みなさん、こんばんは!
日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント
390人以上のコンサルタントを育成
資格取得の講師 愛波 あやです
月齢別のスケジュール例⏰
第2回目の今回は
4〜5ヶ月の1日の過ごし方をご紹介します📢
突然夜泣きがはじまったり、
トラブルが起きやすい月齢だからこそ、
ねんねの基礎知識を知っておくと全然違います!😮
紹介するスケジュールはあくまでも目安です!
「これが正解」ではないので、 無理やり合わせようとしなくてOKです👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か、
そして家族が無理なく気持ちよく過ごせるか、
ここを大切にしてくださいね😊
4〜5ヶ月のねんねのキホン
- 活動時間=ご機嫌に起きていられる時間
4~5カ月は、1時間20分~1時間30分です!
- 1日の合計睡眠時間 (推奨)
生後4〜5ヶ月のいちにち
こちらのスケジュールはあくまでも目安です!
特に成長スピードが早いこの月齢は、
個人差はもちろん日によっても全然ちがうので、
スケジュールは固定できません🙆♀️
赤ちゃんのペースで過ごしてくださいね👀
ポイント1:睡眠退行がある子も・・
生後4ヶ月ごろ、
赤ちゃんの五感が一気に敏感になり、
この成長が「睡眠退行」を引き起こすことがあります😓
睡眠退行とは、
今までよく寝ていた子が、
いきなり夜中に何度も起きたり
昼寝が短くなったり、
寝つきが悪くなったりすることです。
解決策 💡
- 睡眠の土台 (環境やルーティン、心の安定)を整える
- 活動時間をより意識する
- 寝入ったときと同じ環境を保ってあげる
- 睡眠退行だ!と焦りすぎない
ポイント2:ねんねルーティンを毎日しよう!
毎日寝る前に同じことを繰り返しましょう!
お風呂から上がって寝るまでの時間が
45分間ぐらいで終わるのがおすすめ🙌
ねんねルーティンの例💡
- お風呂
- 着替え
- 授乳
- 絵本
- ぐっすりノイズをオン
- 消灯
ポイント3:寝かしつけのクセをつけない意識を
この時期から、抱っこや添い乳をしていると
クセになりやすいです😥
クセがつくと夜中何度も起きたり
トラブルにつながることも…。
寝かしつけ時は完全に寝入る前に、
目が開いている状態で
寝床に置くこと
を試してみましょう!
その際、寝床に置いて泣いたら、
いきなり抱き上げるのではなく、まずは声かけから始めましょう👌
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として
できることをまとめてみました😊
- 夕寝から就寝までの活動時間が長くなりすぎないようにする
- 添い寝や添い乳をクセづけない
- 子どもの寝床のかたわらで座って見守る
- 泣いたら「ここにいるよ」と声かけ
- それでも泣き続けたらトントン→抱っこ
- 「あーうー」だけでは泣きに入らない!
- まずは夜からスタート🌙その次は朝寝でチャレンジ🌞
とにかく根気よく続けることが大事です!🗝️
是非参考にしてみてくださいね🌸
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