もう、神奈川県の考査は来月、
面接はもう今月始まりますよねえ？
「もうこの場に及んでバタバタしてもダメだ！」
くらいの感覚、境地に入っている方、
多いのではないでしょうか？
そのくらいが良いと思います （笑）
私もそうでした
ここからは子供にプレッシャーをかけて
色々やるよりは、
他にやれることがあると
思います。
何個かあると思うので
書きます。
1つ目
「親が仲良くすること」
これなくして、子供の合格は
無いですね。
子供は敏感に察知しますから。
どちらかの親ががイライラしているだけでも
子供は不安定になるのに、
願書のことやら自分のことで
親が喧嘩してる・・・
みたいなのを見せたら
それだけで子供はプレッシャーを感じて、
萎縮しちゃう子も少なくない。
特に小学校受験の子供なんて、
もう、何でも分かってますからね。
でもどうやって？？？
と思いますよね？
お勧めは、
子供も交えて
古いアルバムを
一緒に見ることですね。
これ、就職活動のOG訪問にくる子にも言いますが、
自分の人生をアルバムめくって振り返ると
「自分が何者か」「これから何をしたいか」
と考えざるを得なくなる。
面接で答えるネタ探しにもなるし、
一石二鳥どころか、一石百鳥くらいの効果
あります。
これを幼稚園受験、小学校受験の子供も
交えて一緒にやってください。
そうすれば親も
「あ～、出産の時、
無事に生まれてきてくれたことだけに感謝したなあ」
ということを思い出します。
出産の日、ああだった、こうだったという話
今日の今日までの子供とのエピソードを
思い出して、
夫婦が仲良く
エキサイティングに子供に話せば、
子供も
「あ～愛されて生まれてきたんだ」
ということを知り、
「頑張ろう！」
という気持ちになると思います。
この夏休みの旅行の写真整理だけでも
物凄い効果、あると思います。
小学校受験なら、旅行でわからなかった
ことをちょっと図鑑でみたり。
〇〇舎に受かったお子さんは
ママと夏休みの「旅行記」を
作ったりしてました。
また、このアルバムを見返しておくと
忘れていた出来事を思い出すので、
面接で突飛なことを聞かれても
上手く答えられることが多くなります。
うちは、これが役に立ちました。
長くなったので、
どういう風に？は次で。
幼稚園受験、小学校受験っていうと
なんかすごく悪い事のように
言われることありますよね？
でも、やり方次第だと思います。
万が一落ちても
やったことをその後に活かせるかどうか
この1点に尽きると思います。
続く・・・