おせち料理 写真撮り① | ”ぷちめたおとこ”のこれがわたしの生きる道

”ぷちめたおとこ”のこれがわたしの生きる道

本が大好き。老眼だけど本が大好き。紙じゃないとダメ派です。
ジョギングが大好き。ダイエットを機にはじめたジョギング。気づけば15年。
自分に与えられた道(天与の道)を歩む。それは1度きりの尊い自分の人生だ。
ぷちめたおとこの気まぐれなブログ。

今日は、年末販売用おせち料理の写真撮りの日

今回で3回目となる

1個のおせちを作るのに、2日前より下準備(1個作るも100個作るのも手間は一緒)に取り掛かります



もともと、『おせち』は御節料理のことですが、


これは、季節の変わり目(=節)の大切な日(=節日)をお祝いする行事(=節供、節句、節会)のために、


神様にお供えする料理(=節供料理)という意の「御節供(おせちく)」を略したものです。


神様にお供えしたものを分かちあうことで結びつきを深め、供に祝い、その恩恵にあずかるという意味があります。

本来はお正月だけのものではありませんが、年に何度もある節日の中で正月が最も重要だったため、おせちといえば正月料理をさすようになりました。


また、


おせちのルーツは平安時代の宮中行事で、


元日や五節供(五節句のこと)などの節日に節供料理をふるまう習わしがありました。


それは当時の庶民には縁遠いものでしたが、江戸時代に一般大衆に広がり、


やがて1番目の節日であり最も重要な正月の料理を意味するようになっていったとのこと。





これが、今回のおせちです


ぷちメタボおとこのこれが私の生きる道 《旅館編》



上から、一の重、二の重、三の重(三の重は洋食)



これを30日の深夜(31日の早朝)に、従業員全員でつめる作業を行います



衛生面に気を遣いますので、



真冬の宴会場を19℃のギンギン叫びの冷房を強にして、



最初、ブルブル震えながら作業をしますが、



ご安心なく、すぐに体も温まりますラブラブ





こちらが、当ホテルの総料理長 奥家さんナイフとフォーク



ぷちメタボおとこのこれが私の生きる道 《旅館編》




心優しき、芯の強き料理人です ニコニコ



料理には、心がこもってこそ美味しさが膨れ上がります



そういう意味で、料理は自信をもっておススメします上げ上げ