以前ご紹介したように、シナモンとバクは机の下で越冬態勢に入っている。
真中にヒーターを置いて、大体20度くらいで安定している
だから、二匹とも元気だ
シナモン奥さまは、時々元のスカイルームに戻っているけど、ほとんどは下に作った巣穴で半野良寝状態
(珍しくスカイルームで寝ているシナモン)
ところが、大寒を控えた1昨日、一冬基地の中に置いた温度計を見たら、
なんと14度

ちょっと気の利いた熱帯魚なら、虹の橋を渡っちゃう温度だ。
ハムは一応哺乳類なんで、冬眠に入っちゃうような温度じゃないし、このくらいで冬眠に入ったらハムスターとして失格だと思うんだけど、今まで20度くらいでユルキャラ状態で過ごしていたのに、急に6度も温度が下がるなんて、体によろしくない。
何事かと思ったら、原因はうちの息子
バイクの整備をする工具を借りに帰ってきてたんだけど、ふと見るとヒーターの電源がつきっぱなし。
「しょうがねぇな。父ちゃんスイッチ切るの忘れてるよ」
゛(`ヘ´#)
とばかりに、ご丁寧にスイッチを切ってしまったらしい。
なんたって、フタバとユキは長年暖房なしの室内で、隙間風にも負けずに冬を越してきたので、それと同じように考えたらしい。
いやぁ、日が暮れる前に気づいたから良かったけど、ヒーターが入ったままだと思い込んで朝まで放置したら、この数日の寒さでは10度以下になっていただろう。
完璧な越冬態勢


これじゃ、「自画杜撰」だね


