中学入学前に水疱瘡にかかった息子。
それは、それは、大変な症状でした
その水疱瘡が、良くなりかけたころから、
体中にみみずばれの様な症状が出始めました。
それ以来、
水疱瘡が治っても、時々全身痒くなり、掻くと、みみずばれが出来るようになりました。
水疱瘡でかかっていた皮膚科では、
アレルギーの薬を出してくれたものの、一向に治る気配なし。
その後、
学校帰りに立ち寄りやすい皮膚科にかかり、
慢性じんましんと診断された息子。
結局処方された薬は、結局同じアレルギーの薬(アレグラ)
その後、6月に、鼻風邪をひいたので、自宅近くの病院に行き、
慢性蕁麻疹のことも聞いてみた。
慢性じんましんを根本から治してしまうという方法があるとのこと。
先生自身も依然その方法で治ったという。
いつも新しい治療法を研究している先生なので、
信頼し、薬を飲むこと、2カ月。
すると、劇的に改善されました!
でも、お薬が切れると、またかゆみがでてくるのです。
(そのかゆみは以前よりは、軽いのですが)
結局は、その薬を飲まないとまた症状が出てしまうのです
その薬は、続けて処方箋を出せない薬ということで(かなり無理なおねがいをして6週間以上出していただきましたが・・・)
結局、その治療法を研究された大学病院の先生を紹介していただきました。
そして今日、その大学病院へ行ってきました。
血液検査をして、アレルギーを抑える薬を出していただき、
帰ってきました。
治るといいな・・・
インターネットで色々、検索していると、
同じように慢性じんましんで何年も苦しんでいる人がいるんですね。
もし、
息子が劇的に良くなったら、お知らせしますね。