治療に至った経緯②〜カイロプラクティック | うちの子の頭のカタチ〜生後7ヶ月半からのヘルメット治療

うちの子の頭のカタチ〜生後7ヶ月半からのヘルメット治療

2018年8月生まれのうちの息子は、生まれた時から向きグセがあり、左しか向きませんでした。
生後1ヶ月頃から左後ろが真っ平ら。
7ヶ月半からヘルメット治療を開始しましたが、それまでの経緯と治療の成果を綴ります。

★当ブログは、向きグセのため左側後頭部が
真っ平らになってしまった息子の、
ヘルメット治療による頭の形矯正レポです。

私は、医療も治療も素人であり、
個人の体験や感想を綴っているにすぎず、
ヘルメット治療を推奨しているわけでは
ありませんので、ご理解頂きますよう
よろしくお願いします。




ヘルメット治療を決意するに
至った経緯です。



前回の
「①〜治療をしない理由」の記事は→コチラ






息子の頭の形が気になっていた私は、

カイロプラクティック

に通うことにしました。




カイロプラクティックとは

「整体」だと思っていましたが、

日本には明確な定義はなく、

法制化もされてないようです。





アメリカの大学に留学して

カイロプラクティックを学び、

ドクターの学位を取得して

日本で開業された方がいると

知人から紹介されていて、


私の産後の体調ケアが

主な目的ではあったのですが、

珍しく乳児や子供にも

力を入れているとのことで、

向きグセなども治ると聞き、

今年の初めから通っていました。





その先生がおっしゃるには、

カイロプラクティックとは、

本来の機能をしなくなっている神経に

刺激を送って、

その神経を再び目覚めさせること。




目覚めた神経が正常に働くことで、

その人本来の治癒力が高まっていく

ということだそうです。

(私の記憶から記述していますので、

正確ではないかもしれませんアセアセ





乳児の向きグセもそのひとつで、

首などの神経が正常に動いていない

可能性がある、と。




私の息子の場合、

首の左側の神経がかたくなっているために

右に向きづらくなっていて、

それで左ばかり向いていたようです。




かたくなった神経をほぐすことで、

右にも向きやすくなる、と。






加えて、向きグセの反対側の

股関節に支障がある場合もあるみたいです。





というわけで、うちの子は

首や顎まわりの神経と、

股関節や仙骨あたりも少し、

施術してもらっていました。







私の仕事が忙しくなってしまい、

完了の一歩手前でやめてしまいましたが、

向きグセは治りました。




ちょうど寝返りが始まる時期でも

ありましたが、

何回かの施術を経て、

今までの向きグセとは逆の

右側や上を向いて

寝るようになりました照れ







右を向いて寝るようになれば

頭のカタチも治るだろう、

と思っていました。





しかし、

施術の月齢が遅かったのか、

息子の頭のカタチは

一向に良くならなかったのです…







つづく