八潮市0,1,2,3歳の
赤ちゃんの発達を促す広場
べびまま☆すまいる
昨日は、私の失敗談をお話しました。
『なぜ、怒ってしまったのか』
『なぜ、感情的になってしまったのか』
『私のどんな状況がそうさせたのか』
その3つをまとめたのが
⬇️⬇️このブログ
子どもとどう向き合うか
その後のお話。
長男にどう話をしたのか。
これは、
素直にそのまま話しました。
「ママはこれ以上できない」って思ってね。
つい、強く言いすぎちゃったの。
長男がそんなこと本当に思ってるわけじゃないのもよくわかってたのにごめんね。
ママね、
パパが夜勤になって、
「1人で頑張らなきゃ」
って思いすぎちゃったの。
長男も次男もパパも
『ママが助けて』って頼ったら
ママのこと助けてくれるのに
それ、忘れちゃってた。
あとね、ママもうすぐ調子悪い時期なの。
(生理前のイライラ時期)
それもあったから、
余計に強く言いすぎちゃった。
ぼくもお腹空いてたから
◯◯◯ってママに言っちゃった。
長男はお腹空くと不機嫌になる特性があります。
ママが1人じゃ難しいなってときは
長男助けてくれると嬉しいな♡
ぼく、次男とお風呂入ったり、
ご飯のお手伝いしたりできるから!
任せて!!
最後に2人でぎゅっと抱き締めあって
仲直りしました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
どうやって整えたのか
まずは、前回のブログに書いたように
自分の状況を把握。
今回は長男の言葉がきっかけだけど、
根本はそこじゃない。
感情的に怒るときはたいてい
子どもの行動や言動が原因ではないんです。
原因は、自分の中にあり。
今回の私の場合は
①生理前だったこと。
②夫の勤務体制が変わったこと。
③1人で頑張らないとと勝手にハード設定したこと。
④ハード設定のおかげで、心も体もゆとりなくなったこと。
⑤リズムが変わるので安定させたいと全て自分でやろうとしたこと。
⑥頼れる人がいるのに、1人でとしたことでいないことになっていたこと。
これを
①生理前であることを家族に伝える。
②変わっててもいつも通りで大丈夫という夫の言葉をちゃんと受け入れること。
(1週間は勝手に受け入れてなかった)
③④ハード設定にわざわざしない。頼るときは頼る!
⑤みんなで快適なリズムを作ればいい。
⑥ママが助けてと言えば、協力してくれる家族がいることを再確認すること。
まずは、ここを自覚する!
認める!
失敗=親子の学び
怒っちゃった。
イライラして当たっちゃった。
言いすぎちゃった。
これらはやってはいけない
じゃない!
人間だし、怒りの感情は悪ではなく普通のこと。
それをどう、子どもに見せるのかが大事!
落ち込む
自己嫌悪
これだけだと何の学びにもならず、
子どもは、
「嫌いだから怒られた」
「ぼくが悪いからだ」
など自己否定をしてしまうことも。
これでは自己肯定感は育ちません。
ここで、ママが失敗しちゃったんだと
ちゃんと伝えてあげることで、
存在を否定されたわけではなく、
行動や言動に対してのものだと認識できます。
さらに、失敗を見せることで
失敗してもいいんだ!
失敗してもこうすればいいんだ!
と、対応を学ぶことができます。
だから、
怒らないように
常に穏やかになんて頑張りすぎなくていいんです![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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そうやって自分の心を整えていくと
お子さんの心も整い、
いい循環が生まれるようになり、
ママの理想の子育てにつながっていくのです。