特に幼稚園受験生を持つママさん、
こう思われませんか?
「幼稚園受験に
必要な内容がこの程度なら、
子供が生まれた時から
意識して色々やっていたら
もっと楽勝だったなあ」と。
もっと前に知っておきたかったなあと。
ちょっとしたことですよね?
本当にちょっとしたことで
こんなに違いが出るのかと。
同じ遊びをするときでも
ちょっと一声、こう声をかけるとか、
おもちゃの選び方、
普段の生活・・・
本当に「ちょっとしたこと」
何が必要かわかっていれば、
前もって
生活の中に取り入れられるけれど、
知らなければ出来ない。
二人の娘が大学生、大学院生になって
今、思い返しても
幼稚園受験で得た子育てノウハウが
その後の子供たちを教育するときに
凄く役に立った気がします。
幼稚園受験のクラスメート4歳の女の子3人が
その後、大学受験まで受験無しで
全員慶應の法学部 同期になった時は
「幼児教室の●●先生の教育方法、凄かったんだな」
と実感しました。
幼児教育って大事だなと。
幼児教育を教えていただくと
親も
育「自」できますよね。
母親としての自分を育てる。
育児って怖いですよね。
それまで習ったことないんですもん。
それなのに、いきなりやらされて、
子供のその時期を
「あ、間違っちゃったんで、
もう一度
やらせてもらっていいですかあ」
って訳にはいかない。
私、これ、めちゃくちゃ怖かったです。
親としてちゃんとやることやってるか?
っていつも悩んでました。
例えばですけど、
これは、10,11月の受験までにも
まだ間に合うことなので、
小さいことですが具体例として
挙げますが、
例えば「脱いだ後の靴下」。
「ちゃんとまとめて!!!(怒)」と言うのではなく
「サクランボさんにしてあげて~」
「サクランボさんにすると、
靴下さんも喜ぶし、綺麗だね~」
と言い換えるだけで、雲泥の差。
特に私は
自分が私立の幼稚園、小学校に行っていた
わけでもなかったので、
こういう雰囲気が皆無だったわけです。
フルタイムで男性と全く同じ仕事を働きを
バリバリさせられて、
酸いも甘いも「嗅ぎ分けて」
「24時間、戦えますか?♪」
(あ、この歌皆さん、知らないかな)
の中で働いてきた女が
いきなり
「さくらんぼさん~💛」の世界には
教えて貰わないと
なかなかシフトチェンジ出来ないわけですよ。
でも、ワーキングマザーは
必要とあらば、切り替えは早いですけどね (笑)
長くなったので、③に続く
取り留めがなくて、すみません。
フリーペーパーだと思って読んでください (笑)