サークル卒業したママから
「今でもふれあい遊びしてます!」とご連絡いただき
とっても嬉しいです♪
1歳過ぎると、0歳の時のように
ゆったりじっくり肌に触れることは難しくなりますが
我が子の成長に合わせて、触れ方も変えてみてくださいね^^
ねんねの時期
「泣いたら抱っこ」というくらい、ふれあいを必要とする時期です。
ベビーマッサージはもちろん
抱っこ、なでなでなど、ゆったりと触れ合います。
たっち、あんよの時期
動きたい気持ちを大切にしながら、ふれあう時期です。
ゆったりよりも、テンポ良く
ちょっぴり刺激を感じられる
こちょこちょ、タッピングなどを取り入れて触れ合います。
幼児期
幼稚園や保育園で、緊張や我慢することが多くなる時期です。
頑張っている気持ちに寄り添い
お膝に抱っこしながらお話したり、絵本を読む
手を繋いでお散歩など、日常の中で触れ合います。
思春期
言葉を交わす時間、触れ合う時間が減る時期です。
不安やストレスについて、あれこれ聞き出すよりも
その背景に心を寄せ
背中をさすったり、肩をたたいたり
「応援しているよ」「味方だよ」「大丈夫だよ」
という気持ちを伝えます。
思春期でも、背中と足は触らせてもらいやすい場所です。
触れているうちに、自分から話してくれる時もありますし
そのまま寝てしまうこともあります。
我が家でよくあったのは
ほんの5分でスッキリするのか
充電完了!という感じで、何事もなかったかのように
ゲームや勉強を再開するパターンです^^
そして
赤ちゃんの時からふれあいを続けていると
その心地良さを記憶しているので
自分を大切にする気持ち、人を大切にする気持ちが育ち
安定した心の状態でいられるようになります。
この土台があってこそ
好きなことに没頭したり
やりたいことに挑戦したりできるのです。
子どもの生きる力を育む「ふれあい」
ゴールデンウィーク中も、ぜひ楽しんでくださいね♪
17期(6月スタート)キャンセル待ち受付中
18期(9月スタート)事前予約受付中
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【講座・ワークショップ】
手形足形アートの会
(はるひ野にて)
【はじめのいっぽサークル】
ベビーマッサージ、サイン、ママの仲間作り
(梨花幼稚園にて)