みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

300人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

「よく寝る子に育ってほしい!」

 


親なら一度は思うことではないでしょうか。

 

でも一方で、「うちの子は寝ない子だから…」と決めつけてしまっていませんか?

 

 

それって、とってももったいないです注意
 

 

正しい知識をつけて、さまざまな工夫を積み重ねることで、あなたのお子さんもよく寝る子になりますよ!

 

 

今回は年齢別に、よく寝る子に育つための工夫をお伝えしますキラキラ

 

 

 

 

新生児〜3ヶ月 よく寝る子に育てるには? 

 

 

 

1. おくるみでぎゅっとしてあげる

 

おくるみスリーパーで手をしっかりと包んであげましょう!
新生児から使用することで自然と1人で寝る子になっていきますよ!

 

 

 

 2. ぐっすりノイズをつける

 

子宮の中で赤ちゃんはママの血流の音を聞いていました。
その音に似ているホワイトノイズを聴くと、落ち着きやすくなります。

 

 

 

 3. 夜は必ず暗くする

 

日中は明るく・夜は暗くして、体内時計を調整しましょう!

 

 

 

 

4ヶ月〜5ヶ月 よく寝る子に育てるには? 

 

 

 

この時期は抱っこや添い寝、添い乳などのクセがついてくる、要注意な時期です注意

 

 

 1. 起きてから1時間半で寝床に置く

 

夕寝から就寝までの起きていられる時間が1時間半ぐらいのお子さんが多いです!(個人差があります)

そのため、起きてから1時間〜1時間半ぐらいで寝床に置いてみましょう!

 

 

 

 2. 一貫性をもったねんねルーティン

 

おむつ替え → 授乳 → 愛波おくるみスリーパーor愛波スリーパーに入れる → 暗くする → 寝床に置く


など、簡単なものでOKです!

 

毎日同じルーティンを行いましょう!

 

 

 

 3. 泣いても「すぐ抱っこ」しない

 

泣いたらすぐ抱っこせずに、まずは声かけから始めましょう!

 

 

 

 

6ヶ月〜8ヶ月 よく寝る子に育てるには? 

 

この時期は1度に起きていられる時間が2時間〜2時間半ぐらいの子が多い時期です!

 

 

 1. 起きている状態で寝床に置く

 

もし寝床に置いて泣いた場合は、

 

STEP1 声かけをする「ママやパパはここにいるよ」など
STEP2 トントンする
STEP3 抱っこする

 

と、段階を踏んであやしましょう。


トントンや抱っこは泣きが収まったら止めるようにしましょう!

 

 2. 座って見守る

 

ママやパパが寝たふりをする必要はありません。
見守っている間は目を合わせず、ニコリともしないで「つまらなく」しましょう!

 

 

 

 

9ヶ月〜1歳2ヶ月 よく寝る子に育てるには? 

 

 

この時期は起きていられる時間が2時間半〜4時間くらいの子が多いです!

 

 

 1. クセをとっていく

 

授乳・抱っこ・添い乳・手をつなぐ など…
どこかに触れながら寝ている場合、このクセをとっていくことが大事になります!

 

授乳で寝落ちしてる…といった場合は、ねんねルーティンの最後が授乳にならないようにしていきましょう。

 

 

 2. ねんねのおともラビーを渡す

 

1歳を過ぎたら、ねんねのおとも=安心するもの を渡していきましょう!


授乳や抱っこ・ママの存在の代わりになってくれて、とても便利です!

 

ねんねのおともは綿100%のこちらがおすすめです!

 

 3. ふれあいの時間をとる

 

分離不安が激しくなってくる時期なので、日中の1対1の時間を特に意識してみましょう!

 

 

 

 

1歳3ヶ月〜1歳半 よく寝る子に育てるには? 

 

 

 1. 夜通し寝ていない場合は睡眠改善を

 

まだ夜中起きている、という場合はクセをとっていくことが大事です。一時的に泣いてしまうかもしれませんが、夜中何度も起きてしまう方がお子さんにとってはかわいそうなこと。

ぜひ、改善に取り組んでみてくださいね。

 

 

 2. 睡眠の土台を確認

 

特に、お昼寝をしっかりできているかはとっても大事!

「睡眠は睡眠を生む」と言われるほどで、昼寝をしっかりとっていると、夜もぐっすり眠ってくれますよ!

 

 3. ねんねのおともラビーを渡す

 

授乳・抱っこ・トントンの代わりに、「ラビーと一緒に寝る」というのを習慣にしていくのがおすすめです!


続けていくことで、ラビーがあれば寝られる子になっていきますよ!

 

 

 

 

1歳半〜3歳 よく寝る子に育てるには? 

 

 

 1. 境界線をはっきりする

 

1人にしても安心して寝られる環境を用意しましょう!

 

 

 2. ルーティンチャートを使う

 

ねんねルーティンを絵や写真を使って紙に書いておくと、目で見て理解できるので、すんなり寝てくれやすくなります!

 

 

 

 

 3. 暗いの怖い!はナイトライトを使用

 

2歳前後から想像力が増してきて、暗闇を怖がる子も出てきます。


もし怖がる場合には、足元をうっすら照らす暖色系のナイトライトを使うのがおすすめです!

 

 4. ねんねのおともラビーを渡す

 

パパやママ、保育者がいなくても安心感を得られるラビーの存在はとっても大切です!

 

 

 

4歳〜5歳 よく寝る子に育てるには? 

 

 

 1. 言葉で伝える

 

ねんねの大切さを言葉で伝えていきましょう!


「いっぱいねんねしたら体が大きくなるよ」

 「ねんねしたら明日元気にいっぱい遊べるよ」など、

 

ポジティブな声かけをしていきましょう!

 

 

 2. 寝るのを特別なことにする

 

寝る前のルーティンに毎日ママやパパとの特別な時間を作ることで、寝ることへの不安や「もっと遊びたい!」という願望を和らげることができます!

 

 3. ちょっと待っててねメソッドを使う

 

寝床に一緒にいった後、「ママちょっとトイレに行くから待っててね」と伝えてトイレに行き、数分したら戻りましょう。


そして次の日からは、戻るまでの時間をちょっとずつ伸ばしていきます。

 

最終的には、1人で寝る力が育っていきますよ飛び出すハート

 

この方法を使う場合には、約束はしっかり守って、必ずお部屋には戻るようにしましょう。

 

 

 

みんな寝る子になれる!

 

 

新生児から5歳までのよく寝る子になるコツをご紹介しました!

 

ぜひ取り入れてみてくださいね飛び出すハート

 

 

 

 

1人で改善するのは不安、という方は

ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。

 


 

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