こんにちは!
横浜市都筑区にある、かかりつけ療法士によるこども支援室ここんの作業療法士、定金雅子です。
育児支援をされる方は、保護者の方からのご質問の返答に悩んだ時どうやって解決していますか?
本を調べたり、ネットを検索したり、文献を探したり・・・
きっと真摯に対応しようと、たくさん調べたり、悩んだりしますよね。
でも、どうお答えすれば良いのか分からず、教科書的なお答えになりがちだったりしませんか?
本に書いてあったから
専門家が言っていたから
ネットで見たから・・・
そうした答えは確かに大多数のお子さんに当てはまる可能性は高いのかもしれません。
ですが、相手は「人」ですから、その答えが当てはまらないことも十分ありますよね。
だからこそ、HOW TOではない支援を届ける必要があります。
知識はあくまで知識。
解剖学、運動学、生理学、心理学・・・
こうした学問はたくさんの臨床実験などを基に裏付けられた体系的な知識であることは事実です。
だから、根本的なことは学び続ける責任があると思っています!
(私も日々吐きそうなぐらい文献や本を読んでます)
でも、その知識は使えない(誰かの役に立たない)と意味がないですよね。
MIGAKUメソッドプロ向け講座では、どの場面でどの引き出しを開ければ良いのか?を考えられるようになることを目標としています。
だから、たくさんの赤ちゃんや子供達の動画を見てもらい、遊びなどを提案する練習をしますが、その時に必ず「なぜそれをするのか?」を掘り下げます。
なぜ、その遊びが必要だと思うのか?
なぜ、そのサポートが必要なのか?
こうしたなぜ?を考えないと自分が知っている知識を押し付けるだけになってしまうんですね。
このなぜ?を考えるには、「観察と分析」これに尽きると思います。
「観察」はその子の行動を真似できるぐらいによく見ます。
「分析」はその子の行動がなぜそうなるのか考察することです。
この観察と分析する力を磨くのがMIGAKUメソッドと言えます。
MIGAKUメソッドプロ向け講座を受講してくださり、HOW TOにならない支援の大切さを実感してくださったベテラン保育士さんよりご感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。
マコさん、本当にありがとうございました。
以前に発達については、少し学んだことがあるのですが、ここまで
医学的な観点からの発達、そしてやり方だけでない支援の仕方、あ
そこからの発展していく内容もとても勉強になりました。
まだまだアウトプットをするには至ってないのですが、子どもの見
またお母さんたちへ伝えていきたいことが今までよりも、より具体
how toにならない支援のあり方、その子そしてお母さんにとってのオンリーワンの支援をもっと深く考える必要があると感じています。
(講座オススメのポイント)
・医学的な観点からの発達を学べる
・発達のプロセスだけでなく、その子にとって必要な遊びは何か、それを考える視点が学べる
・how toにならない支援のあり方というものを毎回の講座の中で学べる
子どもだけでなく、子どもの発達を援助する大人も自分らしく生きていくには、どういうことかということを、学びを
6回の講座、ありがとうございました。
毎回、ほんとうに楽しみで、普段9時過ぎには寝てしまうわたしも
ご感想、本当にありがとうございました。
こどもの見方が変わると、支援方法も変わってくるはずですよね^^
育児支援者というのは、時に孤独なものです。
相談されることは多いのに、相談する相手がいなかったりしますよね。
この講座はここで学んで終わりではありません。
毎月一回、勉強会、セミナー、ケーススタディなど、修了生で活動しています。
ぜひ、この講座からHOW TOではない育児支援の視点を一緒に広げてみませんか?
2021年4月開講の11期生でお待ちしています♪
LINE@では、育児に役立つ作業療法的アプローチや、クラスのご案内、また一般募集前には満席となってしまうMIGAKUメソッドプロ向け講座のご案内など、いち早くお届けしています!
ぜひご登録くださいね^^
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