みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

300人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

あなたは、赤ちゃんや子どもが睡眠中に命を落とすことがあると知っていますか?

 

 

命を落とす原因には

窒息などの事故や、乳幼児突然死症候群

などがあります。

 

 

 

このように赤ちゃんが睡眠中に命を落とすことは作り話ではなく、


私のインスタグラムには、睡眠中の突然死でお子さまを亡されたママからのメッセージがたくさん届きます。

 

 

今回はそのメッセージを許可をいただいた上でご紹介します。

 

こんな思いをするママ・パパをこれ以上増やしたくない!

 

その強い思いで私は活動しています。

 

 

そして、11月は乳幼児突然死症候群・窒息死防止強化月間です。

 

 

悲しい事故が起こらないように 今一度、お子さんの睡眠環境を見直してみてくださいね。

 

 

 

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

 

 

 

 

そして、睡眠中の事故・突然死を防ぐために私が今、「変えたい!」と強く思い、行動していることがあります。

 

 

 

 

厚労省ポスターに描かれている「危険」 

 

 

厚生労働省が発行していて、さまざまな場所で掲載されているこちらのポスター。

実は、この絵の中に危険があるんです!!

それが「掛け布団」

 

 

このポスターには

「掛け布団は軽いものを使いましょう」と書かれていますが、

 

軽い掛け布団であっても窒息事故を招く原因となる可能性があるんです!

 

 

 

 

アメリカでは掛け布団は絶対NG 

 

 

日本とは違って、米国小児学会は、

  • 寝床に何も入れない
  • 掛け布団も絶対入れない

と伝えており、ポスターのベビーベッドも「何も入っていない」状態になっています。

 

 

アメリカでは

「赤ちゃんに掛け布団を使用しない」というのは当たり前のこと。

 

そんな当たり前のことすら、日本の厚労省のポスターには間違った情報が載っているのです。

 

 

 

 

ポスターを改訂して、正しい知識をパパママに伝えたい 

 

 

正しい知識を日本のパパやママにも伝えるため、今年7月、厚生労働省にポスターの記載内容の改訂を求めました。

しかし、厚生労働省は、「諸外国のエビデンスを日本に当てはまることはできない」として、改訂には至っていません。

 

 

赤ちゃんの命を守るためのポスターの改訂には、

たくさんのママやパパの「声」が必要です。

 

その「声」を伝えるため、ぜひ、ポスター改訂を求める「署名」をお願いいたします。

署名はこちらからお願いいたします。

※署名は無料でできます!

 

 

 

赤ちゃんの命を守るために 

 

 

未来ある、尊い命を守るために、あなたの力を貸してください。

よろしくお願いいたします。