【イヤイヤ期】自我との戦いの中で個性が育まれます | ベビーマッサージ・親子サークルBaby-May/稲城市・麻生区・多摩市・多摩区

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ここのところ、イヤイヤ期のお子さんがいらっしゃるママから

たくさんご連絡をいただいていますにこ

それだけ、ママたちのストレスはたまっているのだと思います。


私は、

子どもの心の発達過程を知っていただくことや、

幼稚園勤務経験や自分の子育てを通して、

少し先の未来をイメージしていただくことしかできません。


でも、ママがそれらを知ったり、想像できることは、

少なくとも明日への活力になるのでは・・・きらきらと思っています。


そして何より

マニュアル通り、オリジナリティのない、心のこもっていない言葉

に振り回されないでほしい、と願っています。



先日は、お子さんの様子をお聞きして、我が家の経験談をお話しました。

こんなふうにやってみたら、こういう反応してくれましたよ~

この場合は、こう関わるのもいいかも・・・ などとお伝えしてみました。


ご自分でも色々実践されたそうで、


うちの子はストレスを泣いて解消するタイプなのかなということがわかったそうですにこ


私は、これこそママ力(りょく)だな~、と思いますにこ


子どもと向き合って、いいな♪と思ったことを実践して、自分なりにアレンジして・・・

そして、我が子を知っていく。

解決していないように見えて、でも実は一番の近道なのでは?



もちろん、理想通りにはいきません。

でもそれが子育ての醍醐味かな~噴出しとも今では思えます。

(子どもと向き合うことは、時期は違えど必ずやってくることだと思います)



子どもも格闘しています。


アイスクリーム食べたい という自我と


あかちゃん一日一個の約束だから、もう食べてはいけない

あかちゃん夕飯の前だから食べてはいけない

あかちゃんお兄ちゃんになったから我慢しなくてはいけない


などという社会性の発達の中で、行ったり来たり・・・

自分の中で矛盾が生まれたり、反発してみたりしながら、

二つをつなげる力が育まれていきます。

これが個性となっていくのです。→この件は息子たちで実証済みにこ



ママが理解してくれるまで、


あかちゃん泣いて戦う子

あかちゃん眉間にしわ寄せて我慢する子

あかちゃん下の子にあたる子

あかちゃん言葉で訴える子


色々な表現方法で「イヤイヤ」を伝えてくれます。

ちなみに我が家の息子たちは、正反対の表現方法でした。

それは今でも同じで、ちょっと笑えますベー


息子たちのLINEホーム画面の「ひとこと」を見ると一目瞭然でおもしろいです。

うわ ! 小さい頃から変わってないわ・・・ぼー って感じです。

気になる方はお会いした時に聞いてくださいねウインク



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