八潮市0,1,2,3歳の
赤ちゃんの発達を促す広場
べびまま☆すまいる
子どもの特性で時間をつくる方法
子どもたちの遊びには、
静と動があります。
なれない育児の中でも
時間を作ることができます
あや先生だからできるんでしょ?
教員をしつつ、
休みの日にボランティアで
未就園の親子対象に活動。
しかもうちはワンオペ育児
朝5時前に出勤していく夫。
朝、幼稚園に送るのも
夜、幼稚園にお迎えに行くのも私。
そんな中でも
活動内容を考えることも
その中で行う工作の準備を50セット作るのも
全て私1人でやっていました。
そして、よく言われたのは
いつそんな時間あるんですか?
めちゃめちゃ忙しそう。
あや先生だからできるんですよ。
私も普通のママです
ちょっと違うのは
子どものことをたくさん学んでいること
何千人と子どもと向き合っていること。
子どもと遊ぶ時間♪
やることはたくさんあったけど、
子どもとの時間は犠牲にしたくなかった。
遊ぶ時間なくすのは
楽しみがなくなっちゃうから
そこで利用したのは、
子どもの特性
静と動がある
これを理解しているだけで
子どもと遊ぶ時間と
自分のやりたいことをする時間ができる
遊びの中で意識的に体を動かす遊びを一緒にします
思いっきり動きのある遊びをして
子どもたちが満足すると
それぞれ静かな遊びを始めます
1人で集中して遊んでいる間に
やりたいことをやっていきます。
この1人で集中しているときは、
下手に声をかけずに見守っている方がいいんです。
集中しているときに声をかけると
その集中を妨げてしまうし、
思考も止めてしまうから。
この集中している時間を大切にしてあげることで
子どもの能力を引き上げることにもつながります。
そして、その時間を
自分のやりたいことをやる時間にすれば
子どもとの時間も大事にしつつ
やりたいことをやることが可能になるんです。
小学生、幼稚園生になった今でも
この特性を意識して遊んでいます。
子どもたちもママと遊べることを楽しみできるし、
1人で集中して遊ぶ時間もある。
お互いにバランスがとれる方法なので、
ぜひ、試してみてくださいね