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上田昌典の音楽等など

 ゲイであることカムアウトして音楽活動しています。音楽を中心にセクシュアリティなどについて書いています。

 2018年2月14日(水)神楽坂MashRecords神楽坂ドリームライブに出演しました。 
 1曲目はThe Rivers of Babylon。オリジナルはThe Melodiansによるものですが日本ではディスコバンドBoney Mによるヴァージョンにそっくりな自家製打ち込みにギターとマラナ・タ名義での訳詞での歌を乗っけて演奏しました。他の2曲はJohn Wetton一周忌を覚えてAsiaのカヴァーを。まず昨年もこの時期演奏したDon't Cryを打ち込みとギターとヴォーカルで演奏しました。次に今回最も緊張したThe Smile Has Left Your Eyesですが歌に専念しないと歌えないほど難しい曲なのでギターを演奏しないもののそうするとWettonがベースやギターを演奏しながら歌った曲なのでそっくりな打ち込みではかえってヴィジュアル的に違和感があるしどうしようかと考えました。この曲はバラードであり必ずしもロック的な音色は必要ないと判断しピアノ、オルガン、ストリングズというJeffrey Downsが担当したパートと最後の雷の効果音だけで一切の楽器もバックヴォーカルもない打ち込みを作り歌いました。初めてにしては歌詞も飛ばずにまずまずの出来だったのではないかと思います。 
 神楽坂ドリームライヴには次回も出演する予定ですのでよろしければいらしてください。 

https://vimeo.com/255890653 

 

 

 2018年2月10日(土)練馬BeBornお手軽ライヴ夜の部に出演しました。練馬BeBornさんには昭和歌謡セッションで一回お伺いしたことがありその時に今回の出演が決まりましたが出演者を追加募集中ということでと歌舞伎町ゴールデンエッグBookingDayでご一緒するBigRockさん荻窪アルカフェのGuitarNightでご一緒するももこさんをお誘いしてそれぞれのソロ演奏を鑑賞し合うこととなりました。今回は4組出演で大岩さんは1番目に普段同様ギターと歌とハーモニカでオリジナル及びカヴァーを、ももこさんは3番目に普段同様ギターと歌でボサノバを中心にオリジナルとカヴァーを披露されました。私は最後の4番目でした。 
 1曲目に初めての場で必ず演奏するHeartのAloneをギターで弾き語り、2曲目にマラナ・タ名義でのオリジナル曲「主の僕」をCDとギターで、3曲目に先日の月食にちなみPink FloydのThe Dark Side of the MoonよりEclipseを打ち込みとギターと歌で演奏しました。後半はDavid Bowieの2周忌を覚えた選曲です。最初にAshes to Ashesをギターと歌で、次にChina Girlを打ち込みとギターと歌で、最後にQueen & David BowieのUnder Pressureを打ち込みと歌で演奏しました。Ashes to Ashesで1箇所リズムが乱れたのを除いてはよくできたと思います。 
 次回は3月3日(土)にお手軽ライヴ夜の部への出演が決まっています。よろしければいらしてください。 

 2018年2月10日(土)練馬BeBornお手軽ライヴ夜の部に出演しました。練馬BeBornさんには昭和歌謡セッションで一回お伺いしたことがありその時に今回の出演が決まりましたが出演者を追加募集中ということでと歌舞伎町ゴールデンエッグBookingDayでご一緒するBigRockさん荻窪アルカフェのGuitarNightでご一緒するももこさんをお誘いしてそれぞれのソロ演奏を鑑賞し合うこととなりました。今回は4組出演で大岩さんは1番目に普段同様ギターと歌とハーモニカでオリジナル及びカヴァーを、ももこさんは3番目に普段同様ギターと歌でボサノバを中心にオリジナルとカヴァーを披露されました。私は最後の4番目でした。 
 1曲目に初めての場で必ず演奏するHeartのAloneをギターで弾き語り、2曲目にマラナ・タ名義でのオリジナル曲「主の僕」をCDとギターで、3曲目に先日の月食にちなみPink FloydのThe Dark Side of the MoonよりEclipseを打ち込みとギターと歌で演奏しました。後半はDavid Bowieの2周忌を覚えた選曲です。最初にAshes to Ashesをギターと歌で、次にChina Girlを打ち込みとギターと歌で、最後にQueen & David BowieのUnder Pressureを打ち込みと歌で演奏しました。Ashes to Ashesで1箇所リズムが乱れたのを除いてはよくできたと思います。 
 次回は3月3日(土)にお手軽ライヴ夜の部への出演が決まっています。よろしければいらしてください。 

https://vimeo.com/255364638 

 

 

 2018年2月7日(水)荻窪アルカフェopen mike・ナイトカフェに参加しました。今回は機材の不備により動画には音声しかありませんのをお詫びします。

 1曲目に先日の月食にちなみPink FloydのThe Dark Side of the MoonよりEclipseをギターで弾き語りしました。2曲目にThe Rivers of Babylonを今回はギターだけではなくBoney Mのヴァージョンにそっくりな自作打ち込みも使用して歌いました。この曲を歌うことを思いついたのは今から2年以上前のことですが当時はろくにギターを弾けなかったのでBoney Mの男性ヴォーカリスト風のとんでもない衣装と踊りを真似しようと思っていましたが実際マラナ・タ名義で訳詞も作ってあまり演出は凝らないことになりました。本来ならアコースティックギターではなくエレキギターを使用するべきでしょうが他の曲との兼ね合いもあり今回はこのような伴奏になりました。あとはDavid Bowieの2周忌を覚えて2巡目にDavid BowieのAshes to Ashesをギターで弾き語りし3巡目にQueen & David BowieのUnder Pressureを打ち込み伴奏で歌いました。

 アルカフェさんでは3月にもブッキングへの出演が予定されています。よろしければいらしてください。

 

https://vimeo.com/255176363

 2018年2月4日(日)歌舞伎町ゴールデンエッグBookingDayに出演しました。 
 今年初めての出演ですので少し遅い気もしますが戌年にちなみ最初にElvis PresleyのHound Dogをギターで弾き語りしました。2曲目にマラナ・タ名義のオリジナル「主の僕」を打ち込みとギターで歌いました。3曲目に先日の月食にちなみPink FloydのThe Dark Side of the Moonから最後の曲Eclipseを打ち込みとギターで歌いました。後半はDavid Bowieの2周忌を覚えて3曲連続で。まずAshes to Ashesをギターで弾き語りし、次にChina Girlを打ち込みとギターで歌い、3曲目にQueenとの共作Under Pressureを打ち込みで歌いました。 
 概ね乱れのない演奏ができたと思います。以前もBooking DayでFreddie Mercuryを追悼して歌いましたが常連出演のBig Rockさんには今回もこの曲を聴いていただいたことになります。そして彼はこの後にもまた私からこの曲を聴かされるはめになるのですがあせあせ。詳しくはまた後日の日記で報告します。 
 3月にもBookingDayに出演することが決定しています。よろしければお越しいください。 

https://vimeo.com/255168144 
 

 

 2018年2月3日(土)荻窪アルカフェ「冬物語」に出演しました。前日2日から連続2日同じ場所でしかも私自身の趣旨が2回で違うので曲目は大幅に入れ替わりましたここ1ヶ月ほどの他の場ですでに発表してうまくいっている曲ばかりですので準備にはさほど手間取りませんでしたが問題は今回できれば「冬」を主題にした曲を1曲用意してほしいという難題です...。

 1曲目にThe MelodiansのThe Rivers of Babylon「バビロンの河」のマラナ・タ名義の和訳ヴァージョンを弾き語りしました。2曲目と3曲目にDavid Bowie2周期を覚えてChina GirlとAshes to Ashesをギターで弾き語りしました。最後に「冬」ということでかなりこじつけではありますが(^_^;)先日の月食にちなみPink FloydのThe Dark Side of the MoonよりEclipseを打ち込みとギターと歌で演奏しました。

 今回の「冬」という主題ではどの出演者もかなり悩んだようです。私自身に関してはクリスマス曲のストックがかなりあるもののそれ以外では特に冬に関する曲を演奏したことがないので今年は月食で乗り切ったものの来年以降はそういうわけにはいかないので1年後までまた何か考えないといけません。

 アルカフェさんでは3月にもブッキングに出演が予定されています。よろしけれおこしいただければ幸いです。

 

https://vimeo.com/254329164

 

  2018年2月2日(金)荻窪アルカフェGuitarNightに出演しました。昨年末もGuitarNightでももこさんとはご一緒させていただきそのとき私としてはかなり珍しくオリジナル曲を中心に演奏しましたが今回はその時以降に発表しはじめたマラナ・タ名義のオリジナル曲を中心に演奏しました。

 1曲目に「君を造った神様」、2曲目「主の僕」を演奏したあと3曲目にThe Melodiansの"The Rivers of Babylon"マラナ・タ訳日本語ヴァージョンを演奏しました。ここまではギター弾き語りでしたがどの曲もメジャーキーで極めて単純であり同じネタの使い回しという批判もありうる3曲ですが賛美歌の指導を経験したこともあるというももこさんを中心にオーディエンスがサビを一緒に歌ってくれたり手拍子を打ってくれたりして助けられました。最後にマラナ・タ名義の最新オリジナル曲「パッション」を打ち込みとギターと歌で初めて演奏しました。Passionはキリストの受難のことであり不可避的に歌詞が重いので今回初めてのマイナーキーでのオリジナル曲でもありまた私がリスナーとしてはプログレッシャーであることもありKing CrimsonのEpitaphを法的に盗作とならない範囲でパクリ(^_^;6分以上の大作に仕上げました。打ち込みもメロディを覚えるのも普段と違いかなり苦労しましたがまずまず好評だったのではないかと思います。今後もいろんな場でこの曲を演奏しようと思っています。

 モモコさんは私の前に演奏されましたが前回ご一緒したとき同様オリジナルのボサノバ曲をクラシックギターで弾き語りされました。

 来月もアルカフェさんではブッキングに出演させていただけることになっています。よろしければいらしていただければ幸いです。

 

https://vimeo.com/254306411

2018年2月2日荻窪アルカフェGuitarNight

 2018年1月28日(日)小田急相模原エルトピートかっつん企画オープンマイクに参加しました。かっつんさんはエルトピートの常連出演者でディスコ曲で踊りながいアコースティック曲でギター弾き語りをされるという一部私と共通する好みを持った方ですが今回のはこの方が企画されるオープンマイクでした。 
 1巡目の1曲目にこちらで私が今年初めて参加するオープンマイクなので戌年に因みElvis PresleyのHound Dogをギターで弾き語りしました。2曲目にマラナ・タ名義のオリジナル曲「主の僕」をCDとギターと歌で演奏しました。2巡目にDavid Bowieの2周忌を覚えて彼のChina GirlをCDとギターと歌で、最後に2年前から事あるごとに演奏しているQueen & David BowieのUnder PressureをCDと歌で演奏しました。今回演奏した曲はどれも繰り返し演奏してきたものなので破綻なく出来なのではないかと思います。 
 一旦閉じた後でお客さんにSteely Danの好きな方がいらして私がぜひ演奏するようお願いすると私が去年Walter Beckerを追悼して演奏したRikki Don't Lose That Numberを弾き語りし始めましたが演奏しながら歌詞をうろ覚えだとおっしゃるので私がヴォーカルで参加させていただきました。その後も音楽談義が続き大変楽しい回となりました。 
 エルトピートさんでは2月25日にもオープンマイクで演奏させていただくことになっています。よろしければお越しお越しいただければ幸いです。 

https://vimeo.com/254178406 
 

 

 2018年1月27日(土)新宿御苑前RutoでSparkle!!!!!に参加しました。最近David Bowieの2周忌に因んでDavid Bowieの曲を演奏していますが本来エレキギターが使用されるべきChina Girlもで他の曲で使用されるアコースティックギターから持ち帰るのがたいへんなのでアコースティックギターを使用していますがSparkle!!!!!は10分なのでオリジナル曲とChina Girlだけならエレキギターだけで2曲演奏できると思いこの時はエレキギターを持っていそいそと出かけましたが...。 
 1曲目に立ってマラナ・タ名義のオリジナル曲「主の僕」を打ち込みに合わせてギターをクリーンな音でひき歌っていると最初から30秒くらいのところでストラップが外れたてしまいました。この曲は短くて2分しかないので最初からCDを掛け直して椅子に座って演奏し直しました。このゴタゴタでギターの音程が狂ったので2曲目の直前にチューニングし直してからディストーションをかけてChina Girlを打ち込みとギターと歌で演奏しました。撤収時もシールドが引っかかったりして全くヴィジュアル的に間抜けなパフォーマンスとなりました。動画で確認しましたが演奏自体はそこそこ上手く言っていたのが幸いです。 
 2月もSparkle!!!!!に参加するつもりでいます。よろしければいらしてください。 

https://vimeo.com/253395652 

 

 

 2018年1月26日(金)新宿御苑前Rutoブッキングライブに出演しました。今年初めての私のルートさんでのブッキングとなりました。 
 1曲目はいつもの通りHeartのAlonをギターで弾き語りしました。これは問題なくできました。今年は戌年ということで2曲目にElvis PresleyのHoud Dogをギターで弾き語りしました。コード進行も歌詞も単純ですがやっと譜面なしで演奏できました。3曲目にマラナ・タ名義のオリジナル曲「主の僕」を打ち込みとギターと歌で演奏しました。これは今までの全てのオリジナル曲の中でヴォーカルの声域から私が最も体力的には楽に歌える曲で全く助かります。後半はDavid Bowieを追悼して3曲演奏しました。最初にAshes to Ashesをギターで弾き語りしましたが最後の部分の歌詞が飛んでしまい同時にコードを間違いましたが原曲からして音程が不安定で不協和音が多いので動画で聴く限り間違っているのに間違っているように聴こえませんね(苦笑)。次にChina Girlを打ち込みとギターと歌で演奏しました。これは楽に演奏できました。最後に2年間しょっちゅう歌ってきたQueen & David BowieのUnder Pressureを打ち込みと歌で演奏しました。満足して歌えました。 
 2月にもブッキングライヴに出演する予定ですのでよろしければいらしてください。 

https://vimeo.com/253232579 

 

 2018年1月25日(木)荻窪アフカフェ深雪さんホストオープンマイクに参加しました。前回人前で演奏したのはちょうど2週間前でしたがその時から家族に物故者が出たり私自身がインフルエンザにかかったりで音楽活動を休止せざるを得ない状態でした。 
 この日は私が到着するとすでにかなりの参加者が集まっていたので1巡目には一曲だけの演奏となりました。2週間前見切り発車で他の場所で演奏したThe Rivers of Babylon「バビロンの河」を再度アコースティックギター弾き語りで演奏しました。特にレゲイではないただのコード弾きではありますがボニーMヴァージョンでの男性ヴォーカリストの低音部を意識した部分を真似を含め歌はよく歌えていると思います。2巡目の曲にはDavid Bowieの2周忌を覚えてChina Girlを打ち込みとギターで歌いました。 
 他の演者さんで個人的に最も嬉しかったのはI Only Want to Be with Youを歌った方がいらしたこと。私の年代ではBay City Rollersのヴァージョンが有名ですがオリジナルではないはずなので誰のカヴァーか尋ねたらDusty Springsfieldとのことでその時代のポップスに精通している頃に感嘆しました。彼女は私の中ではPetshop BoysのWhat Have I Done to Deserve This?のゲストヴォーカリストという位置付けですが大好きなので彼女のことはもっと調べていようと思います。そして2巡目の自分の番でなんと他の人が突然Close to Youで共演してすっかり主役ヴォーカリストに主役の座を奪われてもしっかり職人劇で安定したピアノ伴奏する彼は全くRichard Carpenter役に適任だと思います。 
 アルカフェさんでは2月、3月にもブッキングでの出演がすでに予定されていますし無理のない限りでオープンマイクにも参加するつもりです。よろしければお越しください。

https://vimeo.com/253053026 

https://ameblo.jp/backingham-nicks/entry-12348027381.html