★オープンキャンパス(8月4日)+ベビーサイン【時計】 | ままとてって♪

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~ベビーサインで始めよう♪親子の楽しいコミュニケーション~
ベビーサイン教室を開講しています。


大学のオープンキャンパスに家族で出かけてきました。


広いですね~


都内のど真ん中とは思えません。


建物も重々しくて、歴史を感じました。


さすがに日本の最高峰クラッカー





でも、


キャンパスに入って講堂で資料を頂いた後は、


やはり、ここでも


男組と女組に分かれて組別行動。



娘と私は、


娘が選んだ「遺伝的多様性と進化」と「次世代科学を担うエピゲノム疾患研究」という講義に参加しました。


先の「遺伝的・・・・」は、


全く内容についていけず、私は、撃沈ぐぅぐぅ

(高知旅行の疲れがまだ・・・言い訳)



娘は・・・・


なんだかメモってる目!!



後で聞けば、


なんだか引っ掛かる言葉だけをメモったそう。




確かに話は、


現役高校生向けというより、その分野に興味のある人向けのようで、


高校生物レベルをはるかに超えています。(たぶんですが。)



だから、話についていけないのは私だけではないはず。。。



たぶん。



きっと。。。



大勢の参加者が、完全に伏していました。




でも、わからないって私のように眠ってしまったら、


「はい、そこまで!カーンベル


となってしまいますが、



何か引っ掛かる言葉をメモして、後で調べるというのは何か新しいものに興味を持つきっかけとしては


GOODな行動なんでしょう。(後で行動を起こさないとまたそれでおしまいになってしまいますが…)





後の、「次世代科学を担うエピゲノム・・・」の講義は


これも、相変わらず内容はむずかしいものの、


もう少し身近に感じる内容(遺伝や、骨粗鬆症の話)も含まれていたり、


最近新聞などでも見かけるIPS細胞についてのお話もあったので、


最先端医療の一端をすこーしだけかじった感がありました。





でも、IPS細胞の無限の可能性についての研究にちてのお話は、


この新しい分野の研究に興味を持っている学生にとっては、とても興味深いお話だったのかも知れません。


ここでも、娘は何やら一生懸命にメモっていました。






話にはついていけない母でしたが、

初めてのオープンキャンパスは、とても新鮮で楽しかったです音譜





初めてあの時計台も見ることができたましたし、


男子学生さんとも、お話しできましたラブラブ


(娘には、「知らない人とよくそんなに話しできるわね。」と引かれてしまいましたが・・・)





あ~~


我が家も一人くらいは、


この銀杏の大学にご縁があればな~なんて 夢見る母親になった1日でした。




ベビーサインで始める親子のコミュニケーション~子育てのヒント1・2・3~



記念に写真を撮りましたが、

時計台は輝いていて、

私たち親子は暗闇にいます。。



メモ今日のベビーサイン


【時計】右手親指と人差し指を伸ばし、親指は左手の手首おき、人差し指は、時計の針のように回す。