9月② 幼稚園受験 小学校受験 | くーちゃんママの幼児教室

くーちゃんママの幼児教室

武蔵小杉・新丸子で幼稚園・小学校受験を視野に入れた妊婦さん&2歳までのお子さんのベビーサイン幼児教室。

特に幼稚園受験生を持つママさん、

こう思われませんか?

 

「幼稚園受験に

必要な内容がこの程度なら、

子供が生まれた時から

意識して色々やっていたら

もっと楽勝だったなあ」と。

 

もっと前に知っておきたかったなあと。

 

ちょっとしたことですよね?

本当にちょっとしたことで

こんなに違いが出るのかと。

 

同じ遊びをするときでも

ちょっと一声、こう声をかけるとか、

おもちゃの選び方、

普段の生活・・・

本当に「ちょっとしたこと」

 

何が必要かわかっていれば、

前もって

生活の中に取り入れられるけれど、

知らなければ出来ない。

 

二人の娘が大学生、大学院生になって

今、思い返しても

幼稚園受験で得た子育てノウハウが

その後の子供たちを教育するときに

凄く役に立った気がします。

 

幼稚園受験のクラスメート4歳の女の子3人が

その後、大学受験まで受験無し

全員慶應の法学部 同期になった時は

「幼児教室の●●先生の教育方法、凄かったんだな」

と実感しました。

 

幼児教育って大事だなと。

 

幼児教育を教えていただくと

親も

育「自」できますよね。

母親としての自分を育てる。

 

育児って怖いですよね。

それまで習ったことないんですもん。

 

それなのに、いきなりやらされて、

子供のその時期を

「あ、間違っちゃったんで、

 もう一度

 やらせてもらっていいですかあ」

って訳にはいかない。

 

私、これ、めちゃくちゃ怖かったです。

親としてちゃんとやることやってるか?

っていつも悩んでました。

 

例えばですけど、

これは、10,11月の受験までにも

まだ間に合うことなので、

小さいことですが具体例として

挙げますが、

例えば「脱いだ後の靴下」。

 

「ちゃんとまとめて!!!(怒)」と言うのではなく

 

「サクランボさんにしてあげて~」

「サクランボさんにすると、

 靴下さんも喜ぶし、綺麗だね~」

 と言い換えるだけで、雲泥の差。

 

特に私は

自分が私立の幼稚園、小学校に行っていた

わけでもなかったので、

こういう雰囲気が皆無だったわけです。

 

フルタイムで男性と全く同じ仕事を働きを

バリバリさせられて、

酸いも甘いも「嗅ぎ分けて」

「24時間、戦えますか?♪」

(あ、この歌皆さん、知らないかな)

の中で働いてきた女が

 

いきなり

「さくらんぼさん~💛」の世界には

教えて貰わないと

なかなかシフトチェンジ出来ないわけですよ。

でも、ワーキングマザーは

必要とあらば、切り替えは早いですけどね (笑)

 

長くなったので、③に続く

 

取り留めがなくて、すみません。

フリーペーパーだと思って読んでください (笑)