前回の記事では、きっかけのほんの一部のみを記載しました。
きっかけは積み重ねと書いたことをここで、もう少しだけ詳細に。
美人でもなくスタイルも良くない私は、いつもとにかく明るいキャラでいることがみんなから好かれるものだと思ってました。
だからこそ、いじられ言葉を言われた時もいつも笑って流してました。
「魚みたいな顔」「ヤリマン」「短足」「唇が分厚くてエロい」
女性だから綺麗だとか可愛いとか言われたかったのがあります。ただ、上には書ききれないぐらいの言葉を毎日のように言ってくる先輩などもいました。
全部笑って流してきました。
言葉というのは怖いもので、その言葉たちは、心に深い傷をつけていました。
大学1年の頃、日本代表となり初の世界大会では、惨敗の結果となり、落ち込んでいる時にふと、海外の選手を見ると、みんな腰が高くスタイルがよく見えました。
一方の私は寸胴体型。
痩せたら強くなれるのでは...
そう思ったらとことんやる私は、高校の頃の痩せた経験を活かし、夜にご飯を食べない生活を始めました。
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