿山方面のルートは、土砂崩れがあったとかで閉鎖中でした。昔、ここからかなり下の雪渓にタケノコハンターを見たことがあります。そんなわけで、探しました。タケノコ採りもまもなく終盤ですね。もう一回位したかったな。登って下って、ようやく平坦な道が見えてきました。この先は残雪歩き、再度アイゼンを装着です。苺わらびとパイナップルわらびをチャージ。ジャム食ってるみたいでした。笑月山山頂を目指す俺と。行けるところまで目指す人。笑11:35 根曲がり牛首に到着。前に来た時は、紅葉シーズンでした。あの時は同じような理由で山頂には行かず、ここ牛首で引き返しました。あの時から、山頂をあきらめることできてたんだな。クロユリが見たいカミさん。明言しなかったけど、ひそかに山頂狙ってたようです。おれの記憶では、クロユリは山頂に行かないと見れないしここはやっぱり山頂に行かないと！ゆっくり登って行こう。斜度と日射しがちょっときついけど、雪渓歩きは涼しくて気持ちが良かったです。ここでアイゼンを脱ぎます。アイゼンの脱ぎ履きもだいぶスムーズになりました。ここからは、夏道です。岩場の歩きは、雪渓歩きよりも疲れますね。カミさんのペースが落ちてきました。帰りの最終リフトの時間を気にして、「先に月山山頂に行ってきていいよ」とカミさんが何度も俺に言う。「いやいや、そういうわけにはいかんよ」ゆっくり休み休み登りました。やっとお地蔵さんのところ。あとちょっとだ。最後の登り。落石しないよう整備されてました。12:50 月山山頂が見えてきた！山頂の景色は、一人で見てもしょうがない。二人で来たなら登頂の喜びは二人で共有しないと！とか思ってると…時同じくして、念願のクロユリを発見したみたいでした。そんなわけで、カミさん大喜びしてました。この人は、山頂よりもクロユリでした。笑まあ、いいけど。笑ほんとの山頂は、あとで俺一人で行くことにしました。他のクロユリも探しに行こう。つぼみのクロユリが何個かありました。ピークは過ぎたということかな？前に見たポイントでクロユリを発見！他の登山者も撮影を楽しんでいました。けっこう小さいお花です。横から撮ったらいいのか、中を撮ったらいいのか迷いますね。無事カエル親分達とクロユリ。月山ゼブラ。雪がある時期はいいね！月山神社。山頂に行きたい気持ちをおさえて、ランチ休憩にします。以前の俺なら山頂優先でしたが、まずはこの人を休ませないと！13:15 ようやくランチです。カンパイ！ちいかわラーメンがかわいい。笑かわいいのがたくさん入ってます。笑癒されました。ランチのあとで、俺一人で山頂へ。13:30 月山山頂です！久しぶりの月山山頂、気持ちいい！鳥海山は雲の中でした。月山、湯殿ゼブラ。タケノコ採りと熊を探しますが見当たらず。東面の雪渓。昔、誰かのSNSで雪渓下の方を熊が歩いているのを見ました。どこにいても注意と警戒は必要です。月山神社はとチングルマ。13:45 そろそろ下山しよう。カミさんは、最終のリフト時間(16:30)に間に合うか心配になってました。かなりあわててた。「大丈夫だって！」「間に合うって！」との俺の声は届きません…。月山頂上小屋はまだお休みでした。トイレは使用できましたよ。お地蔵さんのところからパシャリ。アイゼンを装着して下ります。一部急な斜面があったので、そこは相談して夏道を経由しました。そして、またアイゼンを装着。そんなわけで、この日だけでアイゼンの脱ぎ履きけっこうしましたね。帰りは牛首より、谷側方面へ下りて行きます。９年ほど前に尻で滑って下山。その時に、雪が固くて尾てい骨を痛めたのを思い出しました。あれはかなり痛かった…。しばらく痛かったな…。ここは、けっこう急でした。写真では伝わらないですね。アイゼンあって正解でした。西陽が強くなり、疲れが出始めました。足にも疲れが出てました。カミさんは、俺以上に疲れていたことだろう。15:30 リフトが見えてきました！カミさんくたくたでしたが、社交性を発揮するので東京から来たスキーヤーにいろいろ話しかけられていました。中国人からも話しかけられて、話をふくらませてました。疲れるからほどほどにしろよな！楽チンリフト。昔は、リフト使わず歩いた方がかっこいいぜ！とリフト使わない登山をしていた時代がありました。今は丸くなりましたね。ほんと楽だわ～。月山リフト下駅。満開のニッコウキスゲが待ってました。15:55 無事に下山です。16:10 おつかれさま！車の気温は32℃でした。あっつ！多くのスキーヤーとスノーボーダー皆さんと下山時間が一緒になりました。スキーやスノーボード片付けてる風景もなんかいいな～と思いました。帰りの道中、救急車、消防車、パトカーとスライド。何かあったっぽい…。残雪が多く滑りやすかったから、誰か転んだのかな？？何はともあれ、我々も最後まで気をつけて帰ろう！帰り道どこかで飯を食べて帰ろうか。協議を重ねに重ねたところ、「帰路の途中にある寒河江市の盛岡冷麺で冷麺と焼き肉いいよね。」と満場一致で決まりました。だがしかし、冷蔵庫におかずがあるのを思い出し盛岡冷麺はまた今度となりました。残念！17:50 無事に帰宅しました。30℃。
02Jul
- 麦とろ牛丼@吉野家
  健康診断終わりのルーティン！牛麦とろ丼@吉野家健康診断後(バリウム検査)は、一刻も早く食事をとった方がいいというでな。毎年、牛丼を食べてるのです。昔は、検診後はふつうに仕事してたけど、ゆっくり飯を食べれる方がいいな。仕事だと早く戻らないといけない衝動に駆られてしまうし。メニュー。むぎとろ10周年だってさ！ムムム！麦とろ御膳にすると、ご飯おかわりは無料だったみたい。こういうのって、注文した後に気づくんだよね💧牛麦とろ丼(大盛り)　875円みそ汁　　　　　　　 96円とろろ、おくら。腸活的にもってこいだ！麦めしぽろぽろ。ぽろぽろ触感はいいけど、やっぱり白ご飯の方がおいしいな。紅しょうが。年一回くらいしかこないけど、なんかいいね。ごちそうさまでした。食後に第一弾！これはいつものか。その後、なかなか来なくて、下剤による第一弾が13:45襲来！第二弾が16:05！バリウムも下剤も大変じゃないけど、朝飯食べないであそこで回るのがちょっとしんどいですね💧そんなわけで、山登りはお預けでした。
30Jun
- R7/6/21 タケノコ月山(まとめ)
  新しい山域にて、だいぶ極太サイズが採れるようになってきました。以前の目標は親指サイズでしたが、これからは500円サイズを狙いたいです。それでは、まとめです。①熊に注意！まずはやっぱり熊出没注意。タケノコは熊の好物です。後日、熊被害のニュースを見ました。場所は違うけど同じくタケノコ採りをされていた方の被害に心が痛みます。熊スプレーあるからと安心していられない。来年はヘルメット買おうと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5a0e1d04e2e4d2617bab6913333d7b8a8eda0cタケノコ採り中、熊に襲われ1人死亡1人けが　大町市の山林　熊の行方分からず　市は「クマ出没警戒警報」を発令（信濃毎日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース　22日午前10時ごろ、長野県大町市八坂の山林でタケノコ採りをしていた男性2人が熊に襲われた。1人は市内の病院に運ばれ、死亡が確認された。もう1人は軽傷のもよう。news.yahoo.co.jp②落石、雪崩に注意！撮影してないけど、もっと大きな落石もありました。ヘルメット準備しなくてはと感じました。雪崩の影響、自然の猛威…。おそろしい…。③沢ポチャ注意！沢の渡渉ポイントがけっこうありました。登山靴より長靴の方がいいなと思いました。この日は水温それほどでもなかったけど、天気によっては冷たくてヤバい日もありそう。雪どけ水だしね。登山靴は足首ホールドしてくれるのでいいんだけどね。④残雪に注意！法面の雪渓、笹がそのまま雪の中に入ってるのでつるっと滑ります。そのまま落ちてしまった相棒。雪どけ山行注意が必要です。帽子も落とした人。指先確認！沢の雪渓。崩壊が進んでました。行ったことないけど石転び沢もこんな風なのかなと思いました。一人でこういうところ行くのは危ないですね。相棒に感謝！⑤スマホ落とし注意！タケノコ採りに夢中になると落ちたのに気づきにくい。笹をつかみぐいぐい登り、体勢も落としやすい姿勢に変わります。チャック付きのポケットないとダメだね！普通の山登りとは違います。⑥装備の見直し○長靴　　　　登山靴の方が疲れにくいが、沢を歩くとなると長靴の方が良さそうだ。○ヘルメット　落石、熊の頭部保護の為にも準備だ。○ジッパー付きのポケット　タケノコ採りの時は、ジッパー付きの衣類にしよう。○すね当て(サッカーの)すねに笹が当たってけっこう痛かった。確か前もそんな風に感じたような気がする。来年また忘れてるだろうから、ここにまとめとこう！⑦気になる採れ高はそれほどの量は採れなかったけど、まあまあ太いの採れた気がします。計りあると重さ知れて面白いかもな。って毎年思ってます。笑親指位は、いったかも！気温30℃の中、皮剥きしてたら、2時間もしてました。かなり疲れました…。皮向き器も買ってもいいかもな。価格調査。月山道の駅は売り切れ！翌日、こちらで。1200円位でした。ふむふむ。出来れば、1年に2回位は採りに行きたいですね。▲タケノコ月山日時　R7/6/21(日)天気　晴れ　風　　まあまあ気温　19℃～32℃　登山口備考　夏至　　　(山麓は鶴岡市)21日は日本海に前線が延びてくる見込みです。東北は天気が下り坂で、午後は雨の降る所があるでしょう。また来年も行きたいです！
28Jun
- R7/6/21 月山タケノコ採りへ
  今年もタケノコ採りのシーズンがやって来た！一週間前に予定を立てたのだが、雨予報で中止となってしまい計画が流れてしまった。一週間後にまた計画を立てチャンスがやってきた。2:30　そんなわけで出発です。23℃前日23時に就寝するが、興奮してかやはり眠れなかった。1時間半ほど寝れたかどうかだった。3:10 チェリーランドにて元同僚Kさんと合流。車がノアに変わってて気づかなかった。Kさんは、前日の21時まで残業をして、ここで前乗りしてたと。やっぱり寝不足のようだった。間沢セブンで行動食を調達。先を急ぎたいが、Kさんは、やはりマイペースでいろいろ遅かった。まあしょうがない。いつも行ってるタケノコポイントが、昨年の大雨の影響で立ち入り制限かあるらしい。そして、大規模な雪崩があり笹もめくれあがってるところもあるとか。そんなわけで新しいポイントを目指します。駐車場に到着するも…あれ？ここじゃないっぽい…。その後、ルートを確認し、駐車場まで向かいました。が、あれ？ほんとにここでいいのか？という道。俺の車は大丈夫だが、Kさんのノアはちょっと心配💧引き返して俺の車で向かい直しました。車がいっぱいだ！こっちもいっぱいだ！5:00 なんとか無事に駐車。19℃パンをほおばり、準備をして出発です。道を教えてくれた地元の人が「昨日、熊見たって人がいたよ」と教えてくれた。気をつけて行こう！登山スタイルの俺。山菜採りスタイルのKさん。多くの人々は入山し、我々は後続組となったようです。お互いの近況を語りながら慌てず進むことにしました。朝日が美しい。久しぶりの山歩きに早くも息が上がり始めました。水場がありました。登山地図には載ってないので気づきませんでした。ここで、地元の人に会い、いろいろ教えてもらいました。教えてもらったけど、方言で肝心な語尾が理解できませんでした。沢沿いを登っていくと、次第に視界が開けてきた！雪渓が見えてきた！雪渓と大きな沢に衝撃を受け、ちょっとびびった。これは…、いったいどこから登っていくのか…。地元の人をよく観察。大きな岩を登り、そこから雪渓にとりつくのか…と思ったが高さもあり厳しい様子でした。地元の人は岩を飛ぶように別ルートで進んで行きました。なるほど、そっちか。と岩の上を越えて行ったときでした。ズルっと、両足が沢に落ちてしまった。うわ…。やっちまった！山菜採り用に古い登山靴で来たのが仇となってしまった。溝も少なくなってたので滑ったのか…。ちょっと冷たいが、先に進むことにしました。Kさん、俺の着水を心配してくれたけど、ちょっと笑っていました。だよな！この後、ちょっと急登。ちょっとだけで助かりました。朝日が美しい！気温が寒くないので濡れた足も大丈夫そうだ。タケノコ山の稜線が見えてきた！テンションが上がります。分岐に出ました。「もうちょい行くとふた手に別れるところがある。そこから雪渓を◎△☆$〒◇～」地元の人のアドバイス、語尾が不明瞭で分からず。笑しばらく進み、沢に出ました。ピンクリボンを探しながら登ります。途中ないところも数ヶ所ありました。道間違いに気をつけないと。何度も沢を横断します。岩の上を歩いて越えて行けそうなところもあれば、危なそうなところ、滑りそうなところもありました。これは気をつけないと！そこで、導き出した答えは、敢えて水の中に入るというものでした。笑濡れるけど、転ぶリスクはかなり低くなりますよ。逆転の発想です。次第に笹が見えてきた。けっこう太めです。これは期待できそう！途中でファーストタケノコ。まあまあのサイズ。雪渓ぱっくり割れたゾーン。やば。これは、どこを歩けばいいのか！一瞬迷いましたが、ルートを見つける。対岸の雪渓に登るのがけっこう滑りました。こういうところを見ると、一人で来ては行けないと思わされますね。越えて行く度に雪渓があらわれる。雪どけ進む雪渓はこわいですね。崩れ落ちた斜面！ネマガリダケが育つ斜面と言うことだろう。朝食休憩をしよう。大福でカンパイしよう！その後、さらに上に進みました。そろそろ入ってみよう。と笹藪に入ってみるも斜面が急過ぎて登るのが大変でした。ゆるい斜面に見えるけど、笹の中といい、この雪渓もめちゃくちゃ滑りました。スパイク付きの長靴あればいあかもな。地元の人の情報によると「雪渓を登って行くと、あたりに"ばがはけご"出てくっから☆$〒◎△☆○～」相変わらず語尾が聞き取れない…。同じ県民なのに。雪崩のあとがありました。これは、冬のじゃなくて最近のか？こちらも崩れたあとだ。これは、巻き込まれたら大変だ。しばらく進むと、大きなはけごと発泡スチロールがありました。ん？大きいはけご→でかいはけご→ばかでかいはけご…はっ！💡ばがはけごってこれか！うける！笑まだまだ先に、さらに奥に進みたいとこでしたが、Kさんが帰りの時間を気にし始めました。昼過ぎ頃には下山したいと言うのです。まだまだこれからと言うところでしたが、相棒の都合を考えこの辺でタケノコ採りをすることに、おぉ！あったあった！この日は入山者が多く、出会う人出会う人、今日は少ないと言ってたので、見つけてほっとしました。急な斜面を頑張って登って行きます。タケノコ採りに夢中になっていると、Kさん「やべー！スマホを落とした！」と！！タケノコ採りの手を一旦止めて、Kさんの動いたであろうところを探し回りました。10分程で無事に発見！ほっ！ポケットに入れてたけど、いつの間に落ちたみたい。マジックテープのポッケじゃだめですね。タケノコ採りを止めて笹藪から出たときでした。Kさんが、斜面の雪どけの穴に落ちてしまった！どうやら、下りて出てきたところの真下の雪どけがかなり進んでいたようでした。上からじゃ分からないところでした。笹がすごい滑るのです。なかなか深い穴。人の背丈はありそう。帽子も落としてしまい、回収しようとしたけど、見えないところまで落ちてしまったようで回収は不可能でした。ちょっと二つのアクシデントが発生し、Kさんに疲れがどっと出てきたようです。そりゃそうだ。一旦中断です。この山域はいつものところに比べると太さはあると確信。しかし、なかなか極太サイズに出会えず、時間も少なくなってきたので太さにこだわらず採る方向へ変更。下山リミットが迫っていたが、もう少し先に登りたいと進むことにしました。Kさんはまだ疲れている。先ほどのアクシデントが効いている。急な斜面を登ります。急な斜面の先の笹藪へ。登るのがけっこう大変です。疲れが出たKさんは、タケノコ見つけたら元気になってました。笑既に誰かが入った跡もあり、さっきのとこの方があったみたい。そろそろ高度を下げますか。雪も笹も滑ります。向かいの急斜面に人影あり。あんな、高いところにも行くのか！驚先ほどのところでもうちょい採りますが、アプローチが簡単な場所なのであまりありませんでした。帰る前に飯を食べていくことにしよう！タケノコ採りも楽しいけど、ランチも楽しい時間です。カンパイ！これが目的の一つでもあるのだ！笑普段から写真を撮らないKさんは笑っていた。それ(飯)も撮るのかとね。ばがはけごの所有者に話を聞いてみると、「しぶい、しぶい」と。今日は入山者も多くタケノコ少ないと嘆いていた。が、発泡スチロール見せてもらうとびっくりでした。太いのもけっこうあるじゃないか！撮れ高としては先週の方が良かったそうです。皆さん話しかけるなオーラが出ているようで、話しかけたら実は教えてくれると言う不思議。10:45 下山開始です。まだまだ採りたいところだけど、門限があるというでな。ワガママ言っておられんのです。雪渓の斜面に気をつけて行こう。疲れも出始めました。ベテランと思われる山菜採りの方も滑って転んでました。そして、Kさんの歩く雪渓も2回程割れて足が落ちてました。多分落ちる想定してないのかも。たまたまかもしれないけど。サンカヨウだ！気温も上がってきました。おや、ここは！「鶴岡と庄内がぱあっ～と視界が開けてくるからな、そこから◎△☆$〒◇～」と地元の人にアドバイスもらったところつぽい。語尾が聞き取れなかったけども。俺が沢に落ちたポイントまで帰ってきました。アクシデントだと思った沢ポチャでしたが、おかげさまで、あれから十数回位、沢の中に入り安全に移動することが出来ました。この後、ブナ林を歩いて下ります。いつものところより、ゆるやかなルートで時間も少なく、体感的にけっこう楽でした。たくさん採れた人たちは重くて大変そうでしたが。12:20 無事に下山。Kさん睡眠不足の疲れがどっと出たようだ。車はだいぶ少なくなってました。12:25 無事に帰還。31℃けっこう暑い。まだ6月だぞ。心配していた砂利道。大丈夫でした。Kさん助手席で寝落ちしてた。寄り道して荷物を移動します。疲れもあったけど、この後、市場調査に向かうことにしました。が！道の駅月山、月山筍売り切れでした。15:15 無事に帰宅。33℃あっちー。帰りの運転はさすがに睡魔に襲われました。さっそく月山筍の天ぷら。揚げたてはおいしい！この日は食べたら、爆睡！深い深い眠りにつきました。
26Jun
- R7/6/16 出勤前に真白なユリを。
  今年も花壇のユリが割きました。忙しいけど出勤前にパシャっと撮影しないとね！6/16 まずは赤いユリが割きました。一番背が高いのがこの赤いユリでした。一つ割いたら一気に咲き始めます。6/20 続いて黄色いユリが咲いた。赤いのと。黄色めっちゃ増えたみたい。咲いた咲いた。6/22 そして、真白なユリが咲いた白と黄色。一番最初に咲いた赤いユリはもうすぐ終わりそう。黄色はまだまだ咲きそう。6/24 オレンジ色のユリが咲きました。４色のユリがそろいました。『どんでん平　山猫ユリ園』　オープンです。笑庭の花が咲くのも楽しいですね。今年もどこかのお母さんみたいに庭の花を撮影しました。それでは行ってきます！
25Jun
- 国宝 KOKUHO
  久しぶりに映画を見てきました。国宝任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見出され歌舞伎役者の家に引取られた喜久雄。彼はやがて、その家の御曹司と切磋琢磨し芸に青春を捧げていく。だそうだ。国宝級イケメンとべらぼうイケメン。二人のすばらしい演技に引き込まれます。　魅了されると思いますよ。そして脇を固める役者たちも。寝不足、満腹、レイトショーで行ってしまったので途中で寝るかと思ったけど、3時間あっという間でした。感想はそんなところだ！簡単。笑俺にはこっちの方が合ってたかな？笑それともこっちか？笑久しぶりに映画見て、映画って本当にいいもんですね。って思いました。映画館の国宝のポスターの照明がこんな感じな↑のがちょっと残念でした。ぜひ！