こんにちは!

赤ちゃん・こどもの作業療法士、定金雅子です。

私は作業療法士としての幅を広げるために、ぐちゃぐちゃ遊びの認定講師になりました^^
講師になって延べ300組以上の親子にぐちゃぐちゃ遊び®︎をお伝えしてきました。

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私が認定講師を受講した時に、考案者の会田夏帆さんに「作業療法士なのにどうして!?」と驚かれたのですが、作業療法士だからこそぐちゃぐちゃ遊びはこどもの発達にすごく良い!!!と思ったのでした。


赤ちゃんの発達に大切なことって色々言われていますが、私の中ではダントツに「赤ちゃんのモチベーション」と「五感などの感覚を刺激すること」です。

ぐちゃぐちゃ遊びでは、やる自由とやらない自由を保障しています。
つまり、決めるのはこども自身。
こどものモチベーションをとても大切にしています。
実は発達を突き動かすエネルギーもモチベーションなのです。

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これはなんだろう?やってみたい!というモチベーションがあるから、人は成長していくのです。

私は作業療法士になりたての時に、作業療法って「北風と太陽」みたいだなと思いました。

北風のように無理やりやらせるのではなく、太陽のように暖かく、その人が気が付いたらできた!という環境を作ること、それが作業療法なんだなと思ったのを、ぐちゃぐちゃ遊びを通して思い出したのでした。




次に五感などの感覚を刺激することです。

感覚は脳の栄養と言われているのをご存知ですか?
感覚が脳に入っていかないと脳は育たないのです。

その中でも触覚はとても大切です。

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ぐちゃぐちゃ遊びでは、触覚を大切にしています。

触覚というのは実はあまり知られていませんが、生命維持には欠かせないほど、生きるために必要な感覚なのです。

絵の具、粘土、寒天、野菜などいろんな素材に触れることで、触覚がたくさん働きます。

その間、脳はフル回転です。

実際に触らなくても見ているだけでも同じように脳は刺激されています。

触覚は生きるためには必要な感覚というお話はMIGAKUメソッドプロ向け講座でしっかりお話していますが、実はこの触覚が整うことがこどもの生きやすさにつながっていくのですよ^^

ぜひ、小さなお子さんほど、たくさんの素材に触れて触覚を刺激して欲しいなと思っています。

好きな感覚が満たされるとこどもはとても満足しますよ!

・こどもの成長発達に良い遊びってどんな遊び?
・こどもの遊びの種類がマンネリで感覚の刺激が少ない

そんなお悩みを持ったママには、医学的な視点からもぐちゃぐちゃ遊び®︎をオススメします^^

最近、来年度のぐちゃぐちゃ遊びのおやこクラスのお問い合わせを頂くことが出てきました。

私は、このぐちゃぐちゃ遊びをスペシャルニーズを持つお子さんにもっともっと広めていきたいと思っています!

私の目標は「障がいがある・ないという枠に一切囚われない、どんなお子さんにも参加してもらえるぐちゃぐちゃ遊びのクラスを作ること」です。

インクルーシブな社会(人の多様性を尊重し、障がいのある人もない人も共に学ぶ仕組み)をおやこ教室という身近なところから本気で実現していきたいと思っています!!

おやこの笑顔がどんどん広がっていきますように^^





インクルーシブなぐちゃぐちゃ遊びのおやこクラスにご興味がある方はLINE@にご登録くださいね。
先行予約はLINE@より受け付けています。(募集は年末の予定です!)


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こどもの発達に合わせた遊びを知りたい方はママ向け講座とプロ向け講座があります。11月はママ向け講座を開講予定です!


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