先日紹介した ピタゴラスのおもちゃ。
アマゾンでは、安く手に入ります!!(絶対2セットゲットですね。)
パッケージには、対象年齢1歳半からと書かれていますが、
1歳に前でも十分楽しく遊ぶことのできるおもちゃです
我が家にピタゴラスが入ったのが
娘が3歳半のとき。
それまでは、欲しい欲しいと思いながらも当時(14年前)は、海外では手に入りませんでした
通常我が家では、
おもちゃや絵本に記載されている対象年齢は、ほとんど無視して、
その時の子どもの成長よりすこーし早めのおもちゃで、私がコレ!と思うものを与えていました。
ですから、
記されている対象年齢より大きく成長してから買ったものはほとんどありませでしたが、
ピタゴラスだけは、
すっかり対象年齢を過ぎていましたね。
でも、
私が期待していた以上に、娘は、しっかりはまってくれました。
そして、
お座りが出来るようになった息子も、ピタゴラスの魅力に早くからはまっていきました。
ピースも大きいので誤飲の心配もありませんし、消毒も簡単でした
下の子がハイハイで動き始めるころ、4歳を過ぎた娘は、だんだんと小さなもので遊ぶことが増えていました。
誤飲を避けるため、娘とは、遊び方や細かいおもちゃのおかたづけの仕方など、おもちゃに関するお約束事も増えていましたが、ピタゴラスは色々な点で安心でした。
先日ピタゴラスの紹介をした後、我が家のピタゴラスの遊びを整理してみたら20種類ぐらいの遊びに発展していたことが分かりましたので、大きく3回に分けて(対象年齢前、対象年齢のころ、幼稚園以上)紹介していきます。
お座りができるようになったころからのあそびかた。
(対象年齢よりも早い段階)
① 両手に持って遊ぶ。
磁力が強いので、遊んでいるうちにピース同士が、がちゃ!という音を立ててピタッとくっつきます。
赤ちゃんは、これだけで面白いんです
キャーキャー声を出して、触っていました。
② 上の子や私が作った立体を壊す!
崩れるときの音が、①よりも大きく、崩れたピース同士がくっつくのが面白い
これは、木の積み木を崩す楽しみと同じですが、崩れ方と音が快感なんです。
③ ママがお料理している横で、冷蔵庫に貼って遊ぶ。
④ ③のあそびが進化して、あらゆるところに貼ろうとする。
食器棚、トースター、流し台の扉、ドア・・・
ピタゴラスは、かなり磁力が強いので、 赤ちゃんの指(皮膚)をはさむことが良くありました
はさむと かなり痛い ので赤ちゃんは、大泣きしますが、
我が家では、面白いという気持ちの方が強く、
ひと段落すると、またすぐに遊び始めていました。
はさんだ指を自分で上手に抜けるようになるのが1歳半以上になってからだったと思います。
(そのようなことを考慮して対象年齢を定めているのかもしれませんね。)
ですから
小さなお子様にこのおもちゃを与えるときは、必ず大人がそばにいてくださいね
次回は、対象年齢(1歳半)ごろからの遊び を紹介しますね。