こんな言葉を見ても聞いても、懐かしく感じるような人は50歳以上だと思う
先日、バイクのメンテをするために息子が帰ってきた。
少し買い物をするというので、近くのバイクショップまで行ったんだが、そこで整備ピットに入庫しようとしているバイクに出会った。
何だかカマキリみたいなカラーリングにレゴブロックみたいなシリンダーヘッド。
つるっとすぼまったテール
おお!これは (@ ̄Д ̄@;)
昔懐かしいKawasakiのKHじゃぁ有りませんか ( ゚ ▽ ゚ ;)
おいら達が高校生の時にバイク雑誌に出ていたバイクだから、車齢的には40歳くらいになるのか?
あの当時は、バイクが敵視されてた時代で、確か免許も排気量400ccまでの中型免許が出来たころじゃないかな?(前にも書いた気がするけど)
結局バイクとは縁はなく、免許を取ることもバイクを買うこともなかったわけだが、このKHって、やたらと煩いバイクだったような思い出がある。
Kawasaki KHシリーズ
中型で乗れるバイクなら、このKHが不思議な魅力を持ったバイクだった。
2サイクル3気筒
紫の煙を吐きながら甲高いサウンドを残して走りすぎていく。
一言で言うと「ウルサイ」
少し年上の先輩たちは、ZⅡ(ゼッツー)とかMACHⅢ(マッハ・スリー)とかの話しを熱く語っていたけど、おいら達の時にはすでにヒストリーバイクになっていたな。
今の状態ではバイクはおろか自転車にも乗れないんだけど、もしも免許が取れたらバイクにも乗りたいなぁ
とりあえずは、おいらの愛車で二輪車練習
( ̄▽+ ̄*)
もちろん、死ににくくなる暖かい春からね。
(=⌒▽⌒=)