こんにちは。
横浜市都筑区にて小児専門のおやこ教室Coconを主宰しています、
作業療法士 定金雅子です。
「コロナ後の世界がどう変わっていくのか、どう向き合っていくのか?」
考えたことがありますか?
久しぶりの投稿となりました。
3月は個人的に色んなことが起きて、なかなか仕事に向かう時間も気力もなくてしんどい日が続いたのですが、
状況も落ち着いてきたので、また頑張るぞー!と思っている今日この頃です。
ですが、今はコロナの影響で世の中が今までとは激変ですね。
私の住む横浜も緊急事態宣言が出され、毎日家で過ごしています。
3〜4月に予定されていた、自宅教室でのレッスンも全てストップ!!
可愛い、可愛い生徒さんや、大好きなママたちと会えなくなってしまったこと。
これは想像以上にさびしくて・・・
だけど、見えないウィルスとの闘いや命を守る行動は、これからも第一優先でやり抜かなければいけません。
コロナ後の世界
コロナウィルスが蔓延する前は、私が開講していたような教室では対面式が当たり前でした。
もちろん子ども達は、学校へ行って当たり前。
大人達は仕事へ行って当たり前。
みんなが一箇所に集まって何かをするのが当たり前の世界でした。
しかし、このコロナウィルスによって今世界が大きく変わってきています。
長引く休校に、仕事はリモートワークが進み、『おうち時間』がキーワードになっています。
今までの当たり前だった、一箇所に集まって何かをすることが、オンライン=インターネットを介して繋がることにシフトしてきています。
そして、コロナ後はオンラインでの繋がりが当たり前になってくるでしょう。
私たち親は、我が子に色んなことにチャレンジしてほしいし、環境の変化にも対応して、困難なことも乗り越えてほしいと思うものですよね^^
私もそう願う親の1人です。
では、親である私たちはどうでしょうか?
「コロナウィルスでこの世の中どうなっちゃうの!?」
と不安な毎日に固まって身動きが取りにくくなりますよね。
数週間、私自身がそうでした。
3月は色んな出来事があり、それにコロナの影響で本当に身動きが取れない、どう動いて良いか分からない時期が続きました。
もちろん、そんな時は無理に動かなくて良いし、それもまた充電期間だと思います^^
何もしない!という時がなければ、しんどくて潰れてしまうかもしれません。
そして、充電が満たされた時に、落ち着いて周りを見渡してみると・・・
あれ??コロナはまだまだ長引きそうじゃないか?
このまま教室は開講できないんじゃないか?
と気づきました^^;
そこで、どう動くのか?が大切なこと。
我が子にだったら、乗り越えてほしい!と思うのに自分がそこから逃げてはいけない、と気付いたのです。
新しい世界に順応していくためには、今までの当たり前に縛られないことです。
そのためには、苦手なこととも向き合う必要が出てくるかもしれません。
先日、日本乳幼児遊び教育協会代表の会田夏帆さんがメルマガでこんなことを書かれていました。
(会田夏帆さんのメルマガやYouTubeは子育てをされている方にとって必読です!!とてもおすすめ^^)
「好きなことをより極めるためには、苦手なこともやる必要が必ずきます。
(中略)
苦手なことを克服しようと思うだけの『好き』なことへの探究心、向上心が大切。
うちの子、こんなことが苦手・・・
もちろん子ども達は、学校へ行って当たり前。
大人達は仕事へ行って当たり前。
みんなが一箇所に集まって何かをするのが当たり前の世界でした。
しかし、このコロナウィルスによって今世界が大きく変わってきています。
長引く休校に、仕事はリモートワークが進み、『おうち時間』がキーワードになっています。
今までの当たり前だった、一箇所に集まって何かをすることが、オンライン=インターネットを介して繋がることにシフトしてきています。
そして、コロナ後はオンラインでの繋がりが当たり前になってくるでしょう。
新しい世界に順応する
私たち親は、我が子に色んなことにチャレンジしてほしいし、環境の変化にも対応して、困難なことも乗り越えてほしいと思うものですよね^^
私もそう願う親の1人です。
では、親である私たちはどうでしょうか?
「コロナウィルスでこの世の中どうなっちゃうの!?」
と不安な毎日に固まって身動きが取りにくくなりますよね。
数週間、私自身がそうでした。
3月は色んな出来事があり、それにコロナの影響で本当に身動きが取れない、どう動いて良いか分からない時期が続きました。
もちろん、そんな時は無理に動かなくて良いし、それもまた充電期間だと思います^^
何もしない!という時がなければ、しんどくて潰れてしまうかもしれません。
そして、充電が満たされた時に、落ち着いて周りを見渡してみると・・・
あれ??コロナはまだまだ長引きそうじゃないか?
このまま教室は開講できないんじゃないか?
と気づきました^^;
そこで、どう動くのか?が大切なこと。
我が子にだったら、乗り越えてほしい!と思うのに自分がそこから逃げてはいけない、と気付いたのです。
苦手なこととも向き合う
新しい世界に順応していくためには、今までの当たり前に縛られないことです。
そのためには、苦手なこととも向き合う必要が出てくるかもしれません。
先日、日本乳幼児遊び教育協会代表の会田夏帆さんがメルマガでこんなことを書かれていました。
(会田夏帆さんのメルマガやYouTubeは子育てをされている方にとって必読です!!とてもおすすめ^^)
「好きなことをより極めるためには、苦手なこともやる必要が必ずきます。
(中略)
苦手なことを克服しようと思うだけの『好き』なことへの探究心、向上心が大切。
うちの子、こんなことが苦手・・・
と思ったら、そこばかり注目するのではなく
好きから回り道にしてそこの克服にいけないかな?
という道を探していくのも良い方法の1つです^^」
コロナ後の新しい価値観や世界に順応していくために私にとって必要なことは、はっきり言って苦手なことなんです。
まず、この春からスタートした「発達が気になるお子さん」、「手先が不器用なお子さん」専用の個別セッションを対面式から、オンラインに切り替えました。
オンラインにするためには、必然的にパソコンと向き合う時間が増えるし、周辺機器を揃えたり、zoomについても勉強したり・・・
それは、私にとってもはものすごい苦手分野!!!
分からないことを調べるのにも、ものすごく時間がかかるし、そもそもどう調べていいのか分からないことも^^;
だけど、私にはやりたいことがある。
困っているお母さん、育ち盛りの赤ちゃん、子どもたちの力になりたい。
作業療法士が地域や学校に根付いて、子供達の発達を下支えしたい、と思っています。
好きから回り道にしてそこの克服にいけないかな?
という道を探していくのも良い方法の1つです^^」
コロナ後の新しい価値観や世界に順応していくために私にとって必要なことは、はっきり言って苦手なことなんです。
まず、この春からスタートした「発達が気になるお子さん」、「手先が不器用なお子さん」専用の個別セッションを対面式から、オンラインに切り替えました。
オンラインにするためには、必然的にパソコンと向き合う時間が増えるし、周辺機器を揃えたり、zoomについても勉強したり・・・
それは、私にとってもはものすごい苦手分野!!!
分からないことを調べるのにも、ものすごく時間がかかるし、そもそもどう調べていいのか分からないことも^^;
だけど、私にはやりたいことがある。
困っているお母さん、育ち盛りの赤ちゃん、子どもたちの力になりたい。
作業療法士が地域や学校に根付いて、子供達の発達を下支えしたい、と思っています。
私がやりたいことを実現するためには、私自身が苦手なことを乗り越えなくてはと思っていますし、その先に新しい世界が待っていると思えます。
だから、苦手なことも頑張れるのです。
対面式の教室ができない今、逆にMIGAKUメソッドのオンライン講座や個別セッションのおかげで全国のお母さんや育児支援者の方と出会うことができるようになりました。
苦手なことと向き合った結果、新しい世界が開くきっかけになるのもまた事実なのです。
コロナが収束した後の世界で、教育、医療、経済などがどう変わっていくのか、柔軟な心で順応していくことが必要なのかもしれません。