子どもと30センチの距離を楽しむ♪ | 今日もご機嫌日和♪

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しぜんこどもサロン「ひまわりの家」や障がいのあるお子さんの子育てひろば「にじのくに」のこと、プライベートでは男の子5人の子育て中で長男と次男の子育てを通して経験した障がい児の子育て、趣味のハーブやアロマのことも綴っています。



今、長崎は、ランタンフェスティバルで、大変盛り上がっています。



三連休は、特に人手が多くて小さい子どもを連れての移動はちょっと大変でした^^;



子どもが歩いている時は、子どもと手を繋ぐ、バックを持つ、抱っこひもをかける、などでなかなかしんどい時もあります、、、


でも、寝てしまったらもっと大変になるから、抱っこひもは一応あった方が良いなぁと持参しておでかけすることが多かったのですが、こんな時はスリングとっても楽です!


スリングはくるくると小さくたためるので、バックに入れてもそんなにかさばりません。


必要な時にすぐ取り出せます。


密着するので、抱っこが楽!


ただ、慣れるまでは使い方が少し練習が必要だったり、難しいかもしれません。


でも、何度か練習すれば使えるようになります。


よく非常時などの防災グッズとして抱っこひもが紹介されていますが、割と大きな子どもでも抱っこすることができます。


そして、子どもとの目線が30センチぐらいの距離で抱っこするので表情もよく分かり、成長し、赤ちゃんじゃなくなった子どもでもその距離で抱っこすると、何だかとっても可愛く気持ちもほっこりしますよ♡


実は、この30センチという距離は、赤ちゃんが一番表情を認識しやすいと言われている距離。


一歳を過ぎると視力も発達していき、少しずつ距離ものびていきますが、子どもがママの表情を確認することは、コミュニケーションの発達においても大切です♪


子どもが大きくなってからでは、30センチの距離でなかなか見る機会が少ない?!もしくは、できなくなったりするので、小さいうちにぜひその距離での関わりを楽しんでくださいね(^ ^)