ランディス市場から戻ると道路が光っていた 水を流し綺麗になったパリの朝は最高 | 「あの日 あの時 世界の街角で」バカブンド

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ブラジル移民から世界放浪 若い頃にフラッシュバック
消せないアルバムの話。

週2回の市場へ仕入れ、パリ郊外のランディス市場に行く。

 

夜中の2時に出て、朝の6時位には戻る。

 

夏は暖かくていいが、冬は寒くて本当に「きびしい」

 

市場は広く、ヨーロッパ中の食料品が揃う。

マッシュルームの種類の多さは驚き、そして、外の皮が真黒で中が白い大根。

食材が多くて「楽しく、大変、面白い」

 

仕入れが終わり「市場のバールで飲むカフェオレと、タルティンヌは最高」

 

パリの5月の朝6時前、朝日がシャンゼリゼ通り照らし道が輝いている。

 

黒人の労働者達が、通りの一面に水を流し掃除をしている。

 

この時期のこの時間のパリ「ステキ以外の言葉がない」

 

あのシャンゼリゼ通りの朝「今でも忘れられない、青春の朝とでも言うのかな」