八潮市０,１,２,３歳の
赤ちゃんの発達を促す広場
べびまま☆すまいる
ワンオペ育児でもゆとりがあるワケ
旦那さんは朝早いお仕事で
普段は４時半起きで５時前には出勤しているんです。
だから、うちは朝起きた段階でワンオペ育児なんですが。
それでも夜は７時くらいに帰宅する旦那さんに
子どものお風呂後のいろいろを見てもらったり、
一緒に入ってもらったり
洗い物手伝ってもらったり。
助けてもらうことも多くて、
頼ることもできたりして。
ワンオペ育児でも孤独じゃなかった。
だから身体も心もゆとりがもてた。
孤独を感じた途端にゆとりゼロ。
最近、旦那さんが夜勤になった。
とりあえず年内は夜勤。
これまでの流れが変わる。
うちではよくあること。
「来週から九州に半年行くね」とか。
今回の夜勤が決まったのも始まる５日前（笑）
いつものことって思って、
自分に言い聞かせてた。
『大丈夫』って。
でも、この大丈夫ってだいたい大丈夫じゃない！！
その声に気づかずに１週間。
子どもを怒ってしまった
きっかけは些細な言葉だったんだけど、
いつもなら流してあげられる言葉で
子どもとしては何とも思ってない言葉なのに。
責められたような感覚になってしまって
怒ってしまった。
自己嫌悪。
自己嫌悪。
やってしまった感。
それがわかってるけど、
子どもにもちゃんと話せるくらいに
落ち着いてもいなくて。
「今はちゃんとお話できない」ってだけ伝えて。
子どもたちはお風呂に行ってもらった。
自分と向き合う
子どもたちがお風呂に行ってくれている間に
自分の状態・気持ちと向き合った。
夫が夜勤になったことで
「大丈夫」じゃなくて
「1人で頑張らなきゃ」って勝手に思い込んでたこと。
朝帰ってくるのが6時。
子どもたちの朝ごはんに、
旦那さんの夜ごはん。
子どもたちの学校と幼稚園の準備。
自分の仕事や身支度など。
やることがいつもよりも多くなるイメージ。
旦那さんいるなら手伝ってって言えばいいんだけど、
夜勤の時ってお仕事から帰ってきた段階で
いつもかなり眠そうで。
ご飯食べると座りながら寝ちゃう旦那さん。
言えば眠くても手伝ってくれちゃうから
言えなくて・・・。
その代わりに
「何でも1人でこなそうスイッチばっちり入れてしまった。」
勝手に作るハード設定
夜勤やってる旦那さんが一番大変。
だから、私が頑張るのが当たり前。
今、こうやって振り返って書くと
当たり前って何？って感じ（笑）
でも、一度入ったスイッチのおかげで気づかない（笑）
子どもが帰ってくれば
パパ寝てるんだから
「静かにして」ってピリピリしてて。
それが気になるから家にいないようにして。
家にいたいのにいられない。
子どもたちに負担かけたくないのに無理させる。
1人でやる覚悟しなきゃと勝手に孤独にしてる。
そう決めたら完璧に自分でこなさないととハードル上げる。
この設定が間違えだね。
1人で何でも完璧にこなそうと思ってないのに
やってしまう。
気持ちと行動にズレがあるのに
やってしまった。
だから心にゆとりがなくなる。
だって、思ってないことやるからツラくなる。
それも無視するから
身体を無理につかってこなそうとする。
身体にも負担がかかりゆとりがなくなる。
あー、これこそ悪循環。
これで終わりじゃなくて、
このあとが一番大事なところですよね！
子どもたちにどう話したかってところ
マインドセットはどうしたのかってところは
次のブログに書きますね。
