セバスチャンは今朝も上機嫌です。
去年の今頃はプンプン大王だったのに・・。

今朝も朝から、
セ「いやぁ、朝からいいもの見たよ。
  アラム・イリイチ・ハチャトリアンの曲、
  剣の舞だよ。おまけに編曲は宮川アキラさんが
  担当しているんだよ。」

うっ、こんなところでもオタク道を発揮しているー!!
「ぜんまいざむらい」→「クインテット」
→「にほんごであそぼう」
という流れがとても心地よいのでしょう。
私も大好きです。だから、毎朝二人でのほほーーんと
見ています。

ひどい話ですが私達親子の接点は現在、毎朝のわずかな
テレビタイムと土曜日の夜と日曜日しかありません。
今月は引率、出張が6回あって、おまけに法人の仕事が
泣きそうなぐらい沢山あって、フツーの時間に帰れて
いません。
(腹を括って受けた管理職です。しゃぁないなぁ。)

なのに、彼は穏やかです。
去年の9月よりも息子の顔を見れていないのに・・。

本人に聞いてみました。

セ「確かに、実力テストもあったし、2学期から技術家庭に
  なったし(本当は家庭科の方が好き)体育大会でする
  組体操の練習もはじまった。その後は文化祭だ。
  いやだけどー、なれたよ。」

げげっ、!!慣れたとな!!

セ「気になることはたくさんあるんだけどね、あ、そうだ!!
  オレのカバンは今日はブタかばんになってる?顔で見せて!!」

微妙にほっぺたの膨らんだ、アンニュイな顔をしました。

セ「わはははは!!!おもしろいなぁ。ちょっとふくらんで
  いるみたいだから、地理の教科書は置いていくよ。
  いるかいらないかわからないから持って行こうと思った
  けどお母さんのほっぺたが膨らみかけていたから持って
  行くのをやめておくよ。これでブタかばんじゃなく
  なるね。」

ふーん。

セ「そうだ!琴部で使う爪を折っちゃったんだよ!!
  もう8時9分になっちゃうのに!!どうしよう!!
  うまく説明できないから、連絡帳に書いてくれない?
  ああ、時間がない!!もういいよ!!
  ああ、でもどうしよう、このままじゃ心配で学校に
  行けない!!」

書こか?

セ「うう!!苦しくなってきた!!どうしよう!!」

ほなやめとくわ。行こか。

セ「わかった!!書いて!!超特急で書いて!!」

書きました。

セ「ふー、2分遅れたけど、走れば間に合うよ。
  お母さん、ありがとう!!無理言ってごめんね!!
  いってきます!!」

はい。いってらっしゃい。


去年より大人だ・・・。

やるな、中3。






写真はありませんが、今日はまたまた大阪市内の美容室の
スタッフの皆さんがカットボランティアとして施設に
来てくださいました。(総勢7名!!ありがたや~。)

本当に皆さんカッコイイんですよ!!
雑誌から抜け出たみたいにお洒落な人ばかり、しかも
全員カットのプロ!!
超、超多忙なオーナーも一緒に来てくださり、それは
それは賑わったことでしょう。
(利用者の皆さんは、心待ちにされていたそうです。)

スタッフから聞くところによると、希望者が殺到して
10名に絞り込んだとか。
その中には、こだわりの強い人、じっとしていることが
困難な人など、家でのカットも美容室に行くことも困難な人が
含まれています。

でもね、

不思議なんですよ。

みんな、ちゃーーんと、カットできるんです。



明日、変身したみんなを見るのが楽しみです♪♪


オーナーのOさん。
帰る直前にしか会えませんでしたが、久々に熱いトークを
聞かせていただきたいので、また遊びに行かせていただきますね!!

本当にありがとうございました。
スタッフの皆さんの愛に感謝、感謝です!!


追伸: オーナー、私は「おっさん」ではありません。
    うら若き、花の独身女性でございますのよ。(笑)
    
a453fabf.jpg
いただきました~♪
ciariさん家のtomyちゃんが描いた「ぜんまいざむらい」です。とっても上手に描けています。
ぜんまいオタクのセバスチャンは見た瞬間、全てのキャラクターの名前を言って
「うまいね。」
という言葉を言い残し、去っていきました。(笑)



土曜日は長野県にいました。
毎年夏に就労支援セミナーが長野県で開催されています。
主催者、講師の方々には日頃からとてもお世話になっている
ということもあり、今年もほんの少しだけですが参加させて
いただくことになりました。
その際に、

「ん?長野県と言えば、ciariさんじゃあーりませんか!」

と、勝手に思い出し、勝手にメールを送り、勝手に会う約束を
してしまいました。

長野名物のお土産までいただき、とっても楽しい一時でした。
私の無茶なお誘いにお付き合いくださって本当にありがとう
ございました。m(__)m

あ、うちのスタッフからの伝言です。

「大阪人が、みんなこんな人ばっかりだとは思わないで下さい。」

なんだそりゃ!!
切り離しかい!!(笑)





さてさて、就労支援セミナーですが、参加したスタッフは
大興奮しておりました。

東京都、長野県の養護学校はやっぱりすごいですね。
就労支援のためのシステム構築を労働局も入れて
きちんと進めているのですから。

セッションの中では「働くための動機付けは?」というお題に
沢山の意見が出たそうです。
成人を支援してきた立場から言えることは、「働く」は
やはり遅くとも高校1年生ぐらいから意識付けを始めて
いく方がよいということです。
意識がないまま施設に入所して、そこから就労支援を進める
のは時間と労力が倍以上かかります。
本人が働きたいという気持になる土台作りにまず時間を
費やしてしまうのです。

できればここは養護学校から始めていただきたい。
そして、きちんと引き継いでいただきたい。
我々もバトンはしっかりと受け取ります。
これは切なる願いです。


セミナーに参加したスタッフは、
「改めてこのままでいいんだ、自分達が進めている支援は
 間違ってはいないんだという確認ができてよかったです。」

と、爽やかな表情で報告してくれました。

さてと、明日も忙しいのでそろそろ寝ます。

おやすみなさーい。


ciariさん、いつかまた会いましょうネ♪