あるあるな状態
あることをいやだと感じ、なんとかしたいと思うが、 そのことをうまく処理できず、どうしたらいいかわからない状態になる
出典:佐藤曉著「自閉症児の困り感に寄り添う支援」学研プラス(2007/8/1)
あることをいやだと感じ、なんとかしたいと思うが、 そのことをうまく処理できず、どうしたらいいかわからない状態になる
出典:佐藤曉著「自閉症児の困り感に寄り添う支援」学研プラス(2007/8/1)
「困り感」にはまっている当事者として
自分の状態が「困り感」というのだ
というのを聞いて
正直なところ
で?!
と思う。
なぜか?
名前をつけたところで
困ってる現状、現実は1mmたりとも何一つ変わらないからだ
名前をつけてなるほど、と安心納得しているのは
当事者ではなく、周りなのではないだろうか?
不思議に感じていたことが
名前がつくことで、納得できる
まるで、謎の生物が目撃されて
なんだなんだと騒いだ挙句
ネス湖で見かけたから ネッシーと名付けよう
なるほど!
解散
みたいなものだ
謎の生物は謎のまま
何一つ謎は、解明されていない
だけど
その漠然とした状態に
名前がつくことで、得られる、いいことも
実はなくはない
<No.2355>
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