治療に至った経緯④〜赤十字病院その1 | うちの子の頭のカタチ〜生後7ヶ月半からのヘルメット治療

うちの子の頭のカタチ〜生後7ヶ月半からのヘルメット治療

2018年8月生まれのうちの息子は、生まれた時から向きグセがあり、左しか向きませんでした。
生後1ヶ月頃から左後ろが真っ平ら。
7ヶ月半からヘルメット治療を開始しましたが、それまでの経緯と治療の成果を綴ります。


★当ブログは、向きグセのため左側後頭部が

真っ平らになってしまった息子の、

ヘルメット治療による頭の形矯正レポです。

 

私は、医療も治療も素人であり、

個人の体験や感想を綴っているにすぎず、

ヘルメット治療を推奨しているわけでは

ありませんので、ご理解頂きますよう

よろしくお願いします。





息子の頭の形に悩み、

ヘルメット治療に至った経緯④です。






赤十字病院の小児科へ、

ネットで予約を入れました。


(紹介状があり、診療科がわかる場合は

初診でもネット予約が出来るようです)





予約の枠は、9〜10時、10〜11時

の2枠のみ。





寝坊がこわいので

10〜11時枠にしました(笑)


でも、9時半すぎに着きましたニコニコ




初診は受付もあるし時間かかるだろう

と思って、総合受付へ行き、


ネットから予約していることを伝えると、

とてもスムーズに対応してもらえました爆笑





名前や住所の確認をされ、

保険証や医療証の提出など行い、

2階の小児科へ案内されました。







小児科が、ひたすら長かった…


10時少し前には小児科に着き、

受付をしました。




10〜15分くらいですぐ呼ばれ、

あら早い音符と思っていたら、身体測定!




素っ裸になり、

身長と体重を測ってもらいました。



おうちで測るのも正確じゃないから

ラッキーグッ






その後…


受診待ちの番号が表示された画面には、

いつまで経っても

私たちの番号は表示されず。





初診だから??





緊急を要する診察ではないので、

もちろん文句は無いのですが。








30分、1時間、1時間半…





さすがに子供もグズリだし、


旦那と交代で抱っこしたり、

ベビーカーで少しだけ散歩したり。




そして2時間ほどして、やっと呼ばれました!








小児科の先生は、若めの女医さんでした。


気になっていること2つを相談しました。




ひとつは頭の形、

片側だけひどい絶壁であること。



もうひとつは、口を開けた時、

下唇が左下に流れること。




こんな感じです⬇︎





生後すぐに、
産科の先生が気がついてくれて、

歯科医と小児科医の先生には診てもらい、
あごには問題なさそうで、
経過観察になっていました。




生後すぐはこんな感じでした⬇︎



赤十字の小児科では、
口角下制筋欠損症」と診断され、

私の息子の場合は、

右下唇の下の筋肉が
欠損してるか機能していないかで
動きが悪く、

結果、左下唇しか開かないので、
唇が左下に流れてるように見えるそうです。


成長するにつれ、周囲の筋肉が発達し、

わからなくなってくるみたいです。



病気とか麻痺とかではなくて、

ホッとしました照れ






そして、


肝心の、


頭の形は!!











脳神経外科へ行ってください
とのことでした!!






というわけで、続きますアセアセ



なかなか本題に入らず
ごめんなさいえーん